十六聖天外伝 ~ティターンの章~ ナイトオブアルガス


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

―前回までのあらすじ
九州を強襲した暗黒躁魔17人衆に向けて
ヴェノムタイガーが出撃する
彼は、圧倒的戦闘力と、類まれなる残虐性で
暗黒躁魔17人衆の一人高田とその愛機ソニックシーカーを腐食破壊させる事に成功するが
そんな折、彼の身体を焼き払う一条のビーム。砲機神バルカンとその操者ダ・スィラである
相性の問題もあり、焼き払われるタイガーの身体。タイガー危うし
そんな時、バルカンが動きを止めた。バルカンのコクピットの中で一人の聖天士が刀を剣に収めた
服部半蔵…。彼もまた、この地に派遣されていたのだ

「馬鹿な、バルカンが…落ちる…!?」

暗黒躁魔17人衆の兵士達の眼に信じられない光景が飛び込んでくる
砲機神バルカン…。躁魔機最大火力とうたわれるバルカンの巨体が火を噴き、崩れていくのだ

「あ、ぁ…ダ・スィラ様…!」

躁魔機の主の名を呼んだ忠実な兵士の足に何かが絡みつく
否、絡みついた時、その足はもうボロボロに腐り、崩れおちている
バルカンのビームで焼かれたヴェノム・タイガーは即座に再生し、その領域を再び広げ出したのだ

「惨い…が、これも任務故、許せ」

毒の領域に飲まれる兵士の絶叫を向こうでは
音もなく兵士達が首から血を噴き出して倒れていく
卓越した忍、服部半蔵の手にかかっては、恐らく兵士達は自分に何が起こったかすら、理解していまい

「あらかた片付いたようダネ」
「無益な。敵の中枢だけを潰せばよいものを…何故このような殲滅戦を…」
「半蔵、考えてもみたマエ。彼ラは九州を占領した。武力でダヨ。ならばそれを取り除く
 十六聖天の領土みたいな物だかラネ。当然じゃないカネ」

―ほう。領土だから取り戻す、か。面白い。ならば九州は我らの領土。取り戻させて頂こう
―ソニックシーカーとバルカン。躁魔機2機と二人の優秀な操首を失った。この埋め合わせはさせて頂く

鋭く、濃密な殺気があたりに充満する
その男はいつから其処にいたのであろう
禍々しい鎧に身を包んだ男は、二人の聖天士に向い名乗りをあげる

「このアレックス・F・ハープがな」
「何…?その名はまさか!」
「暗黒躁魔17人衆首席…!」

アレックスと名乗った男は“その名”を口にする
そう、それこそは最強の躁魔機

『偽神・ナイトオブアルガス…!』

十六聖天外伝 ~九州戦域の章~  ナイトオブアルガス
クリムゾンブロウ曰く「最近ジョギリ屋ジョーが面白ェ」
ブラックパイソン曰く「今週は特にいい。幼い身体がヘレンを失った我が心の傷を癒してくれるようだ…」
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。