NERVサイドは語るまでも無いので大まかな説明は省略。
以下は当FFでのパーソナルな部分。
以下は当FFでのパーソナルな部分。
NERV職員
碇ゲンドウ
NERV総司令であり、碇シンジの父親。
当初は、日重工をただの民間団体と軽んじていたものの、JAが続けさまに勝利を挙げたことで危機感を募らせる。シンジを恐れ、高圧的態度にしか出られなかったが、初号機がJAに劣っているのではという不安から、まれに彼の訓練などを視察しているため、本編よりやわらかいイメージ。
裏でJA二号機を暴走させ、その外部評価を落とすつもりだったが、運悪く失敗。ゼーレに文句を言われながらも、自らの野望である神への道、サードインパクトを目指す。
有る意味、一番かわいそうな中間管理職。
当初は、日重工をただの民間団体と軽んじていたものの、JAが続けさまに勝利を挙げたことで危機感を募らせる。シンジを恐れ、高圧的態度にしか出られなかったが、初号機がJAに劣っているのではという不安から、まれに彼の訓練などを視察しているため、本編よりやわらかいイメージ。
裏でJA二号機を暴走させ、その外部評価を落とすつもりだったが、運悪く失敗。ゼーレに文句を言われながらも、自らの野望である神への道、サードインパクトを目指す。
有る意味、一番かわいそうな中間管理職。
冬月コウゾウ
京都大学医学部卒で、京都大学院で教授として形而上生物学を研究していた。現在はNERV副指令。時田とは知り合いであり、またNERVで彼やJAを評価する数少ない人物。冬月いわく「JAは理想の姿」であり、自分の夢を時田に重ねている折が見られる。
そのせいか、ゲンドウに黙って日重工へ技術部職員を派遣したり、技術情報交換を提案したりとライバルである日重工にフェアな立場を取ることが多い。
ゲンドウ同様、サードインパクトを目指すものの、時田の行動からの影響もあり、良心に揺れることがあるようだ。
そのせいか、ゲンドウに黙って日重工へ技術部職員を派遣したり、技術情報交換を提案したりとライバルである日重工にフェアな立場を取ることが多い。
ゲンドウ同様、サードインパクトを目指すものの、時田の行動からの影響もあり、良心に揺れることがあるようだ。
赤木リツコ
NERV技術部長。技術的な対立からか、日重工を敵視し、JAは無能とかたくなに信じている。あまり感情を出さず、公私を割り切るタイプの人間であるが、唯一、日重工に対しては、自らの技術からのプライドを全面に押し出すことがしばしば。
葛城ミサト
NERV作戦一課長。同時に使徒迎撃作戦本部長である故に日重工側からは「葛城部長」と呼ばれている。JAを農協と揶揄した最初の人物であり、アンチ日重工派ではあるが、日重工の真摯な態度に触れていくうちに、自分が子供を戦場に立たせている意味について自問するようになる。本編よりは作戦指揮の能力が高い。
伊吹マヤ、青葉シゲル、日向マコト
3人そろってオペレーターズ。
マヤは、第四使徒戦では技術協力のため日重工へ出向している。また、NERVに内偵をもらう以前、就職活動時に日重工を受けたらしい。青葉は発令所付オペレータということもあって、発令所から離れることはない。日向は本編同様にミサトへ好意を寄せるもまだ顕著ではない。まだNERVに戦闘指揮権がないとき、作戦局のあまりの暇さにルービックキューブをやっていた。
三人とも、日重工は「頭脳はあるがダサい集団」と勝手に思っている。
マヤは、第四使徒戦では技術協力のため日重工へ出向している。また、NERVに内偵をもらう以前、就職活動時に日重工を受けたらしい。青葉は発令所付オペレータということもあって、発令所から離れることはない。日向は本編同様にミサトへ好意を寄せるもまだ顕著ではない。まだNERVに戦闘指揮権がないとき、作戦局のあまりの暇さにルービックキューブをやっていた。
三人とも、日重工は「頭脳はあるがダサい集団」と勝手に思っている。
チルドレン
碇シンジ
サードチルドレン。第五使徒戦での射撃を除き、第六使徒戦でアスカとともに弐号機で発進するまでは、ほとんど実戦には出ていない。ミサトからはチルドレンであることを隠すよう言われているため、クラスメイトは彼がパイロットであることを知らない。テストや実験のため、たびたび学校を休むのだが、学校ではNERVの病院に通っていると釈明している。トウジ、ケンスケとは仲がよいが、綾波とは仲良くなれず困っている。
綾波レイ
ファーストチルドレン。第五使徒戦で囮役を演じたのが初戦。シンジが現れたとたん、ゲンドウの態度が微妙に変化したことを無意識に気づき、シンジを避けている(もっとも本人は意識しているわけではない)。第五使徒戦以降は、少しだけ距離が縮まった様子。学校を休みがちで、クラスでも影が薄い。シンジが原因で、勝手に「NERVの病院に行っている」と思われている。
その正体は言わずもがな。
その正体は言わずもがな。
惣流・アスカ・ラングレー
セカンドチルドレン。シンジは第五使徒戦まで実戦に出ておらず、シンクロ率もそれほど上昇しているわけではないので、(今のところ)実質のエースパイロット。その性格は本編と同じだが、パイロットであることを隠すため、シンジのことを”碇くん”、レイのことを”綾波さん”と呼ぶ節も有った。それゆえ、学校では本編より大人しい。また、シンジやレイには”惣流”と呼ばれている模様。@wikiへ