「どう、おいしいでしょう?」
「はい・・・おいしいです・・・」
「残さず飲み干しなさい」
「はい…」
エースザフォーカードの股間に顔を自らの意志で押し付け
いっけいは餓鬼のようにエースの性を貪った
「ねぇ、あなたに面白い物を見せてあげる」
「これは…?」
「アタシに挿れられている時、あなたも暇でしょう。こいつに入れるといいわ」
「はい、ありがとうございます…」
「さぁお尻をこっちに向けなさい」
言われるままに尻をエースに突き出すと
尻から頭に突き抜けるような快楽が走り、喘ぎ声を上げながら、いっけいは自ら腰を振っていた
「あぐぅ…ぬふぅ…」
「ほら、あなたもそいつに入れて」
言われるままに、目の前の男に自分自身を入れ、腰を振る
今まで以上の快楽にいっけいは気が狂いそうになった
自分が腰を振るたびに、自分自身と彼の女となった部分に快楽が走る
焦点の定まらない眼には快楽と歓喜からくる涙が浮かび
その口からはだらしなくよだれと、エースの性がこぼれていた
「どう?気持ち良い?」
「ひゃい…ぎもぢいぃです…ぎもちひいぃぃい…」
「そう?本当に?その男の顔、見たことないの?記憶にないのかしら?」
「え…?」
そう言いながら無表情にいっけいに突かれている男の顔
確かにどこかで見た覚えがあった
「あなたのお父さんよ。仲間の死神に死体を動かしてもらってるの」
「うわああああああああああああああああああああああああああ!」
いっけいが壊れた理由、これがそれである
最終更新:2008年12月27日 17:00