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京都府立大学対策

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目次

【前期日程】の対策

英語の傾向と対策

◆2015年度版◆
 例年大問4題の構成で、大問1と2が英文(下線部)和訳、大問3が英文(下線部)和訳+下線部説明、大問4が和文(下線部)英訳となっています。年度によっては大問3で指示語内容の説明が加わったり、下線部説明の代わりに本文からあてはまる例を挙げることもあります。
 英文は様々な分野から出題されていますが、例年語数が100語未満のものから多くても400語を超えない程度と短めの傾向があります。2015年度も100語を超える程度の文章が2題と300語程度の文章が1題の出題でした。したがって、短い文章から状況を正確に把握して文章に適した言葉で表現する力が必要です。また、文章全体はさほど難しいものではありませんが、時折少々込み入った構造のものがみられるので、多少の挿入や倒置があっても文構造を正確につかみ訳せるように演習を積みましょう。コロンやセミコロンの扱い方にも注意しておくとよいと思います。
 和文英訳については、英作文で必要な表現のストックを増やしつつ、英訳しやすい日本語に変換する練習もして、実際に書いて練習して下さい。英作文は独学が難しい面がありますので、できれば第三者に見てもらうとよいでしょう。
 また、過去に長文読解問題の枝問として、日本語で解答する部分要約が出題されたことがありますので、余力があれば記述演習の一環として要約問題にも取り組んでみるとよいと思います。

国語の傾向と対策

◆2015年度版◆
 2009年度までは文学部と公共政策学部とで異なる問題が利用されていましたが、2010年度以降は共通の問題となっています。
 現代文、古文、漢文が1題ずつ出題されています。記述式の解答方式で、設問は説明問題がメインです。典型的な国公立大学入試の問題といえるでしょう。したがって問題演習についても、国公立大向けの問題集がおすすめです。
 現代文では、題材としては評論が出題されています。出題形式としては論述問題が主です。本文や設問を的確にとらえる読解力をつけるとともに、記述力の養成に取り組んでいきましょう。また漢字の書き取りも出題されていますので、確実に得点できるようにしておきたいところです。
 古文・漢文は、基本的な文法・単語の習得が重要です。文学史や漢字の読みのように、基礎知識そのものを問う問題に加え、ポイントのはっきりした現代語訳なども出題されています。文法書で基本を身につけるとともに、実際の文章にも触れながら定着させていきましょう。

日本史の傾向と対策

◆2015年度版◆
 問題冊子には全4題が掲載されていますが、日本・中国文学科と欧米言語文化学科はそのうちの[1]~[3]のみを解答し、歴史学科のみ全4題解答することが求められています。
 [1]は空欄補充問題や下線部に関しての一問一答および簡単な説明問題、[2]は解説文や史料に関する一問一答や説明問題、[3]は語句の説明問題(2012年度まで語群は10あったが、2013年度以降は8つ挙げられている中から3つを選んで説明する。それぞれ70字以内)、[4]は指定語句のある論述問題2題、という出題が続いています。
 時代は古代から現代まで出題されています。基本は教科書の内容ですが、細かい出題も多々見られます。
 まずは、基本・重要用語を中心にしながらも、脚注や史料も含め教科書のすみずみまで押さえましょう。また各用語について自ら説明できるように用語集などを読み込むと[3]の対策にもつながることと思います。さらに選択式の問題を含めて全て記述式の問題ですので、用語はしっかりと書いて覚えることが必要です。史料については、日頃から史料集に目を通して慣れておくことをおすすめします。その上で、一問一答の問題集や実戦的な問題集、過去問を組み合わせて、実戦的な力をつけていきましょう。歴史学科志望者は特に、論述対策も欠かせません。

世界史の傾向と対策

◆2015年度版◆
 問題冊子には全4題が掲載されていますが、日本・中国文学科と欧米言語文化学科はそのうちの[1]~[3]のみを解答し、歴史学科のみ全4題解答することが求められています。
 [1][2]は空欄補充問題、下線部に関しての一問一答、簡単な論述問題で構成され、[3]は4~5個の指定語句のある200字論述問題、[4]は4~5個の指定語句のある、字数制限が特に明記されていない論述問題、と続きます。
 地域・時代とも偏りなく出題されています。人名、国家の諸都市、地名などが主です。細かい内容を問う出題もありますが、基本は教科書の内容です。ただ語句を丸暗記するのではなく、教科書の記述内容を細かくおさえていきましょう。その際、この国はだれが(どこで)建国し、重要人物はだれかなどをよく考えておくと、歴史事項の因果関係などの流れがしっかりと頭の中に入ってくると思います。記述式の問題については正確な基礎知識を身につけた上で、常に制度や出来事の簡単な説明が出来るようにしておきましょう。
 アウトプットとして過去問や一問一答の問題集、あまり多くない字数指定の問題集を用いて、実戦的な問題演習に取り組んでいきましょう。200字の論述対策も欠かせません。最初は200字がかなり多く思えて何を書けばよいのか戸惑うかもしれません。まずは用語集や資料集などを用いて、どのようにまとめると良いのかを参考にしましょう。それから答えなどを参照に型を作っていきましょう。慣れてきたら、添削を必ずしてもらいながら、書き方や考え方を筋道立てていきましょう。

