十六聖天外伝 ~ネッシーと湖畔の騎士の 第三章~

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「ハァハァ…。バッドだぜ。コケちまった!間違いなく捻挫だ。そう、実は捻挫は下手な骨折よりタチが悪い時もある  確実に家に帰ったら医者に行こう。整骨院だ。絶対行くしかないぜ。それはそうと、これでは機動性が低下して  ネス湖まで莫大な時の浪費を予想せざるえない。畜生!どうすればいいんだ!」 「ヘイ!乗りな、ジョン」 「ママ!それはダディと離婚したときの慰謝料でゲットしたフェラーリF40!乗せてくれるのかい!?」 「ガキが困ってる時に手を貸すのが母親の勤めって奴だぜ。気にするんじゃねぇ!早く乗りな!」 「ワーォ!こいつはクールだ!ママ、クールだよ!」 「鮮血の魔弾のママと呼ばれたママのドライビングテクニックを思い知りやがれだぜ」 「…ママ!」 「どうしたジョン!」 「このCDはクールじゃない!嫌がらせじゃないか!何周聞かせるつもりだよ!」 「ホワァーイ?おかしな子だぜ!イカれちまったのかい!?」 「イカれてるのは違いなくママだよ!なんでPSの里見の謎をダイレクトに流してるんだよ!これ警告メッセージだよ!」 「いい曲だろ…。グっとくるぜ」 「大体ママ!歌は百歩譲っても、この島紘子って女!台詞言えてないじゃないか!」 「プレイステーション里見の謎の…って開始早々この程度のセリフで若干噛んでるじゃないか!クールじゃないよ!  つーか沖縄持ち上げすぎだろ!エメラルドグリーンのサンセットってなんだよ!クソが!」 「サンセットさ」 「畜生!大体コレ、去年の僕のバースデープレゼンツじゃないか!なんで勝手に車に乗せてるんだよ!」 「ヘイジョン、そいつは違う。これはMAY里見の謎だ。お前のは、道端で拾ったエロ本と一緒に押し入れの中だぜ」 「畜生!プライバシーもクソもねぇ!」 「女々しく囀るんじゃねーぜッ!」 「畜生!畜生!だけどネス子、もうすぐ行くからね!」 クリムゾンブロウ曰く「どう考えてもヒロインは千夜」 ブラックパイソン曰く「それは違う。島紘子だろ」 十六聖天外伝~ネッシーと湖畔の騎士の 第三章~

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