AR永平田 A列車で行こうDS wiki
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鉄道経営物語 №02

物語

 10話毎に、一括りにして分けています。
 後々、話が長すぎて読みにくくなることを懸念しています。
№01 №02(この話です) №03 №04 №05
№08 №07 №08 №09 №10

プロローグ

 この物語の舞台は、JR西日本に晴れて入社した人の一人。最初は駅員からこなさなければならず、そこから始まることになる。
その社員の名前は、「股尾 前科(マタオ ゼンカ)」と言う人で、実は運転すると事故を起こすことが多いらしいが、まだ分からない。
 この股尾前科社員は、運転手を目指し、入社下のである。
 この話では、入社後駅員になり、駅長になり、車掌になり、運転士になる順番になる。
 この話では、クライマックスは股尾前科社長となり、大変な会社を作る予定である。
 (このAR永平田のことになるかもしれない)
 まあ、まだ予定なので、これから歴史が変わるかもしれない。
 次回からは、この股尾前科のことについて小説にしていく。

第一話 初の子供、生まれる!

 股尾は、白浜まで旅行を楽しんで帰った途端、妻から病院に居るとのメールが来ていたのに気付かなかった。なので、ダッシュで病院まで走っていき、息を切らしながら妻の居る病室へ行った。赤ちゃんは明々後日に生まれるそうで、その日は産休を取ろうと考えていた。
 股尾は社長に連絡を入れ、しばらく妻の出産に付きっ切りになることを伝えた。社長に許可を得た。初の子供を産む瞬間を見逃すわけには行かないからだ。股尾は寝るときも妻と一緒に寝ていた。そして翌日、生まれたのである。名前は、「股尾 神人(マタオ ジント)」と名付けた。
 股尾は、その病院から家に一旦戻り、実家に、子供が生まれたことを連絡した。実家から、後日祝いの品が届くという。何が欲しいかを聞かれたが、実家のほうで決めていいと言っておいた。そっちのほうが楽しみもあっていいのである。
 初めての子供が生まれて8日目、ついに家に戻ってきた。股尾は、子供が生まれた次の日、産休でも取ろうと考えたが、子供と旅行するときに消化しようと今も大事に盗っておき、その分働いていたのである。まだまだ車掌の職業でいるため、なかなか休むことも難しい。
 仕事休みの休日、股尾一家は出産パーティを、実家も呼んで楽しんだそうだ…

第二話 楽しい出産パーティ!!!!!!!!!!の前日

 股尾は、子供が生まれたことを、実家に連絡し、パーティの日程も教えた。そして、その日に出産祝いの品を持ってくるようにお願いした。妻は、すっかり子供をあやすのに必死になっていた。股尾は、子供が生まれた記念に、端午の節句用のレイアウトをプラレールで作った。それを皆で見て、子供の誕生を祝うのである。
 そう、パーティは5月5日、こどもの日であり端午の節句である。丁度その日に間に合うようにレイアウト構築を練っているのである。そのついでにパソコン上でプラレールの立体レイアウトが組めるソフトの開発も行っているのである。そうすればタカラトミーから感謝金がもらえるかもしれないのだ。
 そして、夜、ついにパソコン上でのレイアウトが全て繋がったので、全てを実際に作った。しかも徹夜して作り、当日までは見せないように黒いシートで被い、クズ珠も用意した。いよいよ明日、凄く楽しみである。

第三話 楽しい出産パーティ!!!!!!!!!!の当日

 ついに当日がやってきた。股尾は、9時起きで…ではなく、なんと5時起きで作業を始めた。妻にも手伝ってもらい、プラレールの置いておいた部屋(パーティ会場になる部屋)に入れた。そして座布団も並べ、皆が作ったプラレールを拝める(眺める)ことが出来るようにした。
 妻は料理を作っている。股尾は、走らせる車両のラッピングの最終仕上げをしていた。車両は前日までにリサイクル店やデパートの安売りを回ったり、自作したりして集めていた。ラッピングは凄く明るい色であったり、柏餅などをイメージする色の電車もあった。殆ど粘土で創った車両もあり、自作感あふれる車両になった。
 実家の家族は9時に家に来た。しばらくは実家の家族同士でいてもらって、準備を進めた。股尾が部屋で車両の設置をしている間は妻でさえ入れなかった。車両の設置が終了して出て行くと同時に入ることが出来る。
 そうこうしているうちに12時、パーティの開始時刻になった。股尾は部屋に実家を呼び、股尾は黒い布の近くに座った。全員が集まると同時に股尾は、子供に妻と一緒にクズ珠を割ってもらって、拍手が飛び交った。そして股尾は黒い布をズバッと、プラレールが地震を起こさないように取った。さらに拍手が飛び交った。そして料理を食べ始めた。
 股尾はスイッチも入れ、走り出した。皆料理には手に行かず、プラレールばっかりに目線が行っていた。そして皆は、車両にかかれた暗号?言葉を見て、口々に「出産おめでとう」と言っていた。そして料理にいった。食事も食べ進めたところで、親戚からの出産祝いを貰った。
 出産祝いはなんと、木で出来たプラレールだった。手転がしで遊べ、口に入れても安全安心だという。股尾は、後日手紙を贈ることで感謝の気持ちを伝えることにした。
 妻の実家からは、なんと「つるのおと」と「つるのうた」のCDだった。昔の曲を知ってほしいという願いから選んだそうだ。夫婦揃って感謝の気持ちを伝え、股尾はCD再生機を持ってきて、つるのおとの再生を開始した。いきなり大合唱になった。股尾夫婦はずっこけそうになった。しかし、子供が笑ってたのでよかったとでも言おう。そして、大満足でパーティも終わり、明日は股尾の仕事の日である。これからの生活が非常に楽しみである。

