概要
このチュートリアルでは基本的な水ボリュームの作成方法を学びます
原文リンク
手順1
まずシンプルなテスト用マップを作成します。
手順2
次にコンテンツブラウザのActor クラスを開き、FluidSurfaceActorを選択し、マップ上で右クリックして、ここにFluidSurfaceActorを追加を実行します。
手順3
移動ツールで水面の高さを調節し、スケールツールで大きさを調節します。
手順4
次に物理計算用にウォーターボリュームを追加します。
キューブツールの高さや大きさを整えてからブラシ>ボリュームを追加>UTWaterVolumeを実行します。
手順5
次に水中に入った時に視界がぼやける様にポストプロセスボリュームを追加します。
ポストプロセスボリュームはウォーターボリュームと同じ大きさでOKです。
手順6
次に先ほど作成したポストプロセスボリュームをダブルクリックしてプロパティを開き、プロパティを整えて行きます。
これで水中に入ると視界がぼやけるようになります。
手順7
最後に水面に水のマテリアルを割り当てます。
コンテンツブラウザの検索欄「water」で絞り込みを掛けて、ヒットしたマテリアルを水面に直接ドロップします。
以上ですべて完了です。お疲れ様でした。
最終更新:2010年06月11日 05:05