闇伝 外道対外道10-幕間-


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天子教の総本山ヴァチカンの地下、禁忌区画の先にある広大なる地下渓谷。
誰一人としていないはずのその場所の片隅に、男と女が一組。

女、暴食“グラ”ことヴェアトリーチェは、両手首を拘束され宙吊り。
相対する男、森東苓は、その身を悪鬼へと真化させ、人ならざる身と術によりヴェアトリーチェの
全身の自由を完全に奪い去っていた。

「くぅ・・・! どうして、どうして動かないの! 私の体、私の魂なのにぃ!」
「ま、その辺を弄る手管については人間風情に比べれば長けていてね。特にお前みたいな霊素体は特に
 手の加え甲斐があるというものでね。さて、それでは、楽しませてもらうとするか・・・」
苓の手が改めて、大きくはないものの女性らしらは主張する、小振りの乳房を揉みしだく。
「くぅ! ん! ・・・ふん、こんな行為の、何が楽しいのか、理解しかね、ますわね・・・!」
「そう言うな。揉まれると大きくなるというぞ・・・まぁお前の場合、源体のほうが育たないことには
 意味がないがね」
「ん・・・っ、く、あの娘に、何かするようなら、絶対に、許しませんわよ・・・!」
「なら、精々楽しませてくれよ? 満足できなかったら、ついつい襲ってしまうかもしれないからなぁ?」
「・・・ほんと、ん、とんだ、下衆野郎、はぁ、ですわね・・・!」

両腕を拘束され宙吊り。どうやら首から下は動かないらしい。
そして、先ほどからこの霊素体の体を駆け巡っている奇妙な感覚が、どうにも思考を落ち着かせてくれない。
(いったい・・・この感覚は、何なんですの? 肉体的感覚は存在していないはずなのに・・・!)
妹の肉体の形状を真似ているだけ、形そのものには何の意味もないはずの胸をただ触られているだけなのに
「くぅ、んん、はぁ・・・はぅ!?」
「ほうほう、服の上からでも、先端が硬くなってきてるのが分かるぞ」
何故これほどまでに、肉体的感覚が駆け巡るのだろうか!?

「ふむ、そろそろこの甲冑邪魔だな。がちゃがちゃ鳴って、やかましい」
そう言うや否や、苓の魔性の瞳が怪しく輝く。
忽ちに既に引き剥がされた胸部以外の、最後まで主を守護せんと残っていた甲冑・具足・篭手が砕ける。
透き通るような白い肌と、ドレスのようなアンダーウェアが、悪鬼の前に露となる。
「だがはいてない、と。なかなか趣を理解しているじゃないか」(注:貞操帯も砕け散りました)
「この下衆め・・・」
「はっは、下衆で結構。それでは、そろそろこちらの按配を確かめさせて頂こうかな」
そう言うと苓はヴェアトリーチェの背中に回り、背後から彼女の左胸を揉みつつ、右手を下腹部に伸ばす。
そして、スカートの上から下腹部、今だ彼女自身ですら触れたことのない神聖領域へ触れる。
「なっ!? はあっ、あ、はあぁ、あう!? あ!? ふぁあああぁぁぁぁああああああぁぁぁぁああああぁ!?」
感じたことのない感覚、感じるはずのない情動、意味不明の衝動、全てがヴェアトリーチェの魂と思考を
駆け巡り、いままで上げたことのないような、淫靡な悲鳴を、恥も外聞もなく上げてしまう。

「はぁああああぁぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・な、なにが・・・!?」
「おやおや、初めてアソコを触られて、しかもスカートの上からだってのに、イっちまったってか。
 ずいぶんと御高くとまった聖女様だからどれだけ我慢してくれるものかと期待していたってのによぉ、
 こうもあっさりイっちまうなんてなぁ・・・なんとも、い・ん・ら・ん・な、聖女様だことで」
「な、きさま、私を愚弄するかぁ! あ、やめ、あ、や、はああああっ!?」
顔を真っ赤にして抵抗しようとするヴェアトリーチェだが、それも揉まれた左胸と、またしてもスカート越しに
弄られた下腹部から襲ってくる理解不能の衝動の前に、ただただ卑猥な悲鳴を上げるだけに終わってしまう。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・はぁ・・・あああ・・・」
「おやおや、もうスカートがこんなびっしょりと・・・はは、まるでお漏らしでもしたようだな」
「な、き、貴様、そうまでして私を辱めて、何が楽しいというの、ひゃあああああああぁぁぁぁぁああ!?」
ヴェアトリーチェの言葉を遮って動く苓の右手が股間を刺激し、再び絶頂の悲鳴を上げる。
「楽しいさ、ついさっきまであんな血気盛んに殺そうと、あそこに転がってる棒切れぶん回して襲ってきてた
 御高くとまった聖女様が、あ~んな大声で喘いで、挙句股間は大洪水、乳首もビン立ちと来たもんだ。
 これのどこが楽しくないのか、むしろこっちが聞きたいくらいだね」

そう言い放つ苓は、ヴェアトリーチェの右腕だけ拘束を解く。
力を込めても、やはり動くことはない。・・・なぜこんなことをするのか、理解できない。
「な、何をするつもりですの!?」
「何、簡単なことさ。それじゃ、そのスカート、自分でめくってもらおうかな。びしょ濡れの股間を
 是非自分で御開帳していただきたいね」
「ふん、言われたところで動けなくしたのは貴方ではなくて? なのにそうしろと私に言うのは理解ができ、
 え? え? なんで? なんで勝手に動くの!?」
何故? どうして? 動かないはずの右腕が勝手に動いてスカートに手を伸ばしているの!?
「さて、よくよく考えると、こちらからじゃよく見えないな・・・なら、こうするか」

苓の背中の剣翼が震えると、刃渡りは大の男の背丈よりやや大きく、異常なほどに横幅のある、それでいて
表面は鏡面の如くに景色を照り返す大剣が空を舞い、睦み合う二人の真正面に突き立つ。
剣の腹には、左腕を持ち上げられ宙吊りにされ、右手でスカートの中ほどを掴んで捲り上げようと
している光景が、大写しになる。
「さぁ、これでお前にもよく見えるだろう・・・さ、聖女様の恥ずかしいところを、こう、がばっと、
 見せてもらいましょうかね」
「な!? な!? や、やめ、やめなさい! なぜ私の腕なのに、私の手なのに、私の意に反することを、
 いや! やめて! なんでこんな悪魔なんかに、服の下を晒す必要があるのよ!」
そう叫んでも、右腕がスカートをたくし上げる動きは、内腿を膝まで塗らした、愛液塗れの股間を
真正面の鏡の剣に映し出すまで、止まる事は、なかった。

「いやぁ・・・恥ずかしい・・・なんで、こんな、悪鬼なんかに、見せることに・・・」
「おやまぁ随分とお顔が赤いようですが、さっきまでの強がりはどこ行ったのかね? 胸なんて揉んだところで
 何も感じないとか言ってたくせに、たかだか布切れ持ち上げてアソコ見られたくらいでそんな涙目にならんでも
 いいんでないかなぁ?」
「くぅぅ、こんな辱めまで受けてなお、生きている訳には」
「グランス・リヴァイヴァー」
その一言に、ヴェアトリーチェの目が開かれる。なぜ、それを知っている!?

「な!? なぜそれを!?」
「自分の意思だけで死ぬことが許されない、魂だけの存在。その上スティグマが刻まれているために
 絶望の果てに死を選んでも輪廻に回帰する事は出来ず、かといって妹の無意識が姉を求める限り、
 何度でも霊素は補充され魂は復元される、と。なんともまぁ、無間地獄だねぇ」
「・・・だったら、なんだというのです!」
「別になんとも。 姉妹愛とはかくも美しきものかな、それだけのことだ。で、いま必要なのは、だ」
手持ち無沙汰だった苓の手が再び、露となった恥丘へと伸びる。
「くぁぁ!? いや、はあぁ、あああん!?」
もう既に二度ほど軽い絶頂を迎えており、充分すぎるほどに蜜を溢れさせている秘裂をなぞり、軽く押し開き、
内側、外側、淫核、満遍なく弄ぶ。

