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京都府立大学対策

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目次

【前期日程】の対策

英語の傾向と対策

◆2016年度版◆
 試験時間90分に対して、例年大問4題の構成をとっています。内訳は、大問1と2が英文(下線部)和訳、大問3が英文(下線部)和訳+下線部説明、大問4が和文(下線部)英訳です。年度によっては大問3で指示語内容の説明が加わったり、下線部説明の代わりに本文からあてはまる例を述べることもあります。
 英文は様々な分野から出題されていますが、例年語数が100語未満のものから多くても400語を超えない程度と短めの傾向があります。2016年度は大問1と2が100語に満たない文章で、大問3が500語程度の文章となっており、一見大問3の語数が増えていますが、全体で語数を合計するとほぼ例年通りでした。したがって、短い文章から状況を正確に把握して文章に適した言葉で表現する力が求められる傾向がそのまま引き継がれています。また、文章の難易度としては特に難しいものではありませんが、時折少々込み入った構造の英文がみられるので、多少の挿入や倒置があっても文構造を正確につかみ訳せるように演習を積みましょう。コロンやセミコロンの扱い方にも注意しておくとよいと思います。
 和文英訳については、英作文で必要な表現のストックを増やしつつ、英訳しやすい日本語に変換する練習もして、実際に書いて練習して下さい。英作文は独学が難しい面がありますので、できれば第三者に見てもらい細部までチェックを受けて、英文の完成度を高めるのが良いと思います。


国語の傾向と対策

◆2016年度版◆
 2009年度までは文学部と公共政策学部とで異なる問題が利用されていましたが、2010年度以降は共通の問題となっています。
 現代文、古文、漢文が1題ずつ出題されています。記述式の解答方式で、設問は説明問題がメインです。典型的な国公立大学入試の問題といえるでしょう。したがって問題演習についても、国公立大向けの問題集がおすすめです。
 現代文では、題材としては評論が出題されています。出題形式としては論述問題が主です。本文や設問を的確にとらえる読解力をつけるとともに、記述力の養成に取り組んでいきましょう。また漢字の書き取りも出題されていますので、確実に得点できるようにしておきたいところです。
 古文・漢文は、基本的な文法・単語の習得が重要です。文学史や漢字の読みのように、基礎知識そのものを問う問題に加え、ポイントのはっきりした現代語訳なども出題されています。文法書で基本を身につけるとともに、実際の文章にも触れながら定着させていきましょう。

日本史の傾向と対策

◆2016年度版◆
 問題冊子には全4題が掲載されていますが、日本・中国文学科と欧米言語文化学科はそのうちの[1]~[3]のみを解答し、歴史学科のみ全4題解答することが求められています。
 [1]は空欄補充問題や下線部に関しての一問一答および簡単な説明問題、[2]は解説文や史料に関する一問一答や説明問題、[3]は語句の説明問題(語群から3つを選んで説明。2012年度まで語群は10あったが、2013年度からは8つになり、2016年度はさらに減少し7つから選択。それぞれ70字以内)、[4]は指定語句のある論述問題、という出題が続いています。
 内容としては、2016年度も、古代から現代まで幅広く出題されています。基本的には教科書の内容ですが、細かい出題も多々見られます。 まずは、基本・重要用語を中心にしながらも、脚注や史料も含め教科書のすみずみまで押さえましょう。また各用語について自ら説明できるように用語集などを読み込むと[3]の対策にもつながることと思います。さらに選択式の問題を含めて全て記述式の問題ですので、用語はしっかりと書いて覚えることが必要です。史料については、日頃から史料集に目を通して慣れておくことをおすすめします。その上で、一問一答の問題集や実戦的な問題集、過去問を組み合わせて、実戦的な力をつけていきましょう。歴史学科志望者は特に、論述対策も欠かせません。