数学の傾向と対策

◆2015年度版◆
 大問数は、環境・情報科学科は例年4題ですが、生命分子化学科は2014年度が3題、2013年度と2015年度が4題と若干の変動があります。どちらも記述式で、全体的に難易度としては標準レベルでしょう。三角関数とベクトルは頻出分野であり、環境・情報科学科の場合は数学Ⅲの分野もしっかり押さえておくべきです。なお、Ⅰ・Ⅱ・A・Bにおいて苦手分野がある場合は克服しておきましょう。まずは教科書に載っているような問題を一通り確認し、標準的な問題集で繰り返し演習を重ねましょう。余裕があれば、さらに一段階上のレベルの問題にも取り組んで公式や法則を上手に使いこなし、応用できる力も養っておけるとプラスアルファとして有用でしょう。
 どちらの学科でも証明問題が出題されています。議論に不備があれば大きく減点されてしまう恐れがあります。論理的な解答が書けるように練習しておきましょう。

物理の傾向と対策

◆2015年度版◆
 例年大問は4題で、力学、熱力学、波動、電磁気から万遍なく出題されています。特に衝突や単振動、光の干渉、コンデンサーの出題が多いです。力学を中心に複雑な設定の問題もありますが、典型問題がほとんどで、難易度としては基本~標準レベルと言えるでしょう。解答欄はそれほど大きくないものの全問記述式で、導出の過程も求められます。2014年度、2013年度は、一部、空所補充形式で出題されていましたが、それらの問題も導出過程が求められるものであったため、普段の演習から、答だけではなく、誰がみてもわかりやすい答案を作ることを意識しておきましょう。添削などを参考に、簡潔でわかりやすい導出過程が書けるように答案作成力を高めてください。また、熱力学や波動分野では図示や波形図を描く問題も出題されていたので、教科書に掲載されているような基本的なグラフや図には目を通しておき、現象を絵的にイメージできるようにしておきましょう。2014年度は現象の説明を求められる出題もありました。

化学の傾向と対策

◆2015年度版◆
 2010年度以降、大問数は4題で一定しており、問題の難易度としては標準レベルです。化学平衡からの出題が目立ちますが、理論・無機・有機の各分野から万遍なく出題されています。2014年度はほぼ理論+無機:有機=1:1の割合で出題されていましたが、2015年度と2013年度は有機分野からは大問1題と少なめの出題でした。
 設問は知識問題や計算問題、説明を求められる問題など幅広い形式で出題されています。やや細かい知識を問われることがありますから、まずは教科書や参考書を読んで正確な知識を身につけ、苦手分野は克服しておきましょう。計算問題はほとんどが考え方と計算式を求められているので、誰が見てもわかりやすい答案を作成することを目指してください。なお、論述問題も出題されています。2015年度は出題数が例年よりも少なく3題のみで制限字数が設けられた設問もなかったのですが、2014年度は特に制限字数付(40~100字程度)の論述問題が多く出題されていましたので、添削などを利用して答案作成力をつけるとともに、論述問題に積極的に取り組み、制限字数以内に自分の言葉で簡潔にまとめられるよう、論述力を高めておきましょう。また、実験問題も出題されていて、実験器具や実験操作についても問われているため、基本的な実験はチェックして、問題演習に取り組んでいってください。2015年度は表やグラフを完成させる問題もありましたので、グラフなども合わせて教科書を確認しておくとよいでしょう。

生物の傾向と対策

◆2015年度版◆
 2013年度以降、大問数5題の出題が続いています。難易度は標準的です。知識問題の比率が高めですが、教科書で扱われている内容を応用させた実験考察問題もみられ、計算、論述、図・グラフ作成問題などが出題されています。また、100字、120字といった比較的長い論述問題が毎年複数出題されており、論述の負担感がやや高いといえます。知識事項を正確かつ簡潔に説明する訓練、自分の考えや実験結果の読み取り内容を文章にまとめる練習が重要になります。
 教科書レベルの基礎知識は確実に身につけるとともに、重要なグラフや模式図の読み取り方も含め、資料集なども活用して知識を補強しておきましょう。教科書の文章を参考に、重要事項の説明文を自分で書けるようにしておくと、知識の定着と論述対策に効果的です。また、実験結果や現象の背景となる理由を説明させる問題がよくみられるので、重要事項を単純に暗記するだけでなく、生物学的な意義やつながりまできちんと理解するよう意識するとよいでしょう。



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  • 世界史の論述対策はどんなんがいいでしょうか? -- けん (2013-08-12 20:35:23)
  • 政治・経済の勉強法を教えてください! -- きゃぶ (2013-08-17 17:26:30)
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【後期日程】の対策


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  • 推薦入試に頼ってしまうと落ちた時に気力が落ちる。受かる確率も相当低いので、精神の強い人でなきゃ受けない方がいいと思います。よくよく、考えて下さい。 -- たけと (2013-08-28 18:48:06)
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京都府立大学入試情報

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このページの最終更新日時: 2015/07/29 18:26:51
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