十六聖天外伝 ハロウィンの章 死霊使いとオレオモンスター編


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「あの…十分です。これで十分です。ありがとうございました」
「待ちな。俺の目は節穴じゃねぇ」
「どいう事だパイソン」
(ウソ…バレてる…?)
「こいつが欲しかったんだろ?」
「あぁ!俺のオレオォー!返して俺のオレオォー」
(良かった。ただのバカだった)
「あ、ありがとう…」
(けどオレオひとつで国が傾く情勢なのに、ためらいもなくオレオを…)
「なぁに。良いって事よ」
「あぁ、一瞬ガラにも無く取り乱しちまったけど、美しいお嬢さんの笑顔の代金には安すぎらぁ」
「ハハハ、こやつめ」
(馬鹿だけど、本当はチョットいい人なのかも)
「ここかァー…オレオを配ってる家ってのはァー」
「イキナリ誰だテメー。24歳以上の女は姫以外死ね。よるんじゃねーぜッ」
「加齢臭がスゲーんだよテメー。男か女かわかんねー、アロウズの金髪みてーなツラしやがって」
「アタシにもオレオをよこせェーッ!」
「…ブサイクかつ、若くもねぇテメーにくれてやる物なんざ…」
「死、以外何一つねぇ。むしろ命を置いて消えろ。この母なるガイアから」
「オレオォー」
「何ッ…!こいつ強ェ…!なんて闘気だ…」
(この人、ハロウィンの日に漂う霊魂とオレオを欲する気持ちが一つになって、凄いモンスターになってる…)
「オレオォー」
「下がってなさい、美しいお嬢さん。奴は支配したがるマジシャンかもしれねぇし、怪しげなエスパーかもしれねぇが」
「俺達だって戦うときはソルジャーだ。信じて待っててくれ。俺達の勝利を」
『信じる奴が正義、だからな!』
「あ…でも…」
「負けた。超つええ。一切の攻撃が通用しねぇ」
「9割9分この物語のラスボスに違いねぇ」
(…だってこの世の物じゃない物と同化してるんだもん。普通の攻撃が効くはずないよ…)

クリムゾンブロウ曰く「ポッキーのチョコ部分をなめて溶かして食べてたら」
ブラックパイソン曰く「白い目で見られた、何も知らなかった子ども時代」

十六聖天外伝 ハロウィンの章 死霊使いとオレオモンスター編 完
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