世界史の傾向と対策


◆2016年度版◆
 問題冊子には全4題が掲載されていますが、日本・中国文学科と欧米言語文化学科はそのうちの[1]~[3]のみを解答し、歴史学科のみ全4題解答することが求められています。
 [1][2]は空欄補充問題、下線部に関しての一問一答、簡単な論述問題で構成され、[3]は4~5個の指定語句のある200字論述問題、[4]は4~5個の指定語句のある、字数制限が特に明記されていない論述問題、と続きます。
 地域・時代とも偏りなく出題されています。人名、国家の諸都市、地名などが主です。細かい内容を問う出題もありますが、基本は教科書の内容です。ただ語句を丸暗記するのではなく、教科書の記述内容を細かくおさえていきましょう。その際、この国はだれが(どこで)建国し、重要人物はだれかなどを意識すると、歴史事項の因果関係などの流れがしっかりと頭の中に入ってきます。記述式の問題については正確な基礎知識を身につけた上で、常に制度や出来事の簡単な説明(5W1H)が出来るようにしておきましょう。
 アウトプットとして過去問や一問一答の問題集、あまり多くない字数指定の問題集を用いて、実戦的な問題演習に取り組んでいきましょう。200字の論述対策も欠かせません。まずは用語集や教科書などを参照して、どのようにまとめると良いのかを知りましょう。それから答えなどを参照して型を作っていきましょう。慣れてきたら、過去問演習に入ります。添削を必ずしてもらいつつ、書き方や考え方を筋道立てていきましょう。

数学の傾向と対策

◆2016年度版◆
 大問数は、環境・情報科学科は例年4題ですが、生命分子化学科は2014年度が3題、2015年度が4題、そして2016年度が3題と若干の変動があります。どちらも記述式で、全体的に難易度としては標準レベルでしょう。ただし、2016年度の環境・情報科学科の大問1のように見慣れない問題が出題されることもあるので過去問演習を怠らないようにしましょう。三角関数とベクトル、及び数列は頻出分野であり、環境・情報科学科の場合は数学Ⅲの分野もしっかり押さえておくべきです。なお、Ⅰ・Ⅱ・A・Bにおいて苦手分野がある場合は克服しておきましょう。まずは教科書に載っているような問題を一通り確認し、標準的な問題集で繰り返し演習を重ねましょう。余裕があれば、さらに一段階上のレベルの問題にも取り組んで公式や法則を上手に使いこなし、応用できる力も養っておけるとプラスアルファとして有用でしょう。
 どちらの学科でも証明問題が出題されています。議論に不備があれば大きく減点されてしまう恐れがあります。論理的な解答が書けるように練習しておきましょう。

物理の傾向と対策

◆2016年度版◆
 例年大問は4題で、力学、熱力学、波動、電磁気から万遍なく出題されています。特に衝突や単振動、共鳴、コンデンサーの出題が多いです。力学を中心に複雑な設定の問題もありますが、典型問題がほとんどで、難易度としては基本~標準レベルと言えるでしょう。解答欄はそれほど大きくないものの全問記述式で、考え方も求められます。2014年度、2013年度は、一部、空所補充形式で出題されていましたが、それらの問題も導出過程が求められるものであったため、普段の演習から、答だけではなく、誰がみてもわかりやすい答案を作ることを意識しておきましょう。添削などを参考に、簡潔でわかりやすい導出過程が書けるように答案作成力を高めてください。また、2016年度は出題がありませんでしたが、熱力学や波動分野では図示や波形図を描く問題も出題されていたので、教科書に掲載されているような基本的なグラフや図には目を通しておき、現象を絵的にイメージできるようにしておきましょう。2014年度は現象の説明を求められる出題もありました。


化学の傾向と対策

◆2016年度版◆
 2010年度以降、大問数は4題で一定しており、問題の難易度としては標準レベルです。化学平衡からの出題が目立ちますが、理論・無機・有機の各分野から万遍なく出題されています。2014年度はほぼ理論+無機:有機=1:1の割合で出題されていましたが、2016年度と2015年度は有機分野からは大問1題と少なめの出題でした。
 設問は知識問題や計算問題、説明を求められる問題など幅広い形式で出題されています。やや細かい知識を問われることがありますから、まずは教科書や参考書を読んで正確な知識を身につけ、苦手分野は克服しておきましょう。計算問題はほとんどが考え方と計算式を求められているので、誰が見てもわかりやすい答案を作成することを目指してください。なお、論述問題も出題されています。論述問題は2015年度には出題数が例年よりも少なく3題のみでしたが、2016年度は10題でした。一方、2014年度は制限字数付(40~100字程度)の論述問題が多く出題されていましたので、添削などを利用して答案作成力をつけるとともに、論述問題に積極的に取り組み、制限字数以内に自分の言葉で簡潔にまとめられるよう、論述力を高めておきましょう。また、実験問題も出題されていて、実験操作の説明を求められたり、実験器具についても問われているため、基本的な実験はチェックして、問題演習に取り組んでいってください。なお、2年連続で表やグラフを完成させる問題もありましたので、グラフなども合わせて教科書を確認しておくとよいでしょう。

