【背負い投げ(移動投げ含む)から】
飛び
ジャンプする前に歩き/後ろ歩きをして間合いを調節をすることで、めくるかめくらないかを決定。
- 前投げからは、「約半歩下がりからの前J」がめくれる間合い
めくりJ中K
- 基本中の基本。
- めくりがヒットしたらそのまま屈中パン>ヒット確認昇龍拳などをブチ当てる。
めくりJ中K…と見せかけて着地投げ
- フェイントその1。ダメージは安いが、起き攻めをもう一度迫れる上にセビも潰せる。
- 当たり前だが、リバサが強い相手(ガイルや春麗あたり)には厳禁。
- またしゃがみグラップで抜けられてしまう。
めくりJ中K…と見せかけて着地屈小K!
- フェイントその2。いつものコアコパコンボを狙おう。すかし下段。
- 表着地、裏着地も使い分けよう。
めくりJ弱K
- フェイントその3。
- 中Kに比べて表裏が見切りづらい。
- 着地後に投げを入れる相手が多いので、屈弱Kがヒットしやすい。
- 絶妙な攻撃判定により、昇龍などを潰せることもある。
めくりJ中K…と見せかけて着地昇龍拳
- フェイントその4。
- フェイントその1の着地投げを見せておくと非常にヒットしやすくなる。
- 弱昇龍拳ならばでかい反撃を受けづらい。強昇龍拳ならばガード確認でEXSAバックダッシュでノーリスク。
- 神龍拳が出せる状況ならば、強昇龍拳からEXSA前ダッシュ狙おう。相手のグラップにカウンターヒットが狙いやすいため、神龍拳のクリーンヒットが望める。
明らかな正面ジャンプ攻撃…と見せかけてめくり空中EX竜巻旋風脚
- フェイントその5。
- どう見ても正面の飛び込みからめくりに行ける。非常にヒット率が高い。
- 高速すぎてヒット確認しがたいが、ヒット後は中足や神龍拳に繋げる事ができる。
- ガードされても小足に繋いで固められるのが最大の長所。
- めくりEX竜巻をヒットさせまくった後に、正面ジャンプ攻撃を出してみるのもよい。
ガード不能?
- 前投げ→後ろいれっぱ→下がったの見てから中足→ななめいれっぱJ大P、大k、中k、弱k
- 大Pがめくりになって相手が後ろガードいれっぱだとめくり。前ガードいれっぱだと表になります。
- 大K中K弱Kはニュートラルで表、相手レバーいれっぱでガード不能。
- 大Kと大Pはしゃがみと前ステに当たらなくて、擬似ガード不能は振り向き昇龍で落ちる。J攻撃当たる瞬間だけガードでガード可能。
ガード不能?(その2)
- 中P空振り→最速前J>J大P
地上
弱竜巻(すかし)→裏周り起き攻め
- イチケンの得意ネタ。リバサが弱い相手向き?
- 後ろタメを解除させる事ができ、該当するリバサ無敵技が強い相手(ベガのEXサイコ、本田のEX頭突き、バイソンのEXダッストなど)の選択肢を狭めて読み合いを有利にさせる事が可能。
- 中段である4中Kを叩き込むと面白い。
投げ
- 単純だけど必要。
移動投げ
- しゃがみグラップ漏れの通常技の外から吸うのも有効。
- 前後にうろうろ歩きつつ、遅らせ気味に投げるのも◎
屈弱K>屈弱P
- 投げと対になる下段ヒット確認。
遠めから波動拳重ね
- とりあえず近づきたくないキャラには。効果は微量だが確実に相手の体力を削れる。
- ただし、相手キャラが波動拳をすり抜けてくるウルコンを持っている場合は注意。
- 常に相手のリベンジゲージに気を配っておき、使用可能になったら波動拳を撃つのは控えよう。
- ただし、相手キャラが波動拳をすり抜けてくるウルコンを持っている場合は注意。
近中K重ね
- グラ潰し。ヒット後にノーキャンセルでコンボに行けるため、ヒット確認しやすい。
近中P重ね
- グラ潰し。2012でのTC強化により、ヒットしてたらコンボ、ガードされたらそこで止めて攻め継続の択が可能。
屈中K重ね
- 相手の打点の高い暴れなどをスカしたり、立ちグラップ・投げ暴れを潰してEX竜巻に繋げる。
屈大K仕込み行動
- バクステ狩り。
【地獄車(後ろ投げ)から】
投げ硬直が解けたら「最速前ダッシュ→最速or数フレーム待ってから前ジャンプ」で詐欺気味のめくりジャンプができる。
- そこからは上記の選択肢(正面ジャンプ以外)で攻める。
- 画面端に追い込んだ場合は前後歩きでタイミングを計ってから飛ぶ。
【大足払いから】
