さくらってどういうキャラ?
近距離戦に持ち込み、相手が泣くまで殴るのを止めないキャラ。
遠~中距離戦は苦手だが、一旦接近戦に持ち込めれば強力な固めパーツを駆使して相手が死ぬまで粘着できる。
遠~中距離戦は苦手だが、一旦接近戦に持ち込めれば強力な固めパーツを駆使して相手が死ぬまで粘着できる。
立ち回りでは厳しい展開になりがちだが、コンボの火力が非常に高く強力なセットプレイを数多く持つため、
接近さえできればどんなキャラでも喰えるポテンシャルを秘める、荒らしキャラ。見た目の幼さと可愛らしさに騙されてはいけない。
接近さえできればどんなキャラでも喰えるポテンシャルを秘める、荒らしキャラ。見た目の幼さと可愛らしさに騙されてはいけない。
立ち回り
遠距離
一応波動拳がある…が、所詮見よう見まねで会得したもの。
本家を始めとする大抵の飛び道具には撃ち負けるので危険。
基本は全速前進で近づき、自分の得意な間合いに持ち込みたい。
本家を始めとする大抵の飛び道具には撃ち負けるので危険。
基本は全速前進で近づき、自分の得意な間合いに持ち込みたい。
ゲージに余裕があるなら、EXさくら落としで奇襲もあり。相手の飛び道具を読んで出せれば強力なリターンが取れる。
中距離
この距離まで来たら波動は全く使わないつもりで。(出が遅く、硬直が長く、近づくことには繋がらない)
「遠中K・遠強K・屈中Kあたりを差して画面端に追い込み、飛びこまれたら屈強Pで迎撃」というのが基本になる。
「遠中K・遠強K・屈中Kあたりを差して画面端に追い込み、飛びこまれたら屈強Pで迎撃」というのが基本になる。
また、「3中P(中K)>23強P」と素早く入れ込むことで。強咲桜拳を仕込みながら屈中Pや屈中Kを出せる。
これを通常では届かない距離から出せば、相手が牽制を振っていた場合のみ、その牽制を潰しながら一気に近づくことが出来る。
強咲桜がヒットするため、単純にリターンが大きいのもポイント。
これを通常では届かない距離から出せば、相手が牽制を振っていた場合のみ、その牽制を潰しながら一気に近づくことが出来る。
強咲桜がヒットするため、単純にリターンが大きいのもポイント。
相手によってはこれだけでもそこそこ戦えるが、やはりもう少し近づいてさくらの間合いに持ち込みたいところ。
近距離
チャンスタイム。
下段空かし&近寄れる弱春風脚と各種小技で相手を固め、打撃と投げの二択を迫ろう。
下段空かし&近寄れる弱春風脚と各種小技で相手を固め、打撃と投げの二択を迫ろう。
打撃技ヒット後は目押しで必ずコンボを決め、強咲桜拳で締めるのが基本。
強咲桜拳はゲージが溜まりやすく、ダウンを奪えるので起き攻めもできる。
強咲桜拳はゲージが溜まりやすく、ダウンを奪えるので起き攻めもできる。
ゲージがあれば積極的にEX春風脚からのコンボやセットプレイを狙っていこう。
対空
屈強Pが安定。タイミングと距離さえ完璧なら大抵の飛び込みは落とせる。
ただし、上への判定こそ強いものの、横へは判定は控えめ。
相手に当たるか否かの判断は、しっかり出来るように。
ただし、上への判定こそ強いものの、横へは判定は控えめ。
相手に当たるか否かの判断は、しっかり出来るように。
めくり気味な近場の飛びには、近強Pが強力。
遠強Pに化けないよう、しっかり引き付けよう。
遠強Pに化けないよう、しっかり引き付けよう。
基本的に、さくらは「屈強Pが届かない位置(斜め上)にいる相手を落とす選択肢」には恵まれていない。
その距離で飛ばれたときは、早出し弱咲桜拳や空対空で落とすか、バックステップで逃げて付き合わないことが肝心。