第四話 ついにパーティ終了…楽しみの後に待ってることとは……

 ついにパーティは終わった。5時に終了し、晩御飯はお茶漬けなどの軽食で済ますそうであった。しかし股尾はまだゆっくりしていられなかった。作ったプラレールを解体し、レイアウトを作ったソフトをタカラトミーまで送るのである。ついでに手紙付でメール便で送っておいた。メールアドレスも住所も万全だったので、帰ってくることも考えられる。
 そして、片付けも終了した。神人はもう寝ていた。既に疲れ切ったのだろう。妻は股尾に、離乳食を明日買ってくることを言われた。そう、今までの食事は、夫婦が食べるものをさらに細かくしていたので、手間がかかり過ぎるのである。こうして、寝たのである。

第五話 楽しいパーティも過ぎ、仕事開始!

 子供が主役の祭、子供の日を過ぎれば休みも終わるという事である。まさにその通りである。しかし、働かないとお金がもらえない。股尾は、妻に頼まれた離乳食をしっかりメモに取っておき、帰るときに買うことをメモした。そして、家を出た。
 股尾が運転所に着くと、不審物発見時訓練をしていた。股尾は、「こいつら何してるんだ?」と見て見ぬ振りをしていたが、股尾は最後帰る時に誘われたことをパーティですっかり忘れていたのである。しかし、駅員のときに(密かに)訓練したので、そのまま詰所に行き、鍵を受け取って車掌室に入った。
 そして車内点検をして車掌室で発車の準備をしていると、運転手から電話が入った。もうそろそろ出発してもいいかどうかだったが、ダイヤでもまだ出発に早いのである。それは、電車区から出庫してホームに停車しても、後ろがつっかえてしまうのである。車庫から出るタイミングが早いのである。
 そろそろ発車してもいいタイミングだったので、電話で連絡した。すると、危ないからどこか持っておくようにと言われた。股尾はまさかとは思ったが、するはずが無いという思い込みで安心していた。
 しかし、走ってみると、なんとメーターが150キロを差していた。股尾は流石に危ないと感じ、車掌用の非常ブレーキをかけた。運転手は怒った口調で文句を言っていたが、股尾は事故が怖いと理由にしていた。
 しかし、股尾も止めた位置が不味かった。なんと、後ろから外側へ移る快速列車が迫っていたのである。丁度内線から外線へのポイントに乗っていたのである。そのお陰でダイヤが崩れてしまったとか言います。しかし、最終的には股尾の行動は正しかったと言えます。この運転手は、高槻駅に入線した所で代わりの運転手となり、なんと缶詰状態でしっかり覚え直された。股尾も流石にしたくないと思っているそうだ。
 しかし、後ろから車両が衝突し、負傷者は当然いなかったものの、車両が負傷したため、車両交換のために機関車が機関区から出庫、そして大阪方の引き上げ線に持っていき、代わりの列車を係員が持ってきた。流石に助かったのである。

第六話 車両交換!運転手交換!交換尽くしの日になった!!!

 股尾の乗っていた後部車両に後続車両が衝突したが、股尾は大丈夫だった。微妙に連結器が破損しただけなのだが、連結器が破損した状態で走ると、もし連結器が必要になったときに困ってしまうのだ。機関車で押したときも、ポイントの破損を酷くさせない為、運転手車掌共に降ろして引き上げ線へ引っ張った。人間の力には限度があるため、後続車両が入るまで人間が引っ張り、連結器につけない方法で押した。
 そして股尾は、内側線を走る快速に乗務した。そう、この車両、新大阪駅から天王寺駅を経由して奈良駅まで行く、特別快速列車なので、外側線ではダイヤ上も会わないのである。折り返しは京都経由で新大阪まで行くが、出庫はたまたま高槻の車庫にあったからである。奈良へ行くのは、平城遷都千三百年祭のイベントのためであるが、京都駅から奈良線経由のほうが短くは済むが、京都駅からの乗客を乗せて奈良線に入ることは出来ないのである。
そして、往復で帰ってきたのである。

第七話 巨大地震発生!?

