私たちがふだん何気なく使っている日本語には、いろんなふしぎがあふれています。
日本語文法の“ふしぎ”を一冊の本にまとめてみました。
あなたはこの違いが説明できますか？
→ 「二枚がさねかけぶとん」 と 「二枚かさねがけぶとん」
→ 「ドアが閉まります。ご注意ください」 と 「ドアを閉めます。ご注意ください」
→ 「道路を20キロ運転した」 と 「20キロの道路を運転した」
→（どこに旅行に行くか相談している場面で）
「京都にしますか？」 と 「京都にしませんか？」
説明するのは難しいけれど、ちゃんと使い分けているこれらの表現。どのように使い分けられているのでしょうか？ 知ってみたいと思いませんか。
★重要★
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最終更新：2014年10月03日 15:48