生物の傾向と対策

◆2016年度版◆
 大問数は5題、難易度は標準的です。設問そのものは典型的な知識を問うものが中心であり、テーマ自体も馴染みのある題材が多いのですが、問題によってはやや詳細なデータを含む込み入った図表が提示され、読解に負担感があります。解答形式は計算、論述、図・グラフ作成問題などで、とくに論述問題は100字、150字といった長めのものが複数出題されます。実戦演習を積むことで、限られた時間内で問題文を読み解く力を養い、知識事項や実験結果の読み取り内容を過不足なく文章にまとめる対策を行うことが重要といえるでしょう。
 教科書レベルの基礎知識は確実に身につけるとともに、グラフや模式図の読み取り方も含め、資料集なども活用してこまめに知識を補強しておきましょう。教科書の文章を参考に、重要事項の説明文を自分で書けるようにしておくと、知識の定着と論述対策に効果的です。また、実験結果や現象の背景となる理由を説明させる問題がよくみられるので、重要事項を単純に暗記するだけでなく、生物学的な意義やつながりまできちんと理解することが欠かせません。



・・・先輩の声(前期)

投稿募集中! 対策法、利用した教材、受験した感想・問題の印象といった体験談や受験生へのアドバイスなど募集中です。“名前”の欄には、受験年度・学部・学科を記していただけたら幸いです。

  • 世界史の論述対策はどんなんがいいでしょうか? -- けん (2013-08-12 20:35:23)
  • 政治・経済の勉強法を教えてください! -- きゃぶ (2013-08-17 17:26:30)
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【後期日程】の対策


・・・先輩の声(後期)

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特別入試(AO入試、推薦入試など)の対策


・・・先輩の声(特別入試)

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  • 推薦入試に頼ってしまうと落ちた時に気力が落ちる。受かる確率も相当低いので、精神の強い人でなきゃ受けない方がいいと思います。よくよく、考えて下さい。 -- たけと (2013-08-28 18:48:06)
  • 生命環境学部の総合問題対策はどのようにしましたか? -- 匿名希望 (2016-08-21 18:34:51)
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京都府立大学入試情報

入試科目・配点

※入試科目・配点は各大学が出している『入学者選抜要項』や『募集要項』で確認するのが確実。ただし、入試科目・配点など選抜方法は年度によって変わることもあるので、受験する年度の入試情報を必ずチェックしよう。

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入試変更点

※下記の変更が見られます。詳細は、大学ホームページ及び入学者選抜要項・募集要項を確認のこと。
2018年度入試変更点
2017年度入試変更点
  • 平成29年度京都府立大学入学者選抜要項の一部変更(生命環境学部の募集人員)について(PDF)
    • 生命環境学部生命分子化学科(31⇒32名)…一般25(前期20,後期5)、推薦6(府内3,全国3)⇒一般25(前期20,後期5)、推薦7(府内4,全国3)
    • 生命環境・農学生命科(48⇒50名)…一般34(前期28,後期6)、推薦14(府内7,全国7)⇒一般35(前期28,後期7)、推薦15(府内8,全国7)
    • 生命環境・森林科(35⇒36名)…一般26(前期20,後期6)、推薦9(府内6,全国3)⇒一般26(前期20,後期6)、推薦10(府内6,全国4)
2016年度入試変更点
2015年度入試変更点
2012年度入試変更点

入試結果

大学情報


このページの最終更新日時: 2016/10/14 19:25:52
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