「破壊衝動」のバンテッド

アポカリプス・ネクスターのコマンダーにして、クローナイズドアーミーの指揮官を勤める武人。
骨の髄までファウストに心酔しており、ナウだったころからファウストのためなら命を捨てる覚悟で
仕えてきたが、ネクスター決起に伴い身体改造を志願、念願のコマンダーに昇進を果たす。

唯でさえ筋骨隆々な髭面親父に、大木の幹の如き巨腕を持つ。両の拳には接触対象を最も効率よく
破壊できる振動周波を発振させる「デストラクター」を内蔵しているため、巨腕から繰り出される
単純な破壊力以上の破壊力を生み出す。
また、本来の両腕を腕の中に隠し持っており、こちらの掌には接触対象の内部に直接マイクロ波を
打ち込み内部から焼き尽くす「デストロイヤー」が内蔵されている。

同期コマンダーであるコルベッキを討ち果たした男とルクセンブルクにて邂逅するが、一瞬にして
隠し腕を見破られた挙句に引き千切られ、動揺と激昂を世に遺しルクセンブルクの土に還った。

クローナイズドアーミーの指揮官であるため、同タイプの個体が師団の数だけ製造されている。

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最終更新:2009年03月20日 18:36
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