「『明楽流血闘術・紅ノ螺旋(レッドツェッペリン)』」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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『方術』を浸透させた血液を「血の霧」に変化させ散布する『明楽流血闘術』の応用技
「血の霧」を相手の肺の中に忍び込ませて肺の中で槍状に変化させ、心臓を内側から突き破る
「血の霧」は非常に目立つ上に移動スピードが遅いため、相手に警戒心が抱かれやすく、この技を私用するには工夫を必用とする
逆に言えば、この「血の霧」に警戒心を覚えず、むしろ立ち向かってくるような強気の性格の輩は『紅の螺旋』の餌食となる
「不安定」のリヒャルト曰く「俺のATOMICの前ではァ！何者も無(ドシュッ！)り……ょ………」
法術を流した血液を赤い霧に変化させ散布する技
この赤い霧は瞬時に「盾」や「槍」に変換することができ防御にも攻撃にも使用できる
具体的には「霧の中に足を踏み入れた敵を串刺しにする」・「霧にまぎれて姿を消す」など
弱点は霧の移動速度が遅いこと
