須田 永一

頼れるキャタピラー・須田家当主

かつて異能の一族として恐れられた須田家。しかし時代が進むにつれ人々は恐れを忘れ一族しかいなかった地に他人
が入る様になった。やがて一族の中にも他家から人が来るようになり、異能の力は失われていった。
世がそのまま科学という人々に等しく恩恵を与えるモノのみで動くならそれでも良かった。だが、禁を犯すことによって再び力を得ようとした者が現れた。

前当主須田永源(89)。彼は一族のみで子を成す事によって力を取り戻し、同じく異能の力で「表」にでてきた組織
へのカードとすべく奔走した。
そうして生まれたのが永一。といっても24人の兄弟の中で特に秀でた力を持つ訳でも無いのに彼が当主に選ばれたわけそれは手足が無かったから。

四肢の欠損や増加は珍しく無かったが、流石に全部無いと言うのは彼だけだった。
そこが永源にとってとても魅力的だったらしく当主に指名された。
現在は逃げていった一族を探すべく念力バイク「力王」にて旅をしている。

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最終更新:2008年10月30日 01:48
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