「はあああああああ!? はんっ!? ああ、んんんんんん!? や、ああ、くああああ!?」
「どうしたどうした聖女様ぁ? こんな淫らな行為でそんな嬌声上げてるようじゃ、聖女失格じゃないのかなぁ?」
苓の手の動きはさらに加速し、激しさを増す。
生まれて初めての、理解しがたい感触、感覚、情動、込み上げてくる感情を否定しながらも、抗うことは叶わず、
ヴェアトリーチェは、ただただ、押し寄せる感情の奔流に流されるままに、喘ぎ続けるしかなかった。

「はああああああ、ああああ・・・ああ、ああああ・・・・」
「これはこれは、聖女様お手製の聖水と言ったところかなぁ? よくもまぁこんなに出るもんだ」
6回目の絶頂と同時に、股間から黄金水が零れる。魂を核にして霊素体で身体を形成している存在が
排泄などするはずがないのだが、絶頂を迎えすぎて正常な思考が出来なくなりつつあるヴェアトリーチェには、
もはやそれが排尿行為であるとしか認識できなくなっていた。
「あああ・・・いやああああああああ・・・」
「これはまた、たぱたぱとよくお漏らしになる聖女さまですなぁ?」
「あああ、うう、こんなことって・・・」
悪鬼にいいように辱められ、嬲られ、挙句に排泄行為にまで至らしめられてしまう。
禁忌の神とはいえ、神の僕としてその身の全てを捧げ、心血を賭し異端と敵を叩き潰してきた彼女の心には、
今はもう恥辱と屈辱が満ち満ちていた。

「さて、そろそろされるだけじゃつまらんだろうし、そろそろ自分で、してみてもらおうじゃないか」
「な、何を・・・きゃあああああああああああ!?」
左手の拘束を解いた頭尾が3つに分かれ、うち二つがヴェアトリーチェの足を絡め取り、左右に開く。
為すがままで居るより他無いヴェアトリーチェは、自身の身が悪鬼の両腕に抱えられ、汚らわしい尾で
両脚を開かれ、秘部を隠すはずのスカートは右手でたくし上げられその役目を果たすことが出来ず、
眼前の鏡面に映る自身の恥辱に塗れた格好から目を背ける事しか出来なかった。
「こんな、格好までさせて・・・これ以上なにをさせようというの・・・?」
「いやだから、言ってんじゃん。『自分でしてもらう』って、な」

そう言い放つに合わせ、力なく垂れ下がっていたヴェアトリーチェの左腕が生気を取り戻したの如くに
動き出し、その手は愛液と尿で塗れきった己の秘裂に向い、先ほど自分がされていたように、秘裂を弄りだす。
「え・・・!? な!? いや、やだ! なんでなの!? やめてや、あ、あああ!?」
ヴェアトリーチェの意思とは全く関係なく動く左手が、秘裂をまさぐる。
そこから込み上げる律動と情動にただ喘ぐより他無いヴェアトリーチェの淫靡な独唱が只管に続く。
「あ、は、や、やめ、ひゃあ、あ、もま、ないで、あ! やぁああああ! んんんんんああああぁぁぁぁ!?」
「さっきまでそんな知識全くなかったってのに、上手じゃないか・・・こんなんじゃ、聖女よか娼婦の方が
 よっぽどお似合いだな。ま、余った胸は俺がしっかり揉みしだいてやるから、そっちを弄るのに集中しな」
「やあああああ! や! は、あああ、んんなああああああ!? や、そこ、そんなに、つよく、はあああ!?
 あああううううう!? ひいん!? くううう! ひゃ、ああ、んん、あああああ!?」
込み上げてくる性衝動に対し、声を可能な限り殺し、全身を駆け巡る情動を否定するかのように首を激しく
振ることでしか、もう抗うことが出来ない。

「うううんんあああああ!? はあああっ!? ああ! んんん! くうううああああああ!?」
「ふむ、なかなか上手いがあと一押しが足りないといったところか。どれ、おいちゃんが手伝ってやろう」
苓はヴェアトリーチェの乳房を思う様弄り倒していた右手を彼女の恥丘へと移し、
「ほれほれ、こうしたらもっと気持ちいいだろう? ん?」
「いやああああああああああ!!!! ああああああああ!! もういやなのおおおおおおおおおおおおお!!!
 ひゃああああああ!? あああああんん!! ひううう!! ううああ! はああ!! ゆるしてえええ!?
 おねがい、ですから、ひゃああああああん!? もう、ゆるひて、くらは、ああ、あ、あああああ、あ、

 ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
一際大きな、絶叫の如き喘ぎ声を上げ、もう何度目か、数えることも忘れるほどの絶頂を迎える。


「はぁ・・・あ・・・あ、はぁ・・・」
既にもう、ヴェアトリーチェの目からは生気が消えつつある。
もはや己の身の自由も奪われ、悪鬼の慰み物にされ、さらにはその身を汚された。
汚らわしくも押し留めることのできない感情に流され、愚かしくも情動のままに卑猥に喘ぎ、よがり狂わされた。
ここまで汚された私に、あとは、なにが、のこっているというの・・・?
「さて、と。そろそろ俺も楽しませてもらわないとな。一人だけ楽しくっても仕方なかろう」
「はえ・・・? あう、あ、あ・・・もう、いや、おねがい、ゆるして、くださ」
「よし決めた。あと一回でも嫌とかやめてとか許してとか、萎えるようなこと言ったら」
「い・・・な、なに・・・?」

苓の口元がニヤリと釣り上がり、そして言い放つ。
「フレアリン犯しに行くことにするか。あっちはちゃんとした肉入りだし、さぞ楽しめるだろう」
「え・・・あ、や、だめええ! おねがい、それだけはあああ! あのこにだけはあああ!」
「だって、嫌なんだろ? やめて欲しいんだろ? だったら姉の不始末のツケは妹に払ってもらわないと」
「やめてえええええええええ!!! あのこだけはああああああ! なんでもしますからあああ!!!!」
「・・・へぇ、んじゃ、その誠意を見せてもらおうじゃないかねぇ」

一拍の間をおき、思案顔の苓が呟く。
「さて・・・どうすっかなぁ・・・まさか『あるから来てみただけ』のこんな場所で、こんなかわいいペットが
 拾えるとは思ってなかったからなぁ・・・」
ペット。それが今の自分の立場。
その身に力と覇気が満ちていたなら、その言葉を取り消させようと立ち向かっただろう。
だが今、その身は四肢の自由は奪われ、だらしなく愛液を垂れ流し疼く恥部を晒すより他なく、そしてさらに
大切な妹を護るために服従を余儀なくされる。
      • ペット。そう、まさにペットだ。奴隷だ。それ以外の何だというのだろう。
今の自分の立場には相応しいではありませんか・・・。

「よし決めた。とりあえず『私をご主人様好みの女になれるように躾けて下さい、ご主人様♪』って
 かわいらしく言ってもらうとするかな」
「な・・・!?」
「ん~~~~? あれれぇ~~~~? 妹を護るために、何でもするんじゃ、なかったのっかっなぁ~~~?」
「・・・わたしを、ご、ご、ごしゅじん、さまごのみの、おんなに、なれる、ように・・・ううっ・・・・
 しつけ、て、ください・・・ごしゅ、じんさま・・・」
こんな屈辱的な言葉を吐かねばならない、未熟で力のない自分が恨めしい。
これほどまでに、自分の無力さに打ちのめされたのは初めてのことだ。

恥ずかしさと、悔しさで、涙が、止まらなかった。

「さて、それじゃかわいいかわいいペットのヴェアトリーチェちゃんには、これからたっぷりとご主人様が
 躾ってものをしてやろうじゃないの」
「・・・!? ひゃあ!? な、なんですのその暴力的なものは!?」
「何って・・・出てきた場所と見た目でわかんだろうに」
「そ、そんなものが・・・!?」
真化により肉体そのものの形質が変化している苓の怒張も、やはり人間のものとは異なる、異質な形状をしている。
「まずは躾の第一歩、誰が主人かってのを、その体、つか魂に、叩き込んでやることから、始めようかねぇ!」
「ひぃ・・・! そ、そんなのを何処にどうしようというのですかぁ!」
「・・・そろそろカマトトぶんのもやめにしてくんないかねぇ・・・知らないことはあるまいに?
 セックスだよセックス。状況的にはレイプといったほうが正確か?」
「そんな暴力的な物体が入るような場所なんて、私の身体には!」
「穴はあるんだ。あとは捻じ込みゃ、問題あるまい? ・・・それとも、ペットの分際で、主人に立て付くか?」
抵抗はおろか、拒絶や問答すらも許さない。
ぴしゃりと言い切る苓の言葉に、ヴェアトリーチェはもはや何も問い返すことが出来ない。
問い返す言葉への反動が、妹に向うくらいなら、このまま自分が悪鬼に貪られればいいだけのこと。
恥辱と屈辱に包まれたヴェアトリーチェの心を、さらに諦観と絶望が満たしていく。