相手のジャンプに前ステップを合わせ、屈強Pで撃墜するというのもアリだが。
その距離で飛ばれたときは、早出し弱咲桜拳や空対空で落とすか、バックステップで逃げて付き合わないことが肝心。
相手のジャンプに前ステップを合わせ、屈強Pで撃墜するというのもアリだが。
UC2セレクト+リベンジゲージがあるなら真空天仰波動拳が機能し、立ち回りの穴をカバーできる。
牽制
上記した遠中K・屈中K単発・遠強K、そして強咲桜拳仕込み屈中P or 屈中Kがメインとなる。
波動拳も全く使えないわけではないが、
相手キャラや間合い、ゲージ状況によっては「始動モーションを見てから反撃余裕でした」になるので信頼はできない。
相手キャラや間合い、ゲージ状況によっては「始動モーションを見てから反撃余裕でした」になるので信頼はできない。
他のキャラに比べるとリーチの長い技や隙の少ない技を持たないため、細かな牽制合戦ではジリ貧になりがち。
出来る限り、前に出ることを優先した動きをしよう。
出来る限り、前に出ることを優先した動きをしよう。
飛びこみ
J強K・J強P・空中春風あたりが主軸。
- J強K
- 下に大きく判定が伸びるため、相手が対空を咄嗟に出そうとしたところなどに刺さりやすい。
- J強P
- さくら自身のやられ判定が小さくなるため、下手な対空は空振りさせられる。
この二つの技を使い分けるだけでも、相手キャラによっては厄介なものとなる。
また、飛んだ時点で相手に対空迎撃の準備をされていた場合は空中春風で軌道をズラそう。
上手く無敵技を空振りさせれば、そこに咲桜拳などをたたき込める。
上手く無敵技を空振りさせれば、そこに咲桜拳などをたたき込める。
コンボ
J攻撃始動
- J強P>近強P>各種必殺技
- 飛び込みからのお手軽三段。
- 基本中の基本故に、これが安定しないと話にならない。絶対に習得するべし。
- J中K>コアコパ>屈強P>各種必殺技
- めくりにも使えるJ中Kからのコンボ。
- コアコパ>屈強Pの繋ぎは非常に重要。是非とも安定させたい。
- J弱K>コアコパ>屈中K>強咲桜拳
- コアコパから屈中Kに繋げ、咲桜拳に繋げる。
- 屈強Pが届かない距離でも安定して繋がるのがメリット。
基本コンボかつ安定コンボ。初めはこれらさえできればOK。
J攻撃単発でヒット確認できるなら、ヒットを確認したら近強Pからのフルコン、ガードを確認したら暴れ潰しと崩しの二択を迫る。
できなければJ攻撃>コアコパとやって、その間中にヒット確認しよう。
J攻撃単発でヒット確認できるなら、ヒットを確認したら近強Pからのフルコン、ガードを確認したら暴れ潰しと崩しの二択を迫る。
できなければJ攻撃>コアコパとやって、その間中にヒット確認しよう。
下段始動
- コアコパ>屈強P>各種必殺技
- コア>近強P>各種必殺技
- コアコパ>屈中K>強咲桜拳
飛び始動のJ攻撃を挟まないだけ、コアコパでヒット確認しコンボまたは固め連係へ。
弱春風からの追撃
- 距離近め
- 弱春風>屈強P>咲桜 or Ex春風>追撃
- 距離遠め
- 弱春風>立弱K>咲桜 or Ex春風>追撃
※立ち弱Kをコア(屈弱K)にしてもOK
- 弱春風>立弱K>咲桜 or Ex春風>追撃
Ex春風からの追撃~
- J攻撃…同時に着地する。展開の速さ重視
- さくら落とし三段…ダメージ&気絶値重視。迷ったらこれ
- さくら落とし二段止め…有利F重視。弱波動2重ね、弱春風でめくりなど様々な起き攻めを狙える
- 咲桜…運び&起き攻め重視
