MAGIの月

ラピュタの戦力拡大を危惧した竜宮城が技術の粋を結集して造った巨大軍事衛星
天子教における三賢者の名を冠した三つの大型電磁波砲を搭載、電磁波の交点にある対象を
プラズマ化し蒸発させる
また非戦闘時には宇宙太陽光発電で得た電力をマイクロ波に変換して供給、竜宮城の電力事
情を陰から支えている
ちなみに設計段階ではテレ東系の電波を竜宮城に送信する計画もあったが開発時にオミット、
竜宮城の市民は深く嘆き悲しんだという