「というわけで、そいじゃ、聖女もといペットのヴェアトリーチェちゃんの、姦通式と参りましょうかねぇ」
屹立し、人間のものとは比べ物にならない程に、まさに凶器としか言えない形状へと強張る怒張が、
何人の侵入も許すことのなかったヴェアトリーチェの割れ目に抉りこみ、分け入り、蜜壷の入口へと至る。
「くはぁ!? あう、そんなもの、入らない! 入るわけが」
「穴があるんだから入れるっつってんだろうが。少し黙ってろ」
入口から、僅かに中へと分け入る。
真っ赤に熱した鉄棒を押し込まれるような激しい異物感と熱量に対しベアトリーチェが出来るのは、
もはた駄々をこねる子供の如く泣き叫ぶだけである。
「が、は! あああああ! ぐうううう! んんん、はぁあああ! いだ、ああ、おねがい、もっと、ゆっく、
 あ、づ、ぐぐぐぐがああああ!?」
「あーもうやかましい! おとなしくしてりゃ少しは優しくしてやろうかとも思ったが、もう止めだ!
 ・・・一気に、ブチ込んでやる」
「え・・・!? や、あ、が、いだ、が、あああ、あ、ひぎゃああああああああああああああああああああああああ
 ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
悪鬼の魔槍が、聖女の悲痛なる絶叫をバックコーラスに、聖女の神聖領域を護るヴェールを容易く突き破り、
最奥にまで一気に辿り付く。

「が、あああう、ううああああ、ああ、ああ・・・」
「どうよヴェアトリーチェちゃん、オトナになった感想は? ・・・悪魔に、処女を捧げた、感想は?」
「あああうう、あ、ああ、い、いだ、うごか、ないで、くださ、おねが、あああうううう!?」
「嬉しくって涙が出ちゃう、ってか。コイツはいい。そんじゃ、お望みに応えて、動いてやろうじゃないの」
ヴェアトリーチェの肉壁が、当人の意思とは関係なく進入してきた怒張へと与える快楽が、苓の怒張を
より硬く、熱く、大きくする。
「が、ひゃ、ああああああ!? そんな、まだ、おおきく、なる、うううあああがああああ!?」
「ほう、こいつはいいじゃないか! さすがは元聖女様、こちらの具合はもう初めてとは思えないくらいに
 男を悦ばせる術を心得てるじゃないか! どうだ! ほれ!」
「はあああああん! ううあああ! ああああん! いだ、が、ぐ、んんあああああああ!? はああ!」
赤黒い怒張が、肉壷の中を抉りこみ、掻き分け、押し入り、そしてまた半ばまで引き抜かれる。
既に数えるのも諦めたくなるほどの絶頂の果てに、真っ当な男性器を受け入れる準備だけは出来ていた
ヴェアトリーチェの蜜壷も、悪鬼の人ならざる怒張を受け入れるときこそ全力で拒絶こそすれ、何度も何度も
魔槍の挿入を繰り返されることで、悲しき女の性か、受け入れる用意が整ってしまう。

