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京都府立大学対策

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目次

【前期日程】の対策

英語の傾向と対策

◆2014年度版◆
 例年大問4題の構成で、大問1と2が英文(下線部)和訳、大問3が英文(下線部)和訳+下線部説明、大問4が和文英訳となっています。2014年度もほぼこの構成に沿っていましたが、大問3はこれに指示語の内容説明が加わり、大問4は和文の下線部英訳の形式となっていました。
 英文は様々な分野から出題されていますが、例年語数が100語未満のものから多くても400語を超えない程度と短めの傾向があり、2014年度も本文は約90語~約250語と短いものでした。したがって、短い文章から状況を正確に把握して文章に適した言葉で表現する力が求められます。また、文章全体はさほど難しいものではありませんが、たまに少々込み入った構造のものがみられるので、多少の挿入や倒置があっても文構造を正確につかみ訳せるように演習を積みましょう。コロンやセミコロンの扱い方にも注意しておくとよいと思います。
 和文英訳については、英作文で必要な表現のストックを増やしつつ、英訳しやすい日本語に変換する練習もして、実際に書いて練習して下さい。英作文は独学が難しい面がありますので、できれば第三者に見てもらうとよいでしょう。
 また、過去に長文読解問題の枝問として、日本語で解答する部分要約が出題されたことがありますので、余力があれば記述演習の一環として要約問題にも取り組んでみるとよいと思います。

国語の傾向と対策

◆2014年度版◆
 2009年度までは文学部と公共政策学部とで異なる問題が利用されていましたが、2010年度以降は共通の問題となっています。
 現代文、古文、漢文が1題ずつ出題されています。記述式の解答方式で、設問は説明問題が主であり、典型的な国公立大学入試の問題といえます。したがって問題演習についても、国公立大向けの問題集がおすすめです。
 現代文では、題材としては評論が出題されています。出題形式としては論述問題が主です。2014年度は例年と異なり、論述問題の字数制限がなくなっていますが、基本的にやるべきことは変わりません。読解力をつけるとともに、記述力の養成に取り組んでいきましょう。また漢字の書き取りも出題されていますので、確実に得点できるようにしておきたいところです。
 古文・漢文は、基本的な文法・単語の習得が重要です。2014年度に関しては、古文・漢文いずれも、例年に比べ基礎知識そのものを問う問題は少ないといえます。とはいえ、漢字の読みや、ポイントのはっきりした現代語訳などはやはり出題されています。文法書で基本を身につけるとともに、実際の文章にも触れながら定着させていきましょう。

日本史の傾向と対策

◆2014年度版◆
 問題冊子には全4題が掲載されていますが、日本・中国文学科と欧米言語文化学科はそのうちの[1]~[3]のみを解答し、歴史学科のみ全4題解答することが求められています。
 [1]は空欄補充問題や下線部に関しての一問一答および簡単な説明問題、[2]は解説文や史料に関する一問一答や説明問題、[3]は語句の説明問題(2012年度まで語群は10 あったが、2013・2014年度は8つ挙げられている中から3つを選んで説明する。それぞれ70字以内)、[4]は指定語句のある論述問題2題、という出題が続いています。
 時代は古代から現代まで出題されています。基本は教科書の内容ですが、細かい出題も多々見られます。
 まずは、基本・重要用語を中心にしながらも、脚注や史料も含め教科書のすみずみまで押さえましょう。また各用語について自ら説明できるように用語集などを読み込むと[3]の対策にもつながることと思います。さらに選択式の問題を含めて全て記述式の問題ですので、用語はしっかりと書いて覚えることが必要です。史料については、日頃から史料集に目を通して慣れておくことをおすすめします。その上で、一問一答の問題集や実戦的な問題集、過去問を組み合わせて、実戦的な力をつけていきましょう。歴史学科志望者は特に、論述対策も欠かせません。

世界史の傾向と対策

◆2014年度版◆
 問題冊子には全4題が掲載されていますが、日本・中国文学科と欧米言語文化学科はそのうちの[1]~[3]のみを解答し、歴史学科のみ全4題解答することが求められています。
 [1][2]は空欄補充問題、下線部に関しての一問一答、簡単な論述問題で構成され、[3]は4~5個の指定語句のある200字論述問題、[4]は4~5個の指定語句のある、字数制限が特に明記されていない論述問題、と続きます。
 地域・時代とも偏りなく出題されています。人名、国家の諸都市、地名などが主です。細かい内容を問う出題もありますが、基本は教科書の内容です。おおよそ内容をおさえたなら脚注や資料も含め教科書の隅々に目を配りましょう。その際、この国はだれが(どこで)建国し、重要人物はだれかなどをよく考えておくと、歴史事項の因果関係などの流れがしっかりと頭の中に入ってくると思います。
 アウトプットとして過去問や一問一答の問題集、あまり多くない字数指定の問題集を用いて、実戦的な問題演習に取り組んでいきましょう。200字の論述対策も欠かせません。最初は200字がかなり多く思えて何を書けばよいのか戸惑うかもしれません。まずは用語集や資料集などを用いて、どのようにまとめると良いのかを参考にしましょう。それから答えなどを参照に型を作っていきましょう。慣れてきたら、実際に問題を解き、添削もしてもらいながら、書き方や考え方をしっかりと押さえていきましょう。

