正式名称:APSALUS III
パイロット:アイナ・サハリン/ギニアス・サハリン
コスト:3000 耐久力:3000 盾:なし 変形:△ 換装:なし
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
大型メガ粒子砲(拡散) |
99 |
90~189 |
|
サブ射撃 |
大型メガ粒子砲(照射) |
99 |
27~335 |
|
格闘 |
大型メガ粒子砲(薙ぎ払い) |
(99) |
50~320 |
爆風が高威力 |
特殊格闘 |
大型メガ粒子砲(爆風) |
350 |
格闘と弾数共有 |
特殊射撃 |
発射モード |
- |
|
モビルアシスト |
グフ・フライトタイプ |
99 |
6~114(117) |
連射速度は速い |
【更新履歴】新着3件まで
10/04/03 大幅修正
09/12/24 外部リンク追加
09/11/22 新規作成
解説&攻略
NEXT-PLUSで追加された敵MA。
パイロットは基本的にアイナが操縦しているが、兄のギニアスも搭乗している。
射撃武器しか持たないが、ほとんどの射撃で低コストが蒸発しかねないダメージを誇っており、威力だけ見れば最強クラス。
格闘攻撃はないとはいえ、アシストのグフフライトタイプがほぼ無限なので、
近付くとハチの巣にされかねないので近接戦も地味に強い。
どちらかというと他のMAよりもデビルガンダムによく似ている。
足を伸ばし着地形態となって静止するモードがある。
この際足にある球状のミノフスキークラフトもロックオン対象となる。
これを破壊した場合ダウンし、着地形態が解除される。
着地形態中は移動出来ない模様。ミノフスキークラフト狙うより本体狙ってダメージ稼いだほうが得。
着地形態ではメガ粒子砲の銃口補正がステップを追うようになる(マスターでステップ→NDしたが砲身がこちらを向いた)要検証。
このように、足を出しているときはステップで誘導を切ることができなくなる。
ただし、向きを変えられないのでNEXTダッシュなら逃げられる。
よって、足を出していない時はステップでかわし、
足を出しているときはNEXTダッシュで逃げるといった戦術の使い分けが重要となる。
ちなみにダウン耐性値が非常に高くダウンを奪うのが難しい。
ゼロカスタムのメイン四発(ダウン値5×4)を打ち切ってやっとダウンに持ち込めるので設定されている値は20。
そのため照射系の武器を持っている機体ならばそれを連射することで、無理やりダメージを稼ぐといった荒技が可能。
ストライクフリーダムのフルバーストなど一部の武装では飛躍的にダメージが伸びる。
ダウンさせるだけならZZの特射>特射が簡単かつ弾の効率も良く、ダウン復帰直前にリロード完了するのでループに
持ち込める。しかしダメージ効率が悪いので、やり過ぎるとタイムオーバーの危険性が高い、怯ませるだけに留めた方がよい。
サイコガンダム以上に動かないので攻撃はとてもあたりやすい。
本来使用不可能な機体だが、何故か勝利・敗北、そしてステップによる回避ボイスが存在する。
射撃武器
【射撃】大型メガ粒子砲(拡散)
[属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:2*10?][補正率:70%*10?]
拡散するメガ粒子砲をばら撒く。
発射されるビームもさほど多くはなく、威力も低めだが近距離で戦っていると引っかかることがある。
相手の正面に張り付いている時はアシストとコレに注意を払いたい。
【サブ射撃】大型メガ粒子砲(照射)
[属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:0.25*20?][補正率:%]
メガ粒子砲の照射。
正面の銃口が2秒ほど光り溜めたのちに発射される。
大型ボスのこのタイプの攻撃としては発生は遅い。
が、銃口補正と太さが異常で中距離ではSEED中のフリーダムでもNDでかわせないほど。
近づきすぎている時はステップか盾を使わないとどうしようもない。
ただし、着地形態では向きを変えることができないため、NEXTダッシュで逃げられる。
発射前に弾道を示すような光のラインが浮かび上がる。
これが自機に追いついてはなれないようなら誘導が切れておらず回避できない。
ステップするとこちらを追ってこなくなるので、誘導が切れた証。
【格闘】大型メガ粒子砲(薙ぎ払い)
[属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:0.8*10?][補正率:92%*10?]
メガ粒子砲からの極細ビームによって周囲をなぎ払う。(20/1hit)
なぎ払われた地点から上空に向かって爆発が起こり吹き上げられる。
爆発の範囲はかなり広く機動性の低い機体では回避がままならないことがある。
回避手段としては予備動作を見た瞬間にステップで誘導を切ってから素早く近寄る、もしくは遠ざかること。
いちばん簡単なのは前か後ろにND(ステップも不要)。ほぼ確実に回避できる。
一応だが、上昇によっても回避できる。
上昇性能が平凡以上の機体なら相手の薙ぎはらい準備を見てから上昇していけば避けられる。
極細ビームにも当たり判定があるのでひっかかるとひるんで爆発までフルヒットさせられる。
爆発はガード不能。
50→96→176→210→240→306→320→336→342→345
【特殊格闘】大型メガ粒子砲(爆風)
[属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:0.2*40?][補正率:97%*40?]
