空戦型少年兵『フィンチ』

ヘリより小回りがきく空戦兵器としてドゥームス社により開発された人造人間
両足と背中の一部を機械化し飛行ユニットを装備している
また第2世代型ではラッチの拡張性を重視されており、各種機甲車両との接続を可能とした
顔を覆うバイザーは複合型センサーを搭載し、強化された脳と直接連結されている
これによって情報処理能力は並の人間以上となりまた不確定要素である生体的な勘も排除された
レーザー通信を介した作戦ネットワークにより統合的な運用を可能としている
歩兵の扱う武器の全てを扱うことができ、また強化された人工筋肉によりミニガンクラスの兵器も運用可能となった
これらの特長により既存の兵器ではなしえなかった超三次元機動能力を有するニュースタンダードとして地位を確立している
ただ空戦能力の関係から12~16歳程度の外見でなくてはならず、個体ごとに設定された規格以上に成長しないよう調整されている
ちなみに少年兵と言っても全てが男性型ということはなく女性型も存在する
フィンチのみで構成された部隊をその部隊名とは別にストライクフィンチーズと呼称することもある

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最終更新:2008年12月04日 18:26
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