「あがぁ! ぐうう、ううん、はぁ! ああ! ん!」
「ほれほれ! どうした聖女様! 出会った時のあの勢いはどうしたぁ? ん? あんだけ暴れておいて、
 結局手篭めにされてペットにされて、挙句純潔を散らしてよがり狂ってるってか! まったく、
 おたくらの神様、ハスターだっけ?が知ったら何ていうかねぇ!」
「ぐうう、ん、んはぁ! ああ、ん、んうあ、ああああああああん!」
「おらおら、何とか言ってみろよ、え、ヴェアトリーチェちゃんよぉ!」
「ひゃああああああ! あああううん! がああああ、いだい、うがああ、あああああああああ!!!」
魔槍が聖殿の最奥を抉るたびに、ぐちゅぐちゅ、ぱんぱん、卑猥な営みの音が響き渡る。
人体が受け入れることを想定してないほどの怒張、例え多少なりとも馴染むことはあるとはいえ、
やはり生まれて初めて異物を受け入れたヴェアトリーチェの膣には凄まじい衝撃が走る。

「どうよ、生まれて初めて受け入れた、悪鬼のナニの味は! こんなにヨダレたらして美味そうに貪ってまぁ、
 ついさっきまで清廉な聖女様だったとは思えないよなぁ!」
「ううん! うああああ! ひゃ、うあああああああああん! やだよ、こんなの! でも、ああああう!
 わたしが、がんばん、ああぐううう! なきゃ、リンが、こんな、はああう! めに、ううああ!」
「そうだぞぉ? もっと俺を悦ばせないと、大事な大事な妹ちゃんが、今のオマエとおんなじ目に
 合っちまうんだぞぉ? それが嫌なら、もっと悦ばせろよ! な! おら!」
「ひゃあん! んんあああ! あううん! はぁ! ああう、あ、な、なんな、の、これ、あああああああう!
 なんで!? わたし、こんな、んんはああぁぁぁ!! こと、されて、んんんんああ! いるのにぃぃぃ!」

「なんで、なんで、こんなに、こんなに、こんなにもぉ! ああああああん! はあああ、ああああん!
 なんで、きもちいいいのよおおおおおおおおおおおおおおおおお!? あああああああああああんんんん!」

魔槍を膣に受け入れながら、今までの生で一度たりとも感じた頃のない悦楽と恍惚の中で絶頂を迎える。
もはや、ベアトリーチェの魂には、戦士としての誇りも、聖女としての清廉さも、恥辱と屈辱に対する猛りも、
妹のためと境遇を割り切る諦観も、ひとかけらも残っていない。
あるのはただ、膣からもたらされる性的快楽に溺れた、爛れた感情のみ。
(・・・折れた、か。もうちょっと、抵抗するかと思ったがな。さっき霊素体いじくったときに性感帯の
 感度上げすぎたかな? ま、これはこれで面白いからいいや)

「だから、オマエばっかり気持ちよくなってんじゃねぇっての! そろそろ、オレも、イかせてもらおうか、な!」
「ふああああ! ごしゅじんさまぁ! もっと、トリスで、きもちよく、なってぇぇぇぇ! あああ!?」
「そうかいそうかい! やっと自分の立場が理解できたってわけだな! それじゃ・・・
 ご褒美は、思いっきり、その膣内に、ぶちまけて、やるよぉ! 悪魔の子供でも孕んじまいな、元聖女様!」
「はやあああああああう! んふうぅあああああ! うう、ああああ、あああああああああ!!!」
「よっしゃ、出すぞ、受け取れ、そして、孕めぇぇっ!!!!」
「ひゃ、え、ああ、だ、え、ああ、んんうううあああああああああああああああああ!!!
 あついのが、なかに、でて、あああああああああああああああああああああああああああああ!
 もうだめぇぇぇぇぇぇ! ああああう! あああ、ああああああああああああああああああああああああああ!」
魔槍から、濁りきった劣情の塊が、トリスの一番深い部位に流し込まれる。
蜜壷に収まりきらない分があふれ出し、破瓜血や愛液と混じり、股間からどろどろと流れ出る。

だが、流れ出たのは、情欲の液体だけでなく、彼女の誇りや気高さも、共に流れ出ていた。

「ああ、う、あ、あ・・・」
「ふぅ・・・初めての割にはなかなかよかったぜ、トリス」
「は、あああ、ありが・・・とう、ござい、ます、ごしゅじん、さま・・・はぁ、はぁ・・・」
息も絶え絶えに受け答えはしているが、もはやトリスの眼に、ひとかけらの生気も、残ってはいない。
魔槍を引き抜かれた股間部からだらだらと膣内に出された精液と愛液と破瓜血を垂れ流し、放心状態のまま、
地に倒れこむ。行為の途中で既に身体拘束の術式は解かれているのだが、もはやそんなものがなくとも、
トリスの魂からは、抵抗する意思など、雲散霧消してしまっていた。

