義家教育再生会議室長&横浜市教育委員の着ボイス

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ケータイ着メロ配信サイト「FヨコSOUND♪」のDJボイスに1月5日からFMヨコハマの人気番組「Y-Y-Y」(金 25:00~27:00)のパーソナリティー
ヤンキー先生(義家弘介) の着ボイスが登場しました。
そのコメントは厳しくも格調高く「携帯に出ないやつは出席停止だ」 「こらお前電話にでろ」
あなたも「FヨコSOUND♪」で携帯を楽しく!! 「FヨコSOUND♪」のサービス利用料は月額315円です。

さすがにこれはあきれました。「出席停止」という教育的?処置はする側にもされる側にも重大で深刻でナーバスなことなのに、それをこんな形で茶化して、そのうえ、金儲けに使うとは。

「ヤンキー母校に生きる」では、イジメにかかわった生徒を出席停止どころか、退学させたと書いているのに、こんなに軽々しく金儲けの材料に使えるんだ。

福岡訪問やスマスマ、スマステ、そしてLFの番組など、数々のイジメ問題に取り組む俺様アピールは、所詮金儲けの手段だったということですね。本性が出ましたw

ヤンキー先生の着ボイスを削除 「誤解招く」とFM横浜
http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY200702090419.html ヤンキー先生の着ボイスを削除 「誤解招く」とFM横浜
2007年02月10日06時03分
 「携帯に出ないやつは出席停止だ」「メールを見たやつは出席停止だ」――。携帯電話の着信を声で知らせる有料の「着ボイス」に、政府の教育再生会議の担当室長を務め、生徒指導のために出席停止の必要性を強く訴えている義家弘介氏が自ら、こう録音していたことがわかった。配信元の横浜エフエム放送は「誤解を招く可能性がある」として9日、配信サイトから削除した。

 同放送によると、義家氏がFMヨコハマで毎週土曜の未明に放送されている「Y(ワイ)―Y(ワイ)―Y(ワイ)」でディスクジョッキーをしていることから、PRの一環として企画。「ヤンキー先生」として知られる義家氏にふさわしい表現をと、本人が担当者とセリフを考えて録音。1月上旬から、同放送が運営する携帯電話の音楽配信サイトから月額315円でダウンロードできるようにしていた。

 同放送は「出席停止の問題に関心を持ってほしいという思いがあった」と説明。義家氏の事務所は「若い世代が多いリスナー向けに録音した。出席停止をちゃかしたり、再生会議の報告に盛り込むためにしたりしたわけではない」と話している。

また墓穴掘ってますねw若い世代が多いリスナー向けで、出席停止問題に関心を持ってもらうためなら、無料にすれば?月額315円取る必要はないでしょう。義家も一緒に台詞を考えたというあたり、いつもの「こういうことを言えば受ける」という思い込みが伺えます。この台詞で出席停止を知った若いリスナーは、メールや携帯のこととイジメは同じ処分に相当すると思うんじゃないですかねー。というか、義家自身がイジメと出席停止にはその程度の重みしかないと思っているのでしょう。



最終更新:2007年02月11日 01:25