 股尾は、携帯に仕事先のJR西日本から緊急地震速報が届いた。股尾はすぐに頭の引出から地震速報の実験などを行うことを思い浮かべた。股尾はすぐに受け取ることが出来たので、返信しておいた。
 地震はいきなり来るため、少しは予想しておかないといけないのだが、完全に予測不可能である。そのため、いざというときに慌てないために、地震のないときに送っておくのである。
 地震のための非常訓練を今日行うことが返って来た。そのつもりで今日一日過ごしたのである。

   (ちょいと事情があって短いです。まあ気にしないで下さいね。)

第八話 本当に大地震発生!!

 昨日は、大地震に備えた訓練をした。しかし、次は本当に大地震の予告である。すると、いきなり大きな声で、地震発生を知らせた。また、窓もほぼ全開で、防音対策が万全でなかったので外に音が漏れていたが、それが逆に手助けになった。
 速報が来てから20分でやってきた。初期微動が一番強かったと感じたが、その後の主要動が一番きつく、震度7が観測された。しかし、マンションは地震対策だけは万全で、家具も無事だった。しかし、下手に外に出ると大変なので、家の中で待機していた。
 しばらくすると、JR西日本からメールが届いた。読んでみると、自転車で安全に通勤するように指示された。こんな日も出勤するのは運送業ぐらいだと思う。股尾は、東淀川駅か新大阪駅か悩んだか、新大阪駅に集合するよう指示された。社員用駐輪場に自転車を止めた後、集合場所へ向かった。
 集まった後は、連絡があった。地震の被害情報を自分の走る地域で調べて報告することだった。股尾はなんと姫路までの快速に大阪駅から乗るために新大阪駅に一回立ち寄ったのである。また、新大阪駅と大阪駅はまず東淀川駅と新大阪駅の3・4倍はあると思われる。そんな中を自転車で走るのは体力も無駄に消耗してしまうのである。
 股尾は、携帯に登録してあった天気予報サイトで地震速報を出した。姫路周辺は被害状況がそこまで酷くないらしく(そもそも姫路周辺は地震ということが分からなかったそうだ)運行に差し支えないことを報告しに行った。その後、大阪駅まで各駅停車で…と考えたが、実はまだ全ての列車が通っていない。しかも、京都から来る快速が既に運行開始しているかも分からない。まず、運行可能になれば連絡が入るはずである。
 股尾は連絡を待つ序に、食材を買いにスーパーに行った。スーパーは既に営業して大丈夫なことが判明したんだろう。まだまだ地震被害の報告に時間がかかりそうなので、スーパーに行ったのである。スーパーで売っている商品は別に変わったものでもなかった。そして頼まれたものを買ったら、自転車で家まで飛ばし、荷物を置いてすぐに駅へ戻った。駅の駐輪場につくと、いきなり運行開始のお知らせが来た。そのときには駅構内にダッシュで入ろうとしていたので、丁度良かったのだが…

第九話 地震被害を気にしながらも運行開始

 股尾は、ちょっとスーパーまで買い物に行っていた。その隙に運行が開始した。しかし、地震被害報告のうち、琵琶湖線と嵯峨野線、湖西線の三路線が地震によって琵琶湖や日本海の水が氾濫したりしたため、運行を見合わせているそうだ。京都駅より東はトンネルになっているため、水は入ってこない。また、東海道新幹線は通常通り走っている。だから、京都より西が寂れている。
 いくら寂れていたとしても、一応走ることはできるので吉としよう。琵琶湖辺りは今頃鉄道なんて新幹線以外一本も走っていない。そんなこと考えると、ラッキーだったのである……

