麒宮 麟音

「麒宮 麟音」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

麒宮 麟音」(2009/03/26 (木) 22:55:25) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

十六聖天らが存在する世界とは袂を分かち別の道を歩んだ「可能性の世界」に存在する32世紀の世界から、 エヴァリュエイターの策略により時空間転移させられた、QUADのエージェント。 深い睡眠状態にある時に限り、時間も空間も無視して意識を飛ばすことが出来る「夢渡」というESP技能を 有しており、そのESPを用いたサルベージ作戦を契機に付き合い始めた獅堂 宗次とは同棲中。 彼女が元々生活していた「32世紀の極東共栄圏諸島国家群(元日本)」の行政機関都市である京都を収める 五大長家の長、麒宮家の長女として家督を継ぐべき身であったが、宗次と共に歩む未来のために いずれ無くなる苗字以外の全てを放棄し、獅堂家にご厄介になっている。 出自故に身につけた舞踊と薙刀にQUADで習得した軍式格闘術を組み合わせた我流の流麗戦舞にて、 多少腕に覚えのある程度であれば薙ぎ倒す程度には戦闘能力を有している。 一方宗次と共にディヴァイザー・アルダレストに乗り込む際には基本的に管制補佐を勤めるが、 SGNチャージモードのため宗次が念動集中に入る時には操縦を交替し、舞踊の才を生かした回避を見せる。 いわゆるひとつの「委員長気質」持ちで宗次とは高校生時代犬猿の仲だったが、付き合い始めてからは 超が付くほどのクーデレと化す。目に余るほどのくっつきぶりは同棲するようになってからその度合いは さらに加速しているが、根が超真面目なので微妙に宗次のテンションと噛み合わない時がある。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。