※根元で弱咲桜→強咲桜が一番ダメージが大きい。 - 立ち弱P…展開の速さ重視。「歩き立ち弱P>前ステップ」で表裏二択を迫れる。
- 前J弱K…展開の速さ重視。着地してから歩いて裏表二択を迫れる。
- 前ステ前J大P…欲望重視。見え難い表落ち。前ステ後に一瞬前歩きを加えると裏にもなる。(サガット、ザンギ、ホーク不可)
- 前J大K着地前ステ…欲望重視。見え難い表裏択。J大Kを打つ高度で表裏が決まる。
- 屈強K…起き攻め重視。「前ステップ>屈強K>J」で裏表二択を迫れる。
- 真空波動…ダメージ重視。根元弱咲桜→真空波動が一番ダメージが大きい。
- 春爛漫…ダメージ重視。リベンジゲージがあるなら最優先で決めたい
起き攻め
- 詐欺飛び>J強K
- めくり>J中K、J弱K、J強P
- 着地下段>屈弱K一択。ヒットしたら下段始動コンボへ。
- 着地投げ>スカし投げには前投げを使う。もう一度起き攻めに移行できる。
- 着地暴れ潰し>EX咲桜。スカし投げを警戒してグラップを仕込んだ相手に非常に当たりやすい。できれば3ゲージ用意して使いたい。
- 地上中段>フラワーキック。単発だが、見切りにくいのでなかなかに強い。
J強PやJ強Kによる表と、J中Kによる裏で二択を迫るのが基本。
セットプレイ
- EX春風>{歩き立ちコパ>前ダッシュor{前J弱K>前歩き}>近中K>弱春風~}
- 前に歩いた距離で相手が裏に落ちるか前に落ちるかが決まる。
- そこに弱春風まで入れ込んだ近中Kを重ねておくことで、ヒット確認から大ダメージコンボを狙える。
- 振りむき昇龍などには注意。様子見択も忘れないこと。
- 前に歩いた距離で相手が裏に落ちるか前に落ちるかが決まる。
- 中央さくら落とし二段目止め>前ダッシュ>弱春風>前ジャンプJ中K
- 弱春風で相手を飛び越えて位置交代する。
- 横溜めを解除できるため、溜めキャラ戦で力を発揮する。
- 弱春風で相手を飛び越えて位置交代する。
- 端さくら落とし二段目止め>バックダッシュ>弱波動拳最大溜め>n択
- 相手の起き上がりに波動拳を最大まで溜めて重ね、そこから択を迫る。
- 溜め波動の硬直が短いため、きっちり重ねればリバーサルもガード可能。
- 端さくら落とし二段目止め>バックダッシュ>弱春風>前J大P
- どう見てもめくりにしか見えない表ガード裏落ち。
被起き攻め
- EX咲桜拳
- 1F目から長い無敵があるため、リバーサルに最適。
というか、さくらの切り返しらしい切り返し技はこれしかない。ゲージがない時はくれぐれも慎重に立ち回ろう。 - 3ゲージあればセビキャンでフォロー可能。ヒット段の多さを活かし、ガードされたときのみセビキャンしていくとゲージ効率が良くなる。
コンボに持ち込んで大ダメージを奪えるので、ヒット時にセビキャンするのも悪くない。 - 発生が遅めなので詐欺飛び&詐欺重ねには注意。
- 1F目から長い無敵があるため、リバーサルに最適。
- バクステ
- 基本。さくらのバクステはあまり性能が良くないので過信は禁物。
- 屈グラップ
- 基本。さくらは小足の性能がいいので、積極的に頼っても構わない。
- 投げ暴れ
- 投げ重ね対策を兼ねた暴れ。
- さくらの後ろ投げは若干使い勝手が悪い。思い切って前投げで暴れるのもアリかも。
固め・暴れ潰し連係
- コアコパ>屈強P>弱春風
- さくらの固めの基本。屈強Pで暴れ潰し。
- ガードされても弱春風を入れ込んでおけば固め続行可能。
- ヒットしてれば目押しでコンボに持ち込んで大ダメージ。
