明楽いっけいの憂鬱外伝

「お兄ちゃんは好きなプレイはないの?」
「いい加減にしろこのクソビッチ!!」
「あん(はぁと)ちょっと好きな人はいないか聞こうとして間違えただけなのにこの扱い、エスっ気満載だね。濡れてきちゃう」
「絶対わざとだろ!!あと濡らすな!!」
「え!?濡らさずに入れるのが好きなの!?……でも、お兄ちゃんがそれでいいなら……いいよ」
「好きじゃねえ!!いい加減そのエロトークを止めろ!!」
「駄目だよ現実と向き合わなきゃ。ほら、昔から言うじゃない、据え膳食わぬは男の恥って」
「12歳の女に手だすくらいなら男辞めてやるよ!!」
「百合プレイが希望なんだね!!だったら私の魔法で……」
「ごめんなさい私が悪かったです。ですからそんなところから杖を取り出さないでくださいあいかさん」
とうとういっけいに泣きが入る
(ああ…、こんなことなら引き受けなけりゃ良かった)
ふたりきりの夜はまだ続くのだ
~明楽いっけいの憂鬱外伝~続いたり続かなかったり

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最終更新:2008年10月11日 04:36
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