第十話 地震は怖いけど、さらに恐れていた事が………

 股尾は、地震被害後、家に帰宅し、明日も特別ダイヤで運行することを言われていたことを振り返り、そのために新聞も最小限の記事を見て食事を取っただけで寝た。股尾の予想では、人身事故やら脱線事故やらの悪い災いが起こると考えたからだ。
 次の日起きて、出社までの間、テレビとラジオの両方をつけた。ラジオは丁度、ピースの一回終わったところだった。そ、ラジオはFM大阪を聞いている。そしてテレビのニュースは、なんとJR西日本の股尾が出社する支部の範囲の所で踏み切りで人を跳ねたというニュースが来た。もしかしたら携帯メールに来るかと思ったから、携帯をポケットに入れて、朝食を食べた。すると、いきなりブルブル震えるので、開いてみると、JR西日本から、今見たばっかりのニュースの情報が来た。股尾には、午後になるまで出社を控えるように指示された。そして、午後から出来る限り最高速度を出す列車の運行をお願いされた。股尾は、14時に新大阪駅に向かえばいい。自転車で向かう計画にした。
 せっかく午前が暇なので、FM大阪の番組にリクエストしたり、読めなかった新聞を読んだり、見れなかった番組を見たりして過ごした。妻は運悪く一日中パートの仕事が入っていて、夜にならないと合わない。
そして、昼は自分で作って食べた。昼ぐらいは当然作れる。食器洗いまでして、水切り籠に入れると、丁度いい時間だったので、素早く制服に着替え、出社した。メモを残していった。
 新大阪駅に着くと、股尾は呼ばれた。そう、既に渡していた運転表に変更を加えて運転するため、その訂正版を渡してきたのである。股尾にとっては、言えばどうでもよかったのだが…
 こうして、一日をダイヤ回復運転で過ごすことができ、明日以降は通常ダイヤによって走るそうだ。

番外編 妻との合流!会社はどうなる

 股尾は夜、妻と話しをした。そう、股尾は、会社から、一週間出社を控えるように頼まれた。股尾は、給料が減る点で許可しなかったが、どうにか交渉してもらった。
 というのも、股尾は既に北海道まで旅行も考えていたので、半額を払ってくれるという条件で許可したのである。少しでも安くつけばいいのである。
 この際ということで、子供を連れてどこかに旅行することになった。生まれる前に一回行った切りなので、言えばチャンスなのである。
 股尾夫婦は、予定では大阪駅からトワイライトエクスプレスに乗る。その列車も、2日に一回(二編成中一編成が修理の為)に減便された。その運行日程はしっかりメモされている為に、丁度予約を取った。しかも今シーズンは少し値段が安くなる時期である。股尾は子供の為にも休んだのである。
 そして北海道への旅行当日。股尾は新大阪駅から乗る計画にした。大阪駅からでは、値段が高くついてしまう。また、ルートも日本海側が先日の地震により陥没しており、しかもトワイライトのもう一編成が沈没の被害にあったのである。これ以上通るともっと被害車両が増えると思われ、しかも所有車両の少ないトワイライトを被害に合わす訳には行かないため、東海道本線と東北本線を活用した、日本海を通らないルートで運行した。一応琵琶湖はセーフらしい。
 股尾一家はちょっと安めの部屋に止まった。そして社長は、車内販売の回る時間が近づくと、何か欲しい物がないか聞いたんだそうだ。そして股尾は、夕食の時間の予約を取った。股尾はこれも、事前予約が可能だと聞いていた。しかも車内販売でできることを聞いていたのだ。
 そしてお楽しみの夕食タイムだ。さすが高級トレインだ。股尾はきれいに残さずに食べた。子供も両親が協力して半分食べた。半分で子供は満足した。残り半分を両親で分け分けした。そして部屋への帰りに、ちょっと売店に寄った。ドリンクを何も買っていなかったので買った。また、ちょっとしたお菓子と保存用のタッパーも。食べ残したらその中に入れるんだそうだ。
 そして就寝した。しかし股尾は、青森駅に着くと、連結解剖の所まで行って写真に収めた。そこでは以外や以外、同僚がいたのだ。その同僚も股尾と同じく一週間の出社を控えるように言われたのだ。青森駅と函館駅で切り離しなどを行い、しかも30分。少し余裕を持って再乗車も可能だ。
 そして青函トンネルに突入した。何も見えなかったが、部屋にある画面で、青函トンネルの上空部分が映し出された。すごい青かった。そして函館駅でも切り離しなどを行って、札幌駅へ。札幌でもその同僚とは偶然同じ工程。ついでなので、ホテルも同じ部屋にしてもらい、帰りの列車も隣同士の部屋にしてもらった。そして札幌でも一泊すると、帰りもトワイライトだ。行きも帰りも同じ列車なのはいいことなのか?
 さて、帰りの列車で変更されたルートを確認しよう。秋田周辺はましだといわれたので、山形新幹線の線路の狭軌側を通って福島駅へ。福島からは殆ど東北本線、東海道本線を通り新大阪駅へ。その同僚も新大阪駅で降りた。そう、自動車がそこに止めてあるのだ。ちょっと余裕があったそうなので、股尾は乗せてもらった。
 ちなみに股尾は、徒歩で新大阪駅まで行ったんだそうだ・・・ではなく、東淀川駅から新大阪駅に行ってから乗ったのである。そして股尾一家はこれで、会社がどうなるかを待つだけになった。

ここからは、№3になります。これからもどんな運命が待っているのか。

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