モスクワ大氷結

二十年前、ヴェルガーカ・ソトルガツカヤ・ストレルカーニャ
によってモスクワ市から半径100キロが消失、氷の砂漠と
化した事件。モスクワ市とその周辺住民は全滅、モスクワ議会
の招集を受けたキルリアン家前当主、アントニー・キルリアン
とその妻ウルスラが死亡した。
母ウルスラの機転で、十二神具のひとつ『ゾリャーのヴェール』
に包まれたミハイル・マグダリーナ・ニコライの三兄妹は
この事件で唯一の生存者となる。その際、ニコライは
ヴェールの収まりきらなかった右腕を失っている。
また、この時キルリアン家所蔵の十二神器の多くが
行方不明になっている。

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最終更新:2008年10月29日 20:04
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