概要
正式名称 | 非公開組織;超法規的国際武装集団 特務機関NERV |
略称 | NERV |
所属 | 国連人類補完委員会 |
成立と目的
2010年、ネルフはその前身組織であるゲヒルン解体と共に、赤木ナオコ博士を除くゲヒルンの職員をそのまま移籍する形で成立。以後2015年に至る。
使徒(Angel)と呼称される敵性体の調査・研究、およびその殲滅が主な任務で、関連して予測され得るサードインパクトを未然に防ぐという目的をもっている。第四使徒戦後、日重工から戦闘指揮権を委譲されたため、第五使徒戦以降は使徒迎撃作戦において戦略指揮を担当する。
一方、上記の内容の裏側には、上位組織である秘密委員会、人類補完委員会を通して、ゼーレによる人類補完計画遂行のための組織という面も持ち合わせていたが、これらは極秘事項であり、一般はもちろんのこと職員にも知らされていなかったようである。
当FFでの設定
第三使徒戦では国連軍から戦闘指揮権を委譲されるはずであったが、日本政府の圧力によりそれは叶わなかった。以後、エヴァの開発と第3新東京市の建造を集中して行ったため、零号機の起動実験成功や第3新東京市の完成は本編より早い。
また、あまり日重工を快く思ってはいない。
また、あまり日重工を快く思ってはいない。
使徒迎撃作戦への参加
使徒迎撃作戦において、全体の戦略指揮権と、エヴァによる最終迎撃を担当する。超法規的集団であるが故、広範囲に及んで多くの例外、特権を保有する。また、第一迎撃体制を担当している国連軍を全面的に指揮できるが、第二迎撃体制を担当している日重工は、ジェットアローンの制御もあり独自に戦術指揮権を保有しているため、直接指揮はできない。戦自にいたっては、一切の戦術干渉はできない(ただし、協力の要請はしている)。
なお、ヤシマ作戦時、戦自技研より試作自走陽電子砲を徴収したが、作戦終了後返還している。
日重工との関係
技術的な面から政治的立場まで、基本的には対抗意識があるが、国連直下の組織であるためか、若干余裕を持っている。
関連施設
本編通りのため省略する。詳細はEvaWikiを参照のこと。
http://evemedia.ddo.jp/evawiki/%E7%89%B9%E5%8B%99%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%95@wikiへ
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