キュアパイン(Cure Pine)
「イエローハートは祈りのしるし!とれたてフレッシュ、キュアパイン!」
商品画像
情報
- 登場作品:フレッシュプリキュア!
- 価格:3,675円
- 発売日:2010年06月26日(土)
- 再販日:
- 商品全高:約130.5mm
付属品
- 手首:×11(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、笛持ち手×2、ハート形手首×2、リーフ持ち手・右×1)
- 武器:キュアスティック・パインフルート
- 表情:笑顔、にっこり顔、叫び顔
- その他:簡易ハート型台座・黄
キャラクター概要
山吹祈里が変身する、伝説の戦士プリキュアの一人。
変身前と姿に大差がないのと、ブーツのデザインが他のメンバーと異なっているのが特徴である。
動物と話せる能力がある。
持久力に優れているものの、戦闘はあまり得意ではない描写がある。しかし、合体技でしか倒せないソレワターセを単独で倒した実績もある。
必殺技は『プリキュア・ヒーリング・プレアー』または強化版の『プリキュア・ヒーリング・プレアー・フレッシュ』。
前者の技は動物を傷つけないための手加減として使われたこともある。
変身前と姿に大差がないのと、ブーツのデザインが他のメンバーと異なっているのが特徴である。
動物と話せる能力がある。
持久力に優れているものの、戦闘はあまり得意ではない描写がある。しかし、合体技でしか倒せないソレワターセを単独で倒した実績もある。
必殺技は『プリキュア・ヒーリング・プレアー』または強化版の『プリキュア・ヒーリング・プレアー・フレッシュ』。
前者の技は動物を傷つけないための手加減として使われたこともある。
商品解説
魂フィーチャーズに登場。商品見本の時点で他の二人に比べると顔に対する意見は聞かれなかった。
実物の商品は見本より顔が劣化しており、ピーチやイースと比較すると残念な感がある。特に耳の位置は表情によってズレている始末である。
原因はアイプリントが試作版より変更された故。また、目がレモネード同様縮小化し、塗装方式の影響で若干目のアイプリント精度に個体差があるのも難点として挙げられる。
だが、口元が未塗装になったなど改善も行われているので、一概に出来が悪いとは言いがたい。
笛持ち手がピーチからさらに追加され、手首の付属数は1セット増えた。
髪の毛はまとめてある部分がピーチ同様に可動する。但し、可動する髪がリボンにぶつかるので360度は回せない。
可動はピーチより良質になった部分があるが依然として厳しく、脚が開きっぱなしで閉じれなかったり脇が閉められないのは致命的である。また、肘の可動範囲が狭く、ピーチや前シリーズのプリキュア5よりも劣る。パインに限っていえば、ハートマークの手を胸の近くに持って行きたいんだけど、肘が曲がらなくて持って行けないくらいである。
期待されてた身長差は残念ながら付けられているとは言いがたい。ピーチと同じかちょっと低い位に見え、ピーチより高いということはない。
見本が大好評であっただけに劣化してしまったのはいただけない部分であるが、キュアパインの印象を大きく崩しているわけではく、出来はそれなりに良い。
ハートマーク手首は流用のためピーチと同じく小指を立てている。原作ではパインは小指を立てないでハートマークを作るので、原作と異なってしまった。
パッケージに印刷されているラッキークローバー用のリーフは、ハピネスリーフとプレアーリーフが繋がっている状態のものである。
ただしピーチのものを半分にしただけで、本来ならば真ん中の緑色の星は、リーフが四つ合体して初めて浮かび上がるものである。
太股が、ピーチやベリーの流用ではなくて、バンダイ曰く、特徴的なふっくらとした足を再現したとの事。
発売当初は在庫がかなり残っていたが、フレッシュプリキュアのメインメンバーの中では一番人気があるらしく、発売してから一年の間で
他の三人よりも軒並み在庫がさばけているようである。
実物の商品は見本より顔が劣化しており、ピーチやイースと比較すると残念な感がある。特に耳の位置は表情によってズレている始末である。
原因はアイプリントが試作版より変更された故。また、目がレモネード同様縮小化し、塗装方式の影響で若干目のアイプリント精度に個体差があるのも難点として挙げられる。
だが、口元が未塗装になったなど改善も行われているので、一概に出来が悪いとは言いがたい。
笛持ち手がピーチからさらに追加され、手首の付属数は1セット増えた。
髪の毛はまとめてある部分がピーチ同様に可動する。但し、可動する髪がリボンにぶつかるので360度は回せない。
可動はピーチより良質になった部分があるが依然として厳しく、脚が開きっぱなしで閉じれなかったり脇が閉められないのは致命的である。また、肘の可動範囲が狭く、ピーチや前シリーズのプリキュア5よりも劣る。パインに限っていえば、ハートマークの手を胸の近くに持って行きたいんだけど、肘が曲がらなくて持って行けないくらいである。
期待されてた身長差は残念ながら付けられているとは言いがたい。ピーチと同じかちょっと低い位に見え、ピーチより高いということはない。
見本が大好評であっただけに劣化してしまったのはいただけない部分であるが、キュアパインの印象を大きく崩しているわけではく、出来はそれなりに良い。
ハートマーク手首は流用のためピーチと同じく小指を立てている。原作ではパインは小指を立てないでハートマークを作るので、原作と異なってしまった。
パッケージに印刷されているラッキークローバー用のリーフは、ハピネスリーフとプレアーリーフが繋がっている状態のものである。
ただしピーチのものを半分にしただけで、本来ならば真ん中の緑色の星は、リーフが四つ合体して初めて浮かび上がるものである。
太股が、ピーチやベリーの流用ではなくて、バンダイ曰く、特徴的なふっくらとした足を再現したとの事。
発売当初は在庫がかなり残っていたが、フレッシュプリキュアのメインメンバーの中では一番人気があるらしく、発売してから一年の間で
他の三人よりも軒並み在庫がさばけているようである。
良い点
- ピーチより豊富な手首。
- パール塗装の美しさ、スティックの塗装がピーチより精密。
- 台座無しでも簡単に立たせることができる。
- 叫び顔のつくりが良質。
- 体系にピーチとは明確にメリハリがついている。
悪い点
- アゴが引けない。
- 目のアイプリントに個体差でズレがあり、目自体も小さめ。
- 可動範囲が狭く、頭・肘を動かすのが難しい。
- 脚が開きっぱなしで閉じれない。
- 身長差が再現されていない。
- 表情ごとに耳の位置がずれている。
- リーフ・ハート手首の仕様が原作と異なる。