ヤヌス

ネプチューン七海聖の一人で、本来存在しないはずの「八番目」
本名は南 亜利亜(みなみ ありあ)
まだ16~18歳程度の少女だが、ヤヌスの鏡という霊装を偶然拾ったことから
「ヤヌス」という第二人格、そして「入口と出口の能力」に目覚める
アウターワールドという小規模の異世界を所有しており(小規模と言ってもアトランティスに相当する広さ)、
ヤヌスは手をかざした場所からアウターワールドへの「入口と出口」を開け、そこから対象をアウターワールド内に送り込むことができる
アウターワールドに送り込まれた対象は決して自力で脱出することはできず、ヤヌスが開ける「入口と出口」からしか出られない
同様にあらかじめアウターワールドに送り込んでおいた味方や武器を「入口と出口」から現実世界に出現させたりする
また対象の一部分だけを「入口と出口」に入れ、それを閉じることで対象を切断するなどの応用も可能

本体はヤヌスの鏡で、ヤヌスは亜利亜の体を借りているだけにすぎず、亜利亜の意識が眠っている時しか活動できない
実態が存在しないこと、また夜しか活動できないということもあり員数外:「八人目」として扱われている
その存在は服部半蔵すら掴めておらず、彼女の登場は十六聖天を驚愕させた


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最終更新:2008年12月26日 00:46
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