負け組外伝 強くなった負け組の章


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「私と戦うアル!」
「なるほど。あくまで敵対するのか。ナンセンスな子達だ」
「ここまで馬鹿にされて黙っていられないぜ」
「ダメ。お兄ちゃん動かないです!」
「いっけいはやられたままか…!」
「こぶしを使ったのは大人気なかったね。この輪ゴムで戦ってあげよう」
「なめやがって…!」
「輪ゴムは意外と痛いよ。強がらない方がいい」
「何… 輪ゴムが山を消し飛ばしやがった」
「さぁ、避け続けてみたまえ。アルスラー君。楽君」
「まさひろ様、コンビニいってきていいですか」
「いってきたまえ、ゴライアス。私はチェリオだ」
「ならば、私ことアルフレートはファンタを所望しよう」
「しからば、ドクターペッパーを」
「戦いの最中によそ見をするんじゃねぇ!」

それから三か月が過ぎた
「三か月も輪ゴムでもてあそびやがって…!この野郎!」
「まだ、気づかないのかね」
「何…?」
「もう、煽られても腹は立つまい。それが明鏡止水」
「そして私の輪ゴムを命がけで避けるうちに、動体視力と反射神経、そして危機を察知する第六感が鍛えられたはずだ」
「まさか、その為に…」
「さぁてね。では我々は帰るとしよう。アルスラー、楽…善戦を期待しているよ。時代を担う子供達よ」
「ありがとう…」
『君たちを笑いに来た、それだけの事。さらばだ。また逢おう』
「まちやがれ!」
「いっけい!」
「いっけい!退院したのか!」
「畜生、俺入院してただけじゃねぇか…」
「きっと折れた骨、少しは硬くなってるアルよ…」
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