「さて、と・・・ほれ、とっとと起き上がれトリス!」
「んああああ! ごめんなさいごしゅじんさまぁ! 今起きますぅ!」
快楽と絶頂の狭間からなんとか身を起こすトリスの首と、トリスを見下ろす苓の手との間に、燐光を放つ
鎖のようなものが走る。トリスの魂が完全に折れた瞬間から発生した、魂を拘束する服従の縛鎖である。
「というわけで、汚らわしい悪魔に犯されて膣内射精(なかだし)された気分はどうよ?」
「・・・ご主人様のご寵愛を賜り、ご主人様を悦ばせることができて、トリスは幸せで御座います・・・」
荒かった息は少しは整ってきたトリスだが、その目は既に、死んだ魚の如く、光を失い虚ろになっていた。
理解不能の状況、容赦なく攻め立てられて性衝動にその身を焦がし、魂のありようを形作っていたものが
崩壊寸前の領域に達し、意識も既に朦朧とし始めている。

「いい返事だことで。つっても、俺はまだ満足してないんだがな・・・意味は、分かるな?」
「はい・・・どうぞ、ご満足して頂けるまで、このヴェアトリーチェ・イアレスティの魂、お好きなように
 お使いくださいませ、ご主人様・・・ひゃあ、ん、ちゅ、あ、ん・・・はぁぁぁ・・・」
抱き寄せた勢いのまま二人は口付けを交わし、トリスが苓に跨る姿勢で相対する。
「ほいじゃ、身体は自由に動くようにしてあるから、トリスなりに御奉仕してもらおうかな」
「は、はい・・・上手に出来なかったらごめんなさい・・・精一杯御奉仕させて、いただき、ま、す・・・
 くぅ、んん、あ・・・やっぱり、ご主人様のは、大きくて立派でございます、はぁ、ううん・・・」

自由に動けると宣言されているにもかかわらず、逃げるでも、抵抗するでもなく、いわゆる対面座位での
行為を自ら行おうと、トリスは苓の怒張に手を宛がい己の秘裂へと導く。
「ま、しっかり腰振ってくんなきゃ、妹ちゃんに代わりに腰振ってもらうからな。しっかりヤれよ」
「畏まり、はん、ました、ご主人、はあああ!? さま、あ、あ、あああん!?」
「さすがに二回戦ともなりゃ、少しは楽かね。にしても、さっきと変わらぬこのキツさ、やっぱ聖女より
 娼婦がお似合いだな、お前には」
「はあああ、うあ、あああん! わ、わたくしは、ん、ごしゅじんさ、はぅ、まの、ペットが、んんあ、
 いい、です・・・! はああん! ああ、ごじゅじんさまぁ! ああ、はげしいですぅ!?」
「全く、随分としおらしくなっちゃってまぁ、ほれほれ、もっと腰を振れ!」
「ああう、んんあああああ!!! はぁ! ん! あ! ああう、ひゃ、うあああああ!?」

「ううあああ! ああん! はぁ、うぁ、あん、ひゃ、ふにゃああああああああああ!?」
「・・・おうおう、まだ頑張るかねぇ。もう5回はイってるってのに」
「はにゃ、ふあ、はぁ、はぁ・・・」
トリスの思考は既に、腰を振る以外の全てを置き去りにしてしまっている。
目も濁りきり、だらしなく開いた口からは嬌声と涎が垂れ流しになり、衣服ももはやどろどろのヨレヨレで
衣服としての体を為しては居ない。
局部も苓の魔槍を内に受け入れながら、愛液と精液と尿に塗れきり、異臭を放ちつつある。
「されそろそろ新しい趣向が必要な頃だな・・・よし、二穴攻めと行こうじゃないか」
「はぁ、はぁ、ふにゃぁ・・・へ? あ、あう、そ、そこは」
「わーってるわーってる、皆まで言うな。そろそろ趣向を変えないと詰まらんのだ。いいから黙って従えペット」
「は、はひぃ・・・うが!? あああああああううぐうぐぐぐぐうぐぅ!?」
魔槍と同じぐらいに太く禍々しい形状の頭尾の先端が、トリスの菊門に突き刺さる。

