十六聖天外伝 ~ネッシーと湖畔の騎士の 第七章~

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「足痛ェ…畜生!何処だよネス子ォーッ!」 「なんじゃか今日は騒がしい楠」 「ネス子!やっと見つけたよ!何処にいたんだい。相変わらずとってもチャーミングだ!」 「照れる楠」 「ネッシーが出たんだ!それで、醜いマスメディアの豚と言って差し支えのないような連中が  ネッシーを捕獲したりしようとしてるんだ!酷いやつらだ。人間の屑だよ!」 「気持ちはわかるが、お主のような子供がさような、汚い言葉を使うものではないぞ」 「ごめんよ。確かに今の僕はクールじゃなかった。けどネス子だって園児みたいなもんじゃ ないか」 「ほほほ。妾にとって姿形など大したモノではないぞ」 「アハハ!おかしなネス子だなぁ」 「ようやく見つけたぜ…このガキィ…」 「な、なんだい君は脈絡もなく!正式な手順を踏んで登場するのが。我らスコットランド紳 士のスタイルじゃないかッ!」 「なんじゃ。汝らは昨日の子らか。しつこいのぅ…」 「うるせぇ!俺達はそこの幼女に借りがあるんだ、お前はひっこんでやがれ!」 「ええい、このステレオスタイルの悪漢めェ…。お前の生存が許されるのは昭和までだッ  けどなんて数だ。軽く一個師団はいる…。なんとかは見かけたら30匹って奴か。ヘッ  クールになれジョン・ランスロット…クールにこの危機を脱する策を構築するんだ…」 「ダメだ!浮かばない…ッ!何一つ浮かばないッ!逃げようネス子!戦いは数なんだ。それ はUCの歴史が証明してる。早く!」 「むぅ…しかしのう…」 「あぁ危ない!ネス子ォーッ!」 「ジョン…!汝…」 「んだァこのガキ。幼女を庇って殴られやがったぜ。馬鹿なガキだ」 「この程度の一撃じゃ、この湖畔の騎士の心は折れないぞ!折れたのは犬歯だけだ。それに 残念だったな。こいつはまだ乳歯だ!」 「何ィ…乳歯だとォ…」 「こんなものはこうしてやる!屋根より高く飛翔するんだ、僕の犬歯!そして立派な永久歯 を!」 「この状況で冷静に、永久歯のおまじないとは大したガキだ。野郎共、油断せず距離を詰め ろ…逃がすんじゃねぇぞ」 「くっ…このままじゃ退路を断たれちまう。どうすりゃいいんだ!」 「ヘェーィ!ジョーン!何処だァーッ!?ママだぜ!何処だジョーン!」 「うおぉーッ!なんだ!?目が、目が焼ける。眩しいっ!なんだコレは…!」 「そうかッ!これはやる事やって肌がツヤツヤになったママが太陽光線を増幅して反射して るんだッ!」 「凄い楠。まるで無限熱量じゃ。眩しいの」 「本当に息子としては複雑すぎる気分だけど、このチャンスを生かして逃げよう、ネス子!」 クリムゾンブロウ曰く「リボエキスポ行くの?」 ブラックパイソン曰く「リボエキスポより3Dカスタム少女買いにいきてえよ?」 十六聖天外伝~ネッシーと湖畔の騎士の 第七章~ 

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