第三位草案

「やあ皆さん今晩は、ボクの名前はケセト=ラルエル…新興宗教『天の徒』のリーダー、さ
。」
「ボクはこう見えて宗教団体で細やかに布教活動を行っている身なんだ、健気だろう?」

「分かると思うけど、ボクとその神様を好いてくれる人が世界中に沢山いるんだ、本当に皆
には感謝しているよ」
「…そうそう、最近、現物の寄付の量が過多になってね、教団でも困ってるんだ。もし良か
ったら君にあげるよ
中身はもちろん、僕を慕ってくれている、大好きな女の子達からの熱い気持ち、サ」
「…ふふっ」 くるりと一回転し、ソファに腰掛ける
「こんな、生活になんの不自由もないボクが何故十六聖天に加入するのかって?」
「それは、ボクがよーく知っている事サ、でもまだ君らには教えられないよ。…暫くは今の
ボクで楽しんでいってネ。あはは…」
「ヒントを出すなら…ボクの作った神様…まあ、想像豊かな人なら分かる筈、さ。」
子供のように笑いながら、熱い紅茶を片手に、足を組ませる
「神様ってさ、美しいよね。ボクはこんな姿に惚れ惚れしちゃうんだ………」
「………ボク一人じゃトークが続かないだって?ふふ、じゃあ特別にゲストを呼んじゃおう

…ハァイ、トム」
「今ポマード塗ってマース、トムデース!HAHAHA!」

クリムゾンブロウ曰く「ラルうぜぇうぜぇうぜぇ」
ブラックパイソン曰く「トムもうぜぇ」

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最終更新:2008年11月01日 19:58
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