大足が刺さったら「一瞬歩き(約半歩ないくらい)→前ジャンプ」で正面詐欺気味の飛びができる。
- 間合いの関係上(近い距離で大足が確定するような隙があるならコンボにいったほうがいいため)、めくりにくい間合いからの飛びになる。
そこからは上記の選択肢(めくり系以外)で攻めよう。 - 昇龍持ちには空ジャンプ→ガードやバクステなども。
- 近めならEX空中竜巻でめくりにいけたり。
【扉式起き攻め】
仕組み
- ジャンプのタイミングを変えることによって、「「めくるかめくらないか」「表か裏か」が変わる」という起き攻め。
- ガード方向が表か裏かが分からなくなり、また中下段のどちらかが判別しづらいために相手を崩しやすい特性を持つ。
端投げから
- 前J→裏落ち(着地)
- 歩いてから前J→表落ち(着地)
- 歩いて待ってから前J→表J攻撃(単なるJ攻撃)
- 歩いて待ってから前J→めくりJ攻撃(J中K)
技チョイス
- 表J攻撃→J大K(中段J攻撃)
- 裏J攻撃→J中KorJ小K(J小Kは下方向への攻撃判定がある中段、J中Kはめくりになる中段)
- すかし下段→小足(下段攻撃から繋ぐ)
メモ
- 小足からは強竜巻あり(小足が下段判定なんで小足がヒットする場合は相手は立っている状態=キャンセル強竜巻が当たる)
- J攻撃or小足がヒットしていた場合、強竜巻が確定する。よってヒット確認してからの強竜巻は超重要。
- めくる場合はJ攻撃からコアコパ刻み強昇龍→ダウン相手を再度めくっての起き攻め継続があり。
【ネタ】
垂直ジャンプからのEX竜巻(下降し始めずらし押し)
説明
- 密着付近での垂直ジャンプからの奇襲。見てから簡単に落とされるので注意。
- 多段ヒットさせる事により初段ガード後にしゃがむと立ち喰らいポーズで二段目以降がヒットします。
- EX空中竜巻はずらし押し推奨。同時押しのEX空中竜巻より多段ヒットしやすく、ヒット後の近強Kがヒットしやすい。
- 基本2ヒットだが、一部のキャラは3ヒットする。
- 3ヒットするのは サガット>ザンギ>バルログ、アベル>ヴァイパー、ルーファス、フォルテ
- サガットはかなり安定して3ヒット、ザンギ以降は距離・高度によって変化する。
狙い所
- 昇龍拳ヒット後、相手がクイックスタンディングしなかった時
- 前投げ>弱竜巻裏回り後
- EX竜巻ヒット後の択
対応キャラ
- ザンギ サガット バルログ ヴァイパー アベル ルーファス フォルテ
- 3ヒットする
- ガイル ダルシム ベガ 等は「垂直ジャンプ見てから、ありえない行動をした場合」にのみヒット
- あり得ない行動とは、「ケンにまず当らない攻撃を出して無理矢理喰らい判定を大きくしてくれた時」のこと
具体的には、
- ガイルが、弱K、4弱K、6中P、4中K、4強K、3強Kを出す
- ザンギが、ケンのジャンプの頂点でダブラリを出す
- ダルシム、3弱Pを出す
- ベガが弱K、中Kを出す
などの行動。
垂直ジャンプからの大竜巻(裏周り)
説明
- 上のEX竜巻と同じ起き攻め。ただ、これはタイミングがよりシビアなため、非常に怪しい。
- ベストのタイミングじゃないと表に当たってしまう。
- 成功すると、相手の昇龍などをスカせる。
やり方
- ダウンしてる相手の足がこっちを向いてる状態でド密着から垂直Jして大竜巻。
疑似ガード不能起き攻め
リュウでの擬似ガード不能ネタ。
- 前投げ→後ろいれっぱ→下がったのを見てから中足→斜めいれっぱなし>J大PorJ大K>J中KorJ弱K
- これで大pがめくりになって相手が後ろガード入れっぱなしだとめくり。
前ガードいれっぱだと表落ち。 - 大K→中k弱kはニュートラルで表、相手レバーいれっぱでガード不能。
- 大Kor大P:しゃがみと前ステに当たらない。
- 擬似ガード不能は振り向き昇龍で落ちる、J攻撃当たる瞬間だけガード入力すればガード可能。
- これで大pがめくりになって相手が後ろガード入れっぱなしだとめくり。
セビ始動起き攻め
レベル2SA>前ステ>上いれっぱ垂直J>着地最速コア>斜め前上いれっぱ>J小K
- 表にでてもウラにでてもほぼすかせる。すかし中足も潰す。
- たまに昇龍と相打ちになるけど、一方的に負けて被起き攻めって展開はゼロだった。
- サガット相手なら昇龍でてもガード成功してるから5F詐欺?