恭光庁よりの交渉役のえる=F=ジュリアーニに随伴して来日した補佐官の一人
伝道士から叩き上げの苦労人であり、聡明で穏和な老人である
十六聖天に対しても好意的であり、信仰は違えども手を携え世界秩序の回復に努めるべきと考えていた
のえる失踪後はジョージ=J=ジュリアーニと協力して彼女の捜索に当たっていたが、ゴドフロア補佐官の正体を知った為に殺害
されてしまった
その死が巧妙に焼身自殺として偽装されていた為、ハーヴェイ補佐官は死後に背教者としてあらゆる名誉を剥奪された
最終更新:2008年12月06日 23:22