はねうさの大事なアレの
〓 簡易ルール 〓


とりあえず基本をマスターしよう。

  • 麻雀は3・3・3・3・2の組み合わせで上がれる。これ基本。

  • ドラ
 真ん中のところに捲れている牌の次の牌 2が捲れていたら3がドラ 9なら1がドラ
 リーチをかけた場合、裏ドラが乗る。でも裏ドラは運。ドラがたくさん乗ると高得点。

  • 字牌(役牌)
 白発中の3種は同種3つ揃えれば上がれる。2つ揃えた時点で鳴いて3つにするのもOK。
 場風牌:東○局なら東が、南○局なら南が場牌となり白発中と同じく3つ揃えれば鳴いても上がれるようになる。
 自風牌:自分の位置に「西」と書かれていた場合、西が自風牌。白中発と同じく。

  • 安牌
 リーチをかけた人が捨てたことのある牌が安牌。自分で切った牌ではロン上がり出来ないので安全となる。
 一般的に捨てた牌の±3も安牌となりやすい。やばいと思ったら安牌切って逃げるのも作戦。

  • 親場
 自分が親場で上がれると点数1.5倍。
 鳴いても安くてもどんどんあがるべし。

  • カン
 同じ牌を4枚揃えること。ドラが1枚増えて得点が増えやすくなる。
 他者が捨てた牌でカンするとポンと同じく鳴き扱い。
 自分が引いた牌でカンするとリーチができる。
 また、カンは牌を4つ使うので、不足する1枚を山から新たに取って来る事ができる。
 その取ってきた牌であがると嶺上開花(リンシャンカイホウ)という役がつく。

  • リーチ
 あと1つで上がれるという状態の時に可能。
 1000点を消費するが役がひとつ付くのと裏ドラが付く特典がある。
 ただし、待ちを変えることが出来ず、引いてきた牌であがるかそのまま捨てるしかない。
 また、鳴いている場合はリーチできない。

  • 基本役タンヤオ
 1と9、字牌を含まない組み合わせのみの役。
 例:234 234 456 444 88
 点数が低いけど使いやすい。
 注意点:食いアリならポンカン、チーで鳴いてもこれだけで上がれるが、食い無しだと鳴くと上がれなくなる。

  • チャンタ
 字牌、1と9を含む組み合わせで上がる役。
 鳴いても上がれる。
 例:123 123 999 西西西 11 チャンタ
 例2:123 123 789 789 99 純チャン
 字牌を含まない場合、純チャンとなり多少点数が大きい

  • 対々和
 同牌のみで固めた役。鳴いても上がれる。
 例:222 333 666 888 99/222 444 西西西 北北北 99
 例2:222 444 666 888 22 こっちの場合、1と9を含まず対々とタンヤオの2役がつく。

  • 七対子
 よく出来そうになる役。読まれにくい。
 例:11 22 33 44 55 66 99 3つではなく2つの組み合わせを7つ作るのが特徴。字牌も含むことができる。
 例2: 22 33 44 55 66 77 88 この場合はタンヤオと重複役になり高得点。
 7対狙いから対々に切り替えられるので狙っていくのも良い。

  • 平和
 ピンフと読む。順で両面待ちの状態。基本的に字牌は含めない。
 例:123 234 567 34 55
   こういう状態、25待ちの場合平和。

とりあえずこんなところ。
あとの役は勝手についてきたりするので勘で。


by小町
最終更新:2009年05月14日 18:27
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