和歌山県に対応する四十七斗導斧剣
その正体は火縄銃と日本刀を組み合わせた純和風のガンブレード
雑賀衆の長、鈴木重秀専用に作られらとされる
しかし、完成したときには既に担い手となるべき重秀は死亡していたという悲しき過去を持つ
戦国時代に製作されたとは思えない画期的な改造がなされており、火縄銃でありながら三点バーストが可能となっている
もしもSAIGAが重秀の手に渡っていれば織田信長による紀州征伐の結果も変わっていたかもしれないというシロモノ
現在はヴァルハラ八神将の一人「過去を司るウルズ」の愛刀となっている
最終更新:2009年01月27日 00:52