リーン・オウプンと飯森 椿

「おう、リーン……ん?何だおめえ、また秋葉か?」
「ああ、椿か?うん、今日発売のエロゲを取りにいったんだ。予約してたからね」
「おめえも未成年のくせにおかしなやつだなぁ。そんなんでも十六聖天の……何位だっけ?忘れたからいいや」
「椿だってもう56なのにいまだにホームレスじゃないか」
「ばっか!ちげーよ!俺は流浪の民だって!」
「ホームレスじゃないか」
「……まあいい、何とでも言えや。ところで酒持ってねえか?」
「未成年が持ってるわけ無いじゃないか」
「未成年がエロゲを買うな。そういや、おめえ、あいつらはもうふっ飛ばさないのか?いじめっ子の…なんだっけ?
忘れたからいいや」
「ああ、あいつら?生首とちぎれた腕をプレゼントしてあげたらすっかりおとなしくなって今じゃ僕の犬さ」
「ふーん……じゃあそいつらに俺の酒代出させてくれよ」
「いいよ、ちょっと待ってな、今呼んでやるよ」
チンピラと学生にしか見えない二人は今日も平和な世界を満喫していた

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最終更新:2008年10月10日 19:34
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