『七頭十角』

恭光庁の闇を担い、救済の叶わぬものたちを無に還す、悪の代行者たる十人の使徒
彼らは皆、存在を抹消され、咎を名乗り、獣を模した仮面を帯び、罪の聖痕とその記憶とを授けられている
その赴く地からは人も獣も絶え、ただ血と肉、骨と皮、灰と塵が残るのみ
非道なまでの行いは、身内であるはずの天子教騎士団からすら嫌悪と忌避の対象とされている
唯神教の天使の名を冠した『セフィロトの十至善』、祈祷教の暗殺集団『山の長老』に並ぶ、西方世界最強の僧兵組織

“傲慢(スペルビア)”

“淫蕩(ルクサリア)”

“憤怒(イラ)”

“怠惰(アケーディア)”

“嫉妬(インヴィディア)”

“悪意(マリティア)”

“獣性(ベスティア)”

“放縦(インコンティネンティア)”

“強欲(アヴェーリティア)”

“暴食(グラ)”

“背信(デイキーダ)”


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最終更新:2009年02月13日 02:20
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