森東 苓(もりあずま れい)

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A高校とは別の高校に通う極普通の高校生にして、秘密組織『征雄』の若きエージェント。 翠・レングラントとは、学校でも組織でも、互いを認め合う相棒となっている。 基本的には右手に単分子ワイヤー・左手に特製の専用拳銃「ヴァンデッタ」を揮い 遠~中距離での戦闘を得意とするが、所業が許せないので殺したい、全力で屠りたい、 暇なので出番が欲しい、という3つの場合に限り、右手の掌に繋がる超時空に隠し持つ、 真紅に染まる刃渡りだけでも3mはある無銘刀「斬」を呼び出し、光速を越える居合により 例え不死や絶対防御などの特性を持っていようとも、その特性ごと敵を一瞬で斬殺する。 ちなみに無銘刀「斬」は正確には刀ではなく「斬る」「切る」「kill」という概念そのもので 出来たモノであり、所有者である苓の趣味により刀の形体を為しているに過ぎない。 性格は学校ではクールで知的、近寄りがたいところがカッコイイと特に女子から持て囃されるが、 実際はかなりフランク。というか、翠とつるむようになって性格が丸くなった。 邪教崇拝者だったサラリーマンの父が戯れに悪魔を呼び出したところ、それがあまりにも 好みのタイプの女性型だったため、勢いで押し倒した結果の産物という出自に負い目を感じている。 悪魔とのハーフという力を使うことを忌避しているが、生き残るためならその身を悪魔に 堕とそうとも使うことを躊躇わない程度には分別はつけているようだ。 悪魔の力を行使すると、側頭部から一対の角、背中から二対の剣の翼が生え、魔術的な力で 自らの力をさらに高めることが出来るようになるが、時間と共に人間としての部分を侵食して いくリスクがあるため、長時間の変身が出来ないようリミッターをかけている。

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