数学の傾向と対策

◆2014年度版◆
 大問数は、環境・情報科学科は例年4題ですが、生命分子化学科は2012年度と2014年度が3題、2013年度が4題と若干の変動があります。どちらも記述式で、全体的に難易度としては標準レベルでしょう。三角関数とベクトルは頻出分野であり、環境・情報科学科の場合は数学Ⅲの分野もしっかり押さえておくべきです。なお、Ⅰ・Ⅱ・A・Bにおいて苦手分野がある場合は克服しておきましょう。まずは教科書に載っているような問題を一通り確認し、標準的な問題集で繰り返し演習を重ねましょう。余裕があれば、さらに一段階上のレベルの問題にも取り組んで公式や法則を上手に使いこなし、応用できる力も養っておけるとプラスアルファとして有用でしょう。
 どちらの学科でも証明問題が出題されています。議論に不備があれば大きく減点されてしまう恐れがあります。論理的な解答が書けるように練習しておきましょう。

※2015年度入試については、「個別学力検査の「数学」及び「理科」は、新教育課程に基づいて出題範囲として指定した科目の内容に準拠して出題し、かつ、旧教育課程履修者にとって必要と考えられる配慮をして作題します」と発表されています。

【参考】旧課程(2003年施行)から新課程(2012年施行)への主な学習内容の移行表(PDF 51KB)

物理の傾向と対策

◆2014年度版◆
 例年大問は4題で、力学、熱力学、波動、電磁気から万遍なく出題されています。特に単振動や光の干渉、コンデンサーの出題が多いです。解答欄はそれほど大きくないものの全問記述式で、導出の過程も求められます。力学を中心に複雑な設定の問題もありますが、典型問題がほとんどで、難易度としては基本~標準レベルと言えるでしょう。一部、空所補充形式で出題されることもありますが、考え方が求められるため、普段の演習から、答えだけではなく、導出過程の記述も意識しておくとよいでしょう。添削などを参考に、簡潔に誰がみてもわかりやすい導出過程になるように答案作成力を高めてください。また、これまで論述問題は出題されていませんでしたが、2014年度は現象の説明を求められたり、グラフや波形図を描く問題も出題されていたので、教科書に掲載されているような基本的なグラフや図には目を通しておき、現象を絵的にイメージできるようにしておきましょう。

※2015年度入試における数学・理科の経過措置については、
「新教育課程に基づいて出題範囲として指定した科目の内容に準拠して出題し、かつ、旧教育課程履修者にとって必要と考えられる配慮をして作題します」
と発表されています。

化学の傾向と対策

◆2014年度版◆
 2010年度以降、大問数は4題で一定しており、問題の難易度としては標準レベルです。理論・無機・有機の各分野から万遍なく出題されています。2013年度のみ有機分野からの出題が少なめでしたが、ほぼ理論+無機:有機=1:1の割合で出題されています。化学平衡についての出題が目立ちますが、どの分野も標準レベルの問題は対応できるようにしておきましょう。
 設問は知識問題や計算問題、説明を求められる問題など幅広い形式で出題されています。やや細かい知識を問われることがありますから、まずは教科書や参考書を読んで正確な知識を身につけ、苦手分野は克服しておきましょう。計算問題はほとんどが考え方と計算式を求められます。論述問題も出題されており、2014年度は特に制限字数付(40~100字程度)の論述問題が多く出題されていましたので、添削などを利用して答案作成力をつけるとともに、論述問題に積極的に取り組み、制限字数以内に自分の言葉で簡潔にまとめられるよう、論述力を高めておきましょう。また、実験問題も出題されているので、基本的な実験はチェックして、問題演習に取り組んでいってください。

※2015年度入試における数学・理科の経過措置については、
「新教育課程に基づいて出題範囲として指定した科目の内容に準拠して出題し、かつ、旧教育課程履修者にとって必要と考えられる配慮をして作題します」
と発表されています。

生物の傾向と対策

◆2014年度版◆
 大問数は4~5題ですが、全体的な分量はあまり変わりません。難易度は標準レベルで、用語などの基礎知識を問う問題、実験考察などの論述問題がまんべんなく出題されています。教科書の内容を十分に理解し、細かい部分までしっかりと確認しておきましょう。また、短い論述のほか、100字程度の比較的長い論述問題も出題されています。内容は基本的なものが中心ですが、日頃から自分で用語の説明をするなどして文章にまとめる練習をしておきましょう。実験の考察問題では、計算や作図の問題も出されています。実験内容をよく理解し、様々な出題形式に対応できるよう演習を重ねておきましょう。
 なお、旧課程生物IIの選択分野である「生物の分類と進化」「生物の集団」は過去にいずれも出題されており、両方から出題されたこともあります。対策がおろそかにならないよう気を付けましょう。

※2015年度入試における数学・理科の経過措置については、
「新教育課程に基づいて出題範囲として指定した科目の内容に準拠して出題し、かつ、旧教育課程履修者にとって必要と考えられる配慮をして作題します」
と発表されています。


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  • 世界史の論述対策はどんなんがいいでしょうか? -- けん (2013-08-12 20:35:23)
  • 政治・経済の勉強法を教えてください! -- きゃぶ (2013-08-17 17:26:30)
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【後期日程】の対策


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  • 推薦入試に頼ってしまうと落ちた時に気力が落ちる。受かる確率も相当低いので、精神の強い人でなきゃ受けない方がいいと思います。よくよく、考えて下さい。 -- たけと (2013-08-28 18:48:06)
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京都府立大学入試情報

入試科目・配点

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2015年度入試変更点
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このページの最終更新日時: 2014/11/14 11:38:37
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