お笑い聖天道

月刊ヤング十六聖天にて連載されていた、今とは違う時間、ここでは無い場所における聖天たちのお話
主人公は伝説の漫才コンビ『クリブラ』に憧れ、彼らの所属する聖 天(ひじり たかし)プロダクションの門を叩いた元エリートサ
ラリーマン、佐藤次郎
怪しい頭の悪いアメリカ人のトム、大阪弁を話す胡散臭い京都人の西園寺とトリオを結成した次郎が、共にお笑い界の頂点を目指
す人情劇である
美少女イリュージョンアイドルユニット『アリス難波ーず』や、ヘヴィメタル漫才『です花』との恋愛要素もある
が、常に「お笑いと恋愛」の二択を迫られる展開になり、あげく次郎が必ずお笑いを選ぶ為に全く関係が進展しないと不評だった

人気が低空飛行を続け敢えなく打ち切り
最終回は未だ名前すら不明だった事務所の社長から一方的に解雇を突きつけられ、フリー芸人となった次郎が決意を新たにするシ
ーンで幕を閉じた
クリムゾンブロウ曰く「こんな駄作にゴーサイン出したの誰?」
ブラックパイソン曰く「トムデース」

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最終更新:2008年11月18日 22:18
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