- コアコパ>歩き立ち弱P>歩き立ち弱P~
- 下手な暴れは潰しつつ、距離を詰められる。
- 上手く歩きでタイミングを遅らせればいい感じに遅らせグラップ潰しにもなる。
- 立ち弱Pがヒットしたらそのまま目押しでコンボへ。
- 下手な暴れは潰しつつ、距離を詰められる。
- コパ>EX咲桜拳
- 少々ぶっぱなし気味な行動だが、EX咲桜の発生の遅さと無敵時間の長さがいい感じに暴れ潰しになる。
- ガードされた場合を考え、3ゲージある時に使うとよい。
- これでガンガードや垂直Jを誘えば、投げが通りやすくなったり強P対空でダメージを稼ぎつつ更に攻めを継続できたりする。
春風をガードさせてからの連係
- コパ…固め継続
- 屈中P…暴れ潰し
- セビ…暴れ潰し(リターン重視)
- 歩き投げ…固めを見せた後に投げる
- 後ろ歩き>立ち大K…様子見+暴れ潰し。後ろ歩き後の行動は、相手の動きを見てから使い分けられるとなおよし
バクステ狩り
- コア>コパ+大足
- 基本。エミリオ式で、コアコパ連係に大足を仕込む。バクステしていれば自動で大足が出てくれる。
- さくらの大足は性能が悪いので、キャラによっては狩れないことも多い。慣れたら他の技も仕込んでみよう。
- 弱春風
- 空中ヒットするとやたらと大きく後ろにぶっ飛ばせる
- 陣地を稼げるが、遠距離戦が得意なキャラが相手の場合は注意。
FAQ
立ち回りがわからない!
- 基本的には「近付いて固める」のがこのキャラの本命。
- 牽制技はリターンこそあるもののリーチや小回りに欠くものが多いため、地上戦で主導権を握りにくい。
- 対空は近場の通常技対空だけなら最強クラスに強いが、いかんせんそれ以外(遠距離対空や、無敵技による引き付け対空)が頼りない。
- 牽制や対空はダメージを取るためでなく、あくまで「近付くための布石」として捉えておきましょう。
固めて得することとかあんの?さっさと投げで崩した方が良くない?
- 単純に連係をガードさせるだけでも「ゲージが溜まる」「陣地を押せる」「技によっては有利Fを奪えるので、攻めを継続可能」というリターンがある。
- 投げによる崩しは狙えそうなら狙うべきだが、読まれるとグラップで仕切り直しされてしまう。
- グラップされた直後の中間距離+五分Fの状況が、さくらにとってはあまり美味しくないのもマイナス。
- よって、画面端やゲージを使用したラッシュが強力な反面、立ち回りでゲージを溜めにくく主導権を握りにくいさくらにとっては
固めによる「ゲージ回収」「陣地押し」「攻め継続」が非常に重要となる。
- 投げによる崩しは狙えそうなら狙うべきだが、読まれるとグラップで仕切り直しされてしまう。
- また、無敵技による暴れを誘えるのもポイント。
波動拳使いにくいんだけど!
- さくらの波動は性能が低く、リュウやサガットのような使い方は出来ない。
- 遠距離戦の際にたまに撃つ程度で、主軸にはできない技だという事を覚えておこう。
- EX波動拳は「射程無限」「2ヒット」「ヒット時ダウン効果」となかなかにハイスペックだが、SCゲージの回しどころが他に多いのでできれば頼りたくない。
対空がわからない!
- 相手が真上にいる場合は屈強P安定。近強Pも出せる間合いなら強い。
- 斜め上にいる場合は落としづらい。この距離で飛ばれる場合は弱咲桜や空対空で素早く落とすか、バクステなどで拒否する。
- 真空天仰波動拳なら落としやすい。
- フルヒットすれば210ダメージを取れて、制空権が広いEX春風もアリかも知れない。
近づけねえ!