メガ粒子砲を地面に向けてうち爆風を起こす。
原作でジャブローを成層圏から強襲して焼き滅ぼすイメージシーンを再現してる技。
爆風の範囲が広く、試作2号機の核並。アプサラス自身を巻き込んでることも多々。
使用頻度は少ないが出されると非常に回避しづらい技。
前兆を見てステップして同方向のBDやNDで回避しよう。
発射モードではこの攻撃が非常に凶悪な性能になる、ステップ&NDで誘導を切れないので、ステップしようがND連発
しようが常に足元から爆発させられるのだ。
密着していたり背後を取っていれば話は別だが、距離を置いて正面から射撃戦をしている場合は回避が非常に困難になる。
前兆が見えたら上昇してから横に移動し続ければ回避できるが、ブースト量が少ない機体だとツライ。
実は爆風エフェクトの外枠、機体横幅約1機分の厚さは判定がない。
【アシスト】 グフ・フライトタイプ
[リロード無][属性:ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値:0.3*30?][補正率:98%*30?]
グフ・フライトタイプを2体呼び出しマシンガン攻撃。
かなりの間連射し続けてくる上に数発ですぐよろける。ほぼ無限で、近づけばまず間違いなく呼び出してくる。
また起きあがってすぐでも呼び出してくるため、完封狙いの時などは結構鬱陶しい。
【特殊射撃】 発射モード
2基のミノフスキークラフト(球体)を接地すると発射モードとなり、ミノフスキークラフトをもロックできるようになる。
これらを破壊すると、よろけた後に飛行モードに戻る。
発射モード時は銃口補正が上がり、ステップで誘導を切ることができなくなる。
また、メイン射撃の弾速・射程・発射数が増加し、サブ射撃の発生が高速化される。
格闘
格闘攻撃は無い。
近距離では拡散かアシストで攻撃してくる。
VS.対策
拡散メガ粒子砲、アシスト以外の各種メガ粒子砲は非常に高火力を有する。
的が大きいからと攻撃ばかりに集中すると、あっという間に撃墜される。
各種メガ粒子砲は攻撃前に砲身が光るため、その時はきちんと回避行動すること。
至近距離からの攻撃が有効に見えるが、アシストや拡散メガ粒子砲で迎撃され易いだけでなく、
アシストの場合は照射メガ粒子のコンボが来る可能性もある。
なるべく中距離で背後をとるように攻撃しよう。
また、攻撃のタイミングはわかり易く、足が止まっても問題ないのでCS等の強力な武装もガンガン使おう。
機体の横幅が広く、さらに上下への動きは鈍いので遠距離でも攻撃はあたるが、
発射モード時にミノフスキークラフトの破壊に間に合わず、メガ粒子砲に焼かれることになる。
薙ぎ払うタイプのメガ粒子砲は意味なく動き回ると、発射後の火柱に巻き込まれる。
そのため、しっかり前or後ステップ→上昇などで回避しよう。火柱は前作のGCOみたいなものかもしれない。
1人プレイのときはEz8を餌にして遠距離から撃ちまくるのもありだが、Ez8は物凄い勢いで撃墜されていくので注意。
指示を回避にしてもほとんど意味なく、突撃の方が仕事をしてくれたりする。
「倍返しだー!」と言いながらアプサラスに何十倍返しをされるシローは見てて泣けてくる。
浮遊タイプであり、尚且つアシストによる近距離迎撃が厄介なため地走で格闘機であるMFには最悪な部類。
必死に飛び上がり背後から殴りかかっても容赦なくアシストの弾幕で蜂の巣にされる。
ゴッドなどCSによる高威力な射撃がある機体であればそれを主体に据えた戦い方が無難か。
ただ横に長いのでシュピーゲルの射撃CSならすべて当てられる。
相方であるEz8にも仕事をしてもらい、そちらの方へ照射などを行っている隙には背後から格闘を入れて離脱というのがオススメ。
アシストにさえ気をつければMAのなかでも格闘でのダメージはかなりとりやすい部類。
格闘機以外なら以下のメリットがあるので間合いを離して砲撃戦のほうが安定する。
1.アシストのグフフライトタイプを喰らわない
2.攻撃をメガ粒子砲(拡散・収束・薙ぎ払い)だけに限定できる
メガ粒子砲のかわし方をまとめると以下の通り。浮遊時と着地時で避け方が異なる点に注意。
浮遊時
大型メガ粒子砲(拡散):ステップもしくはシールド
大型メガ粒子砲(収束):左右どちらかにステップ
大型メガ粒子砲(薙ぎ払い):前か後ろにNEXTダッシュ
大型メガ粒子砲(爆風):ステップして左右にNEXTダッシュ
着地時
大型メガ粒子砲(拡散):NEXTダッシュもしくはシールド
大型メガ粒子砲(収束):左右どちらかにNEXTダッシュ
大型メガ粒子砲(薙ぎ払い):前か後ろにNEXTダッシュ
大型メガ粒子砲(爆風):上昇して左右にNEXTダッシュ
となる。
要するに爆風を除き浮遊時はステップ、着地時はNEXTダッシュで避けられるということを覚えておこう
※注意
シローに頼りすぎるとEXが取れない。0落ちが危うくなるまでは、とどめ以外も回避指示で自ら稼ごう。
あと、僚機を狙った攻撃に巻き込まれる事が多々あるので要注意、特に薙ぎ払いで顕著に起こる。
2人プレイだと声掛け等で備えれば良いが、ソロの場合だとCPUを回避にしていると、誘導を切らずに
こちらに纏わりついて来て回避不能で直撃というパターンが起こりがち。
どうせCPU僚機はアテにならないので、事故を避けるために、指令を突撃にしておくのが良いかも。
外部リンク
最終更新:2024年01月24日 01:59