(霊素体なので行わないのだが)排泄にしか用いられない器官に、強烈なまでに暴力的な物体が、容赦なく、
深く深く、ぎちぎちと押し出そうとする反動すらも意に介さず、突き込まれる。
「ひぎゃあああああああああ!? うがああ! あぐぐううううう!!!」
「さすが、新しい刺激は違うねぇ! 明らかにまた締まりがよくなってきたぞぉ!」
両の穴を暴虐の魔槍が出入りし、暴れ回り、トリスの内部を抉り、蝕み、犯す。
「はぐ! ぐああああ!? みぎゃああああああああ!?」
「いいねぇいいねぇ! そうそうそれだよ! そういう悲鳴を上げてくんなきゃつまんねぇんだよぉ!」
「ふぐぅ! があああ!? ぎにゃあああああああああああああ! ぐふ、ふぎゃああ! う、が、ぎ、が、

 ひぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」


悲鳴と嬌声が入り混じった絶叫の果て、糸が切れた操り人形の如く、トリスの体が崩れ落ち、苓に覆い被さる。
「・・・さすがに、これが限界か。ま、楽しませてもらったし、よしとするかな、っと」
完全に意識を失い、身動き一つ取ることのないヴェアトリーチェの肉体を傍らにどかした苓は、
立ち上がり身なりを整える。
「はっは、なかなか楽しかったぜ、聖女様。じゃあな」
そう言うと、その身から二匹の鴉が舞い飛び影へと還り、苓の肉体と精神が人間のそれへと戻っていく。

我に返った苓は、眼下に横たわる、全身を白濁塗れにし、衣服も汚れ、だらしなく汚物を下腹部から
垂れ流しながら気絶するグラ、ヴェアトリーチェの姿から目を背ける。
「・・・こうなるから、使いたく、なかったんだ・・・畜生」
正真正銘の悪魔、悪鬼そのものにその身を入れ替える真化を使った上に、相手は女性。嫌が応にも
こうなることは明白であった。だが、ここで死ぬわけには行かなかった。
そもそもこんなところに来る事自体が軽率であったと言わざるを得ないが、飛行機撃墜後に来た追加オーダーに
スコットランドかヴァチカン地下渓谷のいずれかの現状をリサーチせよとあったため来た次第である。

「言い訳したところで、みっともないだけ、か。いずれ又まみえる機会があったなら、その時には改めて
 贖罪をさせてもらおう。だが、今はここで立ち止まるわけには行かない」
苓は指先で空に術式方陣を描く。完成した方陣が一瞬の燐光の後消滅すると、グラの衣服と鎧が復元され、
汚れた身なりも整えられる。
(せめて、このくらいは・・・くそ、なんて惨めで未熟で、自分勝手なんだ、俺は・・・!!)
真化後の精神状態は、完全に自分でない存在に乗っ取られる。
そんなのは言い訳にしか過ぎない。自分の欲望に、衝動に、従うがままになるだけのこと。
これは、自分の未熟さが招いた結果だ。それ以外の何物でもない。

ここで目を覚まされては、面倒なことになる。
彼女には申し訳ないのだが、ここで去らねばならない。
せめて彼女と、再度まみえて贖罪の機会が得られることを。

何も語ることなく、静かに苓は地下渓谷を後にする。
地平線から零れる新しい一日の到来を告げる陽光が、彼にはあまりにも眩しく見えた。




「うおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
手にしたアイムールを、突き立てられていた鏡面剣を粉々になるまで、悪鬼に汚されたその身が
映らなくなるまで、ただひたすらに振るい続ける。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・糞! 畜生! あの悪鬼めぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
さらに、手近な岩壁、鍾乳石、次々に鎚を叩き付け、砕いていく。
「絶対に、許しませんわ・・・! この屈辱、その身、その魂で、購って頂きますわよ・・・!」
グラの魂と瞳は、怒りと復讐の炎に、満ち満ちていた。
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