- 差し合いで屈中Por屈中K>強咲桜を決めて、一気に近づきつつ起き攻めに持ち込むのが基本です。
- この技で相手に地上戦を意識させれば、飛びこみ、セービング、強春風といった選択肢が通りやすくなります。
- 3ゲージあるなら、EX咲桜をぶっぱなすのもあり。ガードされた場合はセビキャンでフォローできるし、ヒットすれば起き攻めにいける。
- これらを嫌がって相手がひたすら下がるなら、奇襲に気をつけつつ前に歩いて画面端に追い詰めましょう。
- さくらの画面端でのラッシュは凶悪なので、相手に下がらせるのはそれだけでリターンがある。辛抱強く追い詰めよう。
固めてたら割り込まれるんだけど…
- まず、コンボ同様に目押しの習得は必須。
- 基本的に固めている間は「連続ガード連係」「暴れ潰し連係」「崩し連係」「様子見(無敵技誘い)」の4択を使い分けましょう。
連続ガード連係なら割り込まれる心配は一切ありませんが、直接ダメージには繋がらない上に距離が離れてしまいます。- 暴れ潰し連係:小技などで暴れようとする相手からダメージを奪うことが出来ます。が、各種UCや昇龍拳のような無敵技や1F発生のコマ投げなどで割り込まれてしまいます。
- 崩し連係:ガードを固めた相手にダメージを与えられます。が、暴れや逃げ行動で簡単に拒否されてしまいます。
- 様子見:相手のリバーサルをガードしてから痛い反撃を加えられます。が、逆に相手に攻めのターンを掴まれてしまうリスクがあります。
- これらの択のどれを使えばいいかは読み合いです。
- 基本的に固めている間は「連続ガード連係」「暴れ潰し連係」「崩し連係」「様子見(無敵技誘い)」の4択を使い分けましょう。
目押しとか無理!
- こればかりはとにかく練習あるのみです。
さくらは「目押しの重要性が他キャラよりも数倍高いキャラ」なので、目押しができないだけで大幅に戦力ダウンします。- トレモに籠もってひたすら反復練習し、慣れてきたら動くCPU相手にヒット確認しながら決められるように特訓。
- 余裕があればずらし目押しも練習しておきましょう。
- トレモに籠もってひたすら反復練習し、慣れてきたら動くCPU相手にヒット確認しながら決められるように特訓。
切り返せなくてボコボコされます…
- 非常に優秀な小技があるので、まずはこれによる暴れを試みましょう。
暴れ潰しが多い相手なら、グラップを仕込みながらとにかく我慢。- 前述した、EX咲桜拳(セビキャン)が切り返しの生命線です。しっかりゲージ管理をしておきましょう。
- 甘いめくり飛びに対しては、近強Pで叩き落とせると爽快。
- バクステも低性能ながら役に立ちます。使えそうな場面ではしっかり使って、相手の意識を散らしましょう。
ウルコンチョイスは?
安定感を求めるのなら真空波動拳。ワンチャンスからの爆発力を求めるなら春爛漫。
真空波動拳/真空天仰波動拳
- 春爛漫と比べると威力は低いものの、コンボに組み込む際に容易に繋がる。
- コンボ以外にも使える状況は多く、対空を始めとするさくらの貧弱な立ち回りを大幅にカバーできるため非常に汎用性が高い。
- 「リベンジゲージを無駄にしない」のが最大の強みと言える。
春爛漫
- ダメージ量こそ真空波動拳を大きく上回るものの、基本的にはSAよろけやEX春風からの追撃か、割り込みでしか使えない。
EX春風から当てる場合はタイミングを合わせないと空振るので、安定させるまで慣れがいる。- しかしウルコンを確定させるパターンはEX春風からの追撃が最も多いと思われるので、真空波動拳の有無が立ち回りにさほど影響を与えないキャラが相手ならこちらの方が良いことも多い。