「俺は俺の仕事をこなす…
最後までだ!!」
古来より『法術師』の家系として栄えている『明楽家』の長男。
夜は『裏十六聖典』の任務に就いているが昼間は普通の高校生。任務のせいで寝不足気味。
花子、アルゲマイネとはクラスメート。
大学への進学を希望しており、任務による睡眠不足は非常に大きなネックとなっている。
しかし、『人生とは働いて寝ること』という信念を持っているため、勉学と任務に追われる今の生活をあまり苦と思っておらず、むしろ充実していると考えている。
(でも成績はあまりよくない)。
通常の『法術』の他に、自らの血液に『法術』を流すことで自在に操作、強化できる『明楽流血闘術』も使いこなす。
いちいち自分の血を流していては貧血になるので、あらかじめ採血しておいたものを複数の水筒の入れ持ち歩いている。
彼が戦うと戦場が必ず血の海(自分の血)になることから、『流血鬼』と呼ばれ恐れられている。
ブラックバイソン曰く「そういや『十六聖天』ってどんなことする組織だったっけ?」
クリブゾンブロウ曰く「知らん」
最終更新:2009年04月17日 21:40