移動投げとは
移動投げとは、存在判定が前進する技を1フレーム発生させ、その部分を無理矢理空キャンセルすることで成立するテクニック。
このゲームは同時押しに対して甘く作ってあるため、意図的に入力をずらして行うことで変なことが出来るようになっている。
ウル4に限らず、同時押しが甘いゲームは他にもあるので各ゲームの項目を参照のこと。
このゲームは同時押しに対して甘く作ってあるため、意図的に入力をずらして行うことで変なことが出来るようになっている。
ウル4に限らず、同時押しが甘いゲームは他にもあるので各ゲームの項目を参照のこと。
移動投げは、投げ間合いが短いキャラでもありえないような距離から投げを仕掛けることが可能となる。
実戦では普通に歩いて投げるとコパや中足などに阻まれるが、移動投げはそういうのを吸って投げることもある。
また、移動投げを匂わせた攻め方も強力になる。
通常投げは3Fだが、出掛かりで1フレーム消費するため、仕様上どうやっても4Fになる。
実戦では普通に歩いて投げるとコパや中足などに阻まれるが、移動投げはそういうのを吸って投げることもある。
また、移動投げを匂わせた攻め方も強力になる。
通常投げは3Fだが、出掛かりで1フレーム消費するため、仕様上どうやっても4Fになる。
代表例
- ケン
- 6中K→4+弱P弱K同時押し
(同時に押すのではなく、6中Kを入力後にずらして投げコマンドを入れるイメージ)
- 6中K→4+弱P弱K同時押し
出来るキャラ(他にもいるかも)
注意事項
- 技、キャラによって移動できる量は変わってくる。
- キャラによっては、通常の投げ間合いとほとんど変わらないこともある。
キャラ
- ケン
- 6中K、6大K(どちらもトップクラスの移動量を誇る)
- 春麗
- 鶴旋脚(6中K)
- E・本田
- 四股踏み(3強K)(後ろへ下がる移動投げ)
- さくら
- 遠弱K(移動距離は微弱。1Fだけ前に移動して普通に通常投げした方がリーチが伸びるくらい)
- 元
- 遠中K(喪流)
- 剛拳
- 遠強K
- セス
- 遠強K(微妙な移動距離)
- いぶき
- 近中K
- アドン
- 遠強K(後ろに下がるタイプ?)
- コーディ
- 遠中K
- まこと
- 6弱K(移動量はそれなり)
- ジュリ
- 遠中P(移動量はそれなり)
- ユン
- 6中K
- ヤン
- 6中K
- 殺意リュウ
- 遠中K、遠強P
- 狂オシキ鬼
- 6強P、4中P
移動投げはあくまで一例で、移動セービングや移動昇龍拳などもある。
コマンドが重複してない技は通常技が出せる状態なのでいろんな応用が可能。
コマンドが重複してない技は通常技が出せる状態なのでいろんな応用が可能。
- 移動セービング(任意の移動技→1F後に中P+中K)
- 移動昇龍拳(殺意リュウなどで323屈中K→1F後にP)
- 移動波動拳(ケンなどで236中K→1F後にP)
移動唐草や移動アパカは特定の技の出掛かりがキャンセル可能な技を使って行うので、
これらの移動○○とは根本的に意味が違う。
これらの移動○○とは根本的に意味が違う。
手元動画
関連事項
- 移動速度+投げ範囲で凶悪なバルログが入ってないやん! -- (名無しさん) 2016-01-10 15:39:50