概要
正式名称 | 戦略自衛隊(せんりゃくじえいたい)JAPAN STRATEGY SELF DEFENSE FORCE |
略称 | 戦自、JSSDF |
所属 | 国防省(防衛庁ではない) |
設立のいきさつ
陸上・海上・航空自衛隊はともに国連軍へと編入されていたが、2003年南沙諸島において発生した中国とベトナムの軍事衝突を契機として、固有の軍事力を必要とした日本政府が設置した。国防省直属。
ハイテク技術と大量破壊兵器を含む強力な兵器を保有する、事実上、世界最高の軍隊。国連軍配下ではないため、使徒迎撃作戦とは無関係。国土防衛を主な任務とする。
ハイテク技術と大量破壊兵器を含む強力な兵器を保有する、事実上、世界最高の軍隊。国連軍配下ではないため、使徒迎撃作戦とは無関係。国土防衛を主な任務とする。
当FFでの設定
当初、戦自は国防省の方針のもと、使徒(迎撃対象行動物とも呼称していた)迎撃作戦には参加しない予定であった。だが、第三使徒戦において、その脅威を目の当たりにしたため、第四使徒戦時、シビリアンコントロールを破り、首相の超法規的措置の元、独自の迎撃作戦を展開した(第六話)。迎撃こそ失敗であったが、結果としてジェットアローンの修復時間を稼ぎ、勝利に貢献(第八話)。
以降、日重工とともに独自の使徒迎撃作戦(NERV指揮下ではない)を展開するようになる。一方で、国領外では使徒迎撃には参加しない。
以降、日重工とともに独自の使徒迎撃作戦(NERV指揮下ではない)を展開するようになる。一方で、国領外では使徒迎撃には参加しない。
使徒迎撃作戦への参加
上記の通り、第四使徒戦以降、政府より正式に使徒迎撃の任が下る。
使徒迎撃作戦においては第二次迎撃体制を担当しているものの、NERV指揮下ではないため独自の戦線を展開することがほとんどである。また、日重工と共同作戦を展開することもある。
使徒迎撃作戦においては第二次迎撃体制を担当しているものの、NERV指揮下ではないため独自の戦線を展開することがほとんどである。また、日重工と共同作戦を展開することもある。
日重工との関係
元々、日重工は戦自への兵器製造、供給を行ったり、共同研究を行っていたため仲がよい。
関連施設
戦略自衛隊技術研究所つくば技術研究本部
兵器の技術研究・開発を行っている研究所。ヤシマ作戦時、試作自走陽電子砲をNERVに徴収された(作戦終了後返還)。
ジェットアローンが使徒迎撃作戦の要を担うようになってからは、支援武装の開発・研究も行うようになる。@wikiへ
ジェットアローンが使徒迎撃作戦の要を担うようになってからは、支援武装の開発・研究も行うようになる。@wikiへ