神剣 フツノミタマ

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世に名高い十天魔王器のひとつとされる、神秘の剣。剣といっても短剣より少し長いくらいの 刃渡りで、特に華美な装飾のない、見た目は非常に地味だが切れ味は凄まじい剣ある。 人化時には古来よりの日本刀の表記に倣って自己紹介する癖があるが、よほど日本刀に精通してないと 理解不能ということもあり、概ね不評。現主人からは殴られて涙目。 人化の際容姿は、和風・中華風ファンタジーの姫様衣装がよく似合う、黒髪ロングの美少女。 性格はいたってお子様。趣味はぼーっとすること、日本茶を嗜むこと、ペットのタケの世話。 世に顕れた際には主の候補は多々居たが、まっとうすぎる上に歳食って鍛え抜いて伸びしろが 少なくなったマジメ人間ばかりであったため、それを不服として俗世を棄てる。 そしてなんとなくたどり着いた島になんとなく立っていた家での~んびりと大好きな日本茶を 飲んでいたら、本人には知らないうちにその島にいた刀剣類に姫神様としてヨイショされていた。 だがしかし、別に本人としては日本茶を静かに嗜めればそんなことはどうでもよかったりする。 悲劇的な出会いの末に理想の主人と巡り合い、島を離れるときに刀剣類どもに言い放った 「おまえたちはくずだー(棒読み)」は傷ついた刀剣類の心を深く抉り、そして明日への活力と なったのはあまりにも有名である。 剣として扱われる際には、弱者を見下す女王様属性の、アダルティな性格に一転する。 特殊能力は所有者の可能性世界に干渉するものであり、 ・機会損失となった可能性世界で主人が獲得した能力のデッドコピーを付与させる能力 ・今主人が使える能力を将来に渡る最大獲得限度まで一時的に昇華させる能力 が備わっている。そのため、放棄した可能性が多く成長の伸びしろが大きい「ダメ人間」で 武術全般の才能に優れていて、若いほどその力を発揮しうる可能性があり、その点では 現主人との相性は抜群と言える。 だが当の主人は自前で身につけたものでない能力は意に介さないためその手の能力は使われることは まずなく、基本的には発剄と擬似SL粒子を練ったオーラで刀身をコーティングした状態で用いられる 人化時の戦闘力は高くはないが、ペットのタケこと武御雷(たけみかずち)が護衛として付く形になる。 雷の力を秘めた牙と、電光石火の素早さを持ち、タマちゃんの防衛と主人の支援を同時に行うのである。 そんなときタマちゃんは後ろでお茶を飲んでいる。 また、高速移動時には武御雷にまたがり電雷の如き神速で戦場を駆け巡るが、タマちゃんとしては おさんぽモードと認識している。 主人に連れられていった家で半ば強制的に久鬼家三女・韴霊(たま)として生活させられることに なるが、主人のベッドを占拠して日本茶を嗜むことができればあとはどうでもよかったりする。 ちなみに、人化時はタマ、剣時はフツノと呼び分けられる。
*&color(purple){&bold(){「おまえたちはくずだー」}} 世に名高い十天魔王器のひとつとされる、神秘の剣。剣といっても短剣より少し長いくらいの 刃渡りで、特に華美な装飾のない、見た目は非常に地味だが切れ味は凄まじい剣ある。 人化時には古来よりの日本刀の表記に倣って自己紹介する癖があるが、よほど日本刀に精通してないと 理解不能ということもあり、概ね不評。現主人からは殴られて涙目。 人化の際容姿は、和風・中華風ファンタジーの姫様衣装がよく似合う、黒髪ロングの美少女。 性格はいたってお子様。趣味はぼーっとすること、日本茶を嗜むこと、ペットのタケの世話。 世に顕れた際には主の候補は多々居たが、まっとうすぎる上に歳食って鍛え抜いて伸びしろが 少なくなったマジメ人間ばかりであったため、それを不服として俗世を棄てる。 そしてなんとなくたどり着いた島になんとなく立っていた家での~んびりと大好きな日本茶を 飲んでいたら、本人には知らないうちにその島にいた刀剣類に姫神様としてヨイショされていた。 だがしかし、別に本人としては日本茶を静かに嗜めればそんなことはどうでもよかったりする。 悲劇的な出会いの末に理想の主人と巡り合い、島を離れるときに刀剣類どもに言い放った 「おまえたちはくずだー(棒読み)」は傷ついた刀剣類の心を深く抉り、そして明日への活力と なったのはあまりにも有名である。 剣として扱われる際には、弱者を見下す女王様属性の、アダルティな性格に一転する。 特殊能力は所有者の可能性世界に干渉するものであり、 ・機会損失となった可能性世界で主人が獲得した能力のデッドコピーを付与させる能力 ・今主人が使える能力を将来に渡る最大獲得限度まで一時的に昇華させる能力 が備わっている。そのため、放棄した可能性が多く成長の伸びしろが大きい「ダメ人間」で 武術全般の才能に優れていて、若いほどその力を発揮しうる可能性があり、その点では 現主人との相性は抜群と言える。 だが当の主人は自前で身につけたものでない能力は意に介さないためその手の能力は使われることは まずなく、基本的には発剄と擬似SL粒子を練ったオーラで刀身をコーティングした状態で用いられる 人化時の戦闘力は高くはないが、ペットのタケこと武御雷(たけみかずち)が護衛として付く形になる。 雷の力を秘めた牙と、電光石火の素早さを持ち、タマちゃんの防衛と主人の支援を同時に行うのである。 そんなときタマちゃんは後ろでお茶を飲んでいる。 また、高速移動時には武御雷にまたがり電雷の如き神速で戦場を駆け巡るが、タマちゃんとしては おさんぽモードと認識している。 主人に連れられていった家で半ば強制的に久鬼家三女・韴霊(たま)として生活させられることに なるが、主人のベッドを占拠して日本茶を嗜むことができればあとはどうでもよかったりする。 ちなみに、人化時はタマ、剣時はフツノと呼び分けられる。

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