グラ潰し技の使い分けについて
- 屈中P
- 使い勝手が良くヒット確認から(移動)昇龍、UL以降はCH時に大足が入る。最も汎用性が高い通常技でのグラ潰し。
ガードされた場合でも+1の有利Fをとる事が出来る。
- 使い勝手が良くヒット確認から(移動)昇龍、UL以降はCH時に大足が入る。最も汎用性が高い通常技でのグラ潰し。
- 近中K
- リターン重視の選択肢。CH時には紅蓮、神龍問わずウルコンをヒットさせることができ、紅蓮ならばノーマルヒット時でも繋がる。
また、強制立ち食らいになる為、ウルコンを使用できない状況においても中足EX竜巻などの容易で高ダメージなコンボが可能。小足の姿勢が低いキャラには当たり辛く、⇒ULにて下方向に判定が拡大。状況はかなり改善された。
反面、発生が遅いために最速投げや暴れに負ける。 - CHしなければハイリターンにならず、暴れに弱いため、あまりオススメ出来ない選択肢。
- リターン重視の選択肢。CH時には紅蓮、神龍問わずウルコンをヒットさせることができ、紅蓮ならばノーマルヒット時でも繋がる。
- 昇龍拳
- 主に3ゲージ以上ある時にEXを使用。遅らせ気味に出す。相手の各種グラップ、及びリバーサル無敵技(一部を除く)等多くの選択肢に勝つことが出来る。極めて強力。
大昇龍、EXならば確認セビが可能であり、前ステ後も微不利に留まる。ゲージ状況により選択肢に挙がるが、多用は禁物である。ここぞという時の勝負に。
- 主に3ゲージ以上ある時にEXを使用。遅らせ気味に出す。相手の各種グラップ、及びリバーサル無敵技(一部を除く)等多くの選択肢に勝つことが出来る。極めて強力。
- 近中P
- これは近中PというかTCによるグラ潰し。2012から二段目をディレイがかけられるようになってヒット確認が容易。
「ヒットしてたら昇龍、ガードでも波動でキャンセル」とすれば距離が離れて確反を受けにくい。が、画面端での利用は確反を受けやすく注意。
- これは近中PというかTCによるグラ潰し。2012から二段目をディレイがかけられるようになってヒット確認が容易。
- 近大K
- 姿勢の低いキャラとかにも有効。とりあえず波動でキャンセルしといて当たってたらセビキャンとか。
- 屈中K
- ちょい下がりでグラ潰し気味に。ヒット時は波動キャンセル。ULにてCH時はもう一度中足が入るようになった。ローリスクである。投げも小技暴れも届かない。
グラ潰し成功からのコンボ
屈中P(CH)始動
- 1)大足(175/225)
- 2)大(移動)昇龍(215/325)
- 3)大(移動)昇龍セビダ2弱K>2弱P>2大P>大昇龍(312/520)
- 4)中足>波動(183/305)
- 5)中足>波動セビダ>紅蓮(476/305)
- 6)中足>大昇龍(247/385)
- 7)屈大P>大昇龍(287/485)
- 8)屈大P>波動セビ前ダ>屈大P>大昇龍
- 9)紅蓮(460/125)
解説
- 基本は1か2。
- 1は0F目押しであるものの特に難しいコマンド操作が必要なく、ULの大足硬直減により失敗時のリスクも少ない。ずらし押しを駆使すれば安定性も増す。
- 2は1に比べて威力、スタン値が高い。CH確認から安定して行うことが出来れば屈中Pグラ潰しの期待値が跳ね上がる。大昇龍を移動昇龍にすることにより、かなり遠距離でも安定して繋がる。ヒット確認大昇龍は高難度であるが重要なテクニック。要練習。
- 応用&その他の選択肢
- 3は2をより高難度、高火力にしたもの。0F目押しを2回挟む。2弱Pを立弱Pにすることにより、2大Pへ繋ぐ猶予が2F生まれるが、残念ながら立弱Pはしゃがみ状態の相手へ安定してヒットしない。
- 4はかなりリスクを排除した選択肢。操作が簡単&目押しもかなり猶予がある。初心者は、慣れるまではこれでも良いかもしれない。
- 6、7は高威力、高スタン値。6の中足は屈中Pにしても良い。屈大Pは、屈中Pグラ潰しを密着気味に当てないとヒットせず、キャラによってはほぼヒットしない事もある。
- 8は(ほぼ)画面端密着限定であるものの、2ゲージで威力377、スタン値665と極めて高火力。ぜひ狙っていきたい。画面中央で狙う場合は、最後の屈大P昇龍を中足EX竜巻に。
- 9はCH時限定の0F目押し。CH確認に自信があれば。