【嫁は熱いうちに打て】
熱いうちはたたけば、思い通りの形に加工が可能であるが 冷めてしまっては、叩くだけうるさい音が跳ね返ってくる鉄のように 結婚初期における新婚アツアツ期間を、メシマズ矯正期間とし 適切且つ迅速に活用しなければ熱が冷めてしまった後の人生において、 とても辛い思いをするという戒めを込めた言葉。 「そのうち何とかなるだろう」「まぁ、慣れるさ」などと 悠長に構えていた結果なんともならず 修正時期を逸してしまい、とんでもないものを食い続けるという失敗例が 数多く報告されているため注意が必要である。 「じゃあ今までは、ずっと嘘をつき続けていたの?」との言葉に 立ち向かいたくなければ、早期治療が望まれる。 なお、メシマズ矯正を刀の鍛造工程に例える場合もあるが 正しく矯正するためには、刀鍛冶も優秀である必要がある。
【メシを憎んで嫁を憎まず】
新婚アツアツメシマズ矯正期間を逃してしまい 日々マズくて驚愕する料理を出される事態に陥っても、 嫁は人生において愛すべき存在である。 即ち、いかなるメシマズを出されようとも、憎むべきはマズいメシの方であり “決して嫁を憎んではならない”という戒めの言葉。 ひいては、この精神はメシマズ嫁を持った旦那にとって、 円満な家庭を築く秘訣でもあろう。 また、そんな愛妻家が集う、ここのスレ住人のクオリティの 高さを示す言葉としても引用される。
【泣く子と身内には勝てぬ】
夫の悲鳴には強いマズメシ嫁も、我が子の泣き言や身内の意見には弱いという事。 マズメシ嫁が改善するパターンとして、妊娠して食事に気を使うようになった。 子供のさらりとした本音によりショックを受けた。(要その後の話し合い) さらに嫁の兄妹や親が事実を知りスパルタで特訓した。という例が多い。 やはり頼れるべくは近くの親戚である。 ただ嫁実家もマズメシ一家で嫁の味方の場合 一転して家族ごと、愛想が尽き離婚までいってしまうケースも 無くはないため気をつけたい。
メシマズ嫁とは
・世の中には結婚前から料理が得意な女も居る。(←ここで30~40%が勝ち組) ------ 境界線 ------ ・料理が苦手でも、結婚して毎日台所に立つようになれば、 普通は上手くなる。 (←ここまでで90%が脱出) ・どうしても上手くならない、もしくは味覚か何かに問題のある女でも、 辛抱強く指導すれば治る。 (←トータル97%の男が生存権獲得) ・ ・ ・ ここは残り3%に入ってしまった男達がこの先生きのこる為の知恵を出し合ったり 単に愚痴ったりする為のスレというわけだ。 誰しも、自分がその3%に当たるだなんて思っていなかったのさ。 境界線(結婚)を越える時には、皆、大丈夫だろうと思って越えたんだ。 料理なんか毎日やってれば上手くなると。 下手でも指導してやれば食えるようになると。
メシマズ賛美歌
今日のメシは何ですか? 食べられないモノですか? 揚げものだって煮ものだって いったい何を作っているのか まだまだ作る気ですか? それより僕は外食がいいよ マックの中へミスドの中へ 行ってみたいと思いませんか? (´;ω;`)ウッウッウッウッ… 残す事も許されず 手伝う事は止められて 台所に 閉じこもって いったい何を創作(つく)っているのか 創作(つく)るのをやめた時 おいしくなるのもよくある話で 作りましょう レシピ通りに 定番もいいと思いませんか? (´;ω;`)ウッウッウッウッ… サァ