十六聖天 @ ウィキ
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十六聖天 @ ウィキ
ja
2009-07-27T22:22:05+09:00
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【亡き人の背中~in the wake of dad~】
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/1418.html
「たいへん! たいへんです、おにいちゃん!
……って、うわあ……」
「……何だよその『大変なものを見てしまった、どうしよう』みたいなリアクションは
お、俺は別に何もやましい事なんかしてない!」
「いやー、だって……ねえ?
……いくらなんでも今さら『○い○ん!』はないと思いますプププッ」
「いろんな意味で失礼な――!! 俺は昔からギター演ってるんだよ!」
「…………
えええええ――っっ!?」
「なんでそんな明日世界が終わるかのような驚き方!?
だいたい俺の技名で気づくだろ普通!」
「わざ……めい……??
あいか、そもそもおにいちゃんが戦ってるところを見たことがありませんよ
……開戦1秒に良い感じのが直撃してお星様キラーンなところなら何回も見てますけど」
「ぬわ――ッッ!!!! あいかテメエ決して触れてはならない部分に触れやがったな……!!
てか本当になんでそんな役回りだよ俺!?
責任者出せ責任者――!!」
「いやまあ、あきらかに自己責任なんですけどね」
「ドちくしょ――ッッ!!」
「はいはい、おちついてくださいおにいちゃん
あいかが世間の冷たい荒波に凍えるおにいちゃんを暖めてあげますから……おもに肉体的な意味で」
「断固拒否する! 身体だけ暖まった翌日に冷たい留置場で冷や飯食わされるオチはゴメンだ!」
「社会復帰のあかつきにはご近所様の視線もさぞかし冷たくなっていることでしょう」
「世界はみんな俺の敵だ――!!
……はあ、なんだかむしろ段々と悲しくなってきた……」
「どうどう、元気出してくださいおにいちゃん
きっとそのうち、いいこともありますよ」
「ああ、ありがとうあいか
おまえは優しいな……
……って、あれ?」
「ちっ、洗脳失敗です
……そんなことよりも、そのギター、またずいぶんとボロボロですね」
「ボロいうな、年代物なんだよ!
これはな、父さんの……形見、なんだよ」
「なるほど……つまりはパパからもらったレスポール、というわけですか」
「お、よく判ったな!
実はあいか、ギター詳しいのか?」
「いえ、てきとうに言ってみただけです」
「…………」
「それで、お義父さんはギター上手だったんですか?」
「……『おとうさん』のイントネーションが微妙におかしい気がする……
まあ、それは後々追求す
2009-07-27T22:22:05+09:00
1248700925
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王位独虎:おういとうこ
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戦車型魔操機ケーニヒスティーゲルの操者にして暗黒躁魔17人衆の一人
公立A中学校戦車同好会会長を務めたほどの戦車好き
中学卒業後自動車修理のバイトをしていたところを17人衆にスカウトされた現役女子高生
趣味は戦車いじりとネトゲ(FPS)
ハーフエルフであるためか友人より成長が遅いのが悩みで、よく小学生に間違われる
斎藤と一騎打ちの末鎖を封じることに成功したが機体の履帯を奪われて敗北した
2009-07-27T22:14:47+09:00
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食堂流活殺術(シキドウリフカツサツジツ)
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/1416.html
古武術とテーブルマナーを融合させた全く新しい…なにこの何?
時は大正、開祖・食堂豊満(しきどうとよみつ)が脱亜入欧の波を前に武芸の火まさに絶えんとする事を忍び無く思う心から大衆食堂にて麦酒一杯と枝豆で半日粘り、お気に入りの女給に盆にて張っ倒される瞬間に手持ちの匙にて護身を成し遂げた折に開眼したのが始まりとされる
現在の伝承者である食堂甘味(~あまみ18才恋人募集中好みのタイプは落ち着きのある大人の男性)は十六聖天本部食堂にてウェイトレスを務める程の実力者であり、山なんとか県のホームセンターコメリにおける演習では田中茂の猛攻を屋台の冷やしあじまんのプラスチックスプーンひと振りにて凌ぎ切った後に空腹でダウンし不戦敗となった
まこと戦とは腹の空くものである
2009-07-27T22:12:55+09:00
1248700375
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十六聖天(16th S.A.I.N.T.)
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正式名称『終末回避と世界正常化に関する第十六神聖議会(16th Sacred Assembly of Immunize termination and earth NormalizaTion)』
謎多き秘密組織…だという事をみんな知ってるという、何というか存在自体が矛盾した組織
世界の平和を守ってると言われているが実際に言ってる奴を見た試しがない
当初は人数が16人と思われていたが裏とか表とかOBとかOGとか含めると結構な大所帯だと判明
あと月刊の広報誌が発行されているらしいが店頭に置いてない
というかここまで前部妄想なんで気にしたら負け
2009-07-27T22:10:00+09:00
1248700200
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誓皇バシレイオス
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全ての聖痕を記録する『礎』の聖痕を継承、後に天子の再来とまで称された年齢不詳の青年
先の羅馬伽藍騎士団長であり、前誓皇の暗殺による恭光庁の混乱を1ヶ月足らずで収束させた
その正体は「最初の吸血鬼」たる第三のユダであり、実は唯一の女性体
吸血鬼としては華奢だが尊大で雄弁、ただし頑固で時折突飛な行動を起こすのが玉に瑕
裏一位や七頭十角による支配を否定、裏一位との最終決戦においては天子教騎士団を率いて十六聖天と共闘した
ちなみに酒豪で酒乱、脱ぎ魔でキス魔で触り魔と側近達に気苦労が耐えない困った人
彼の即位を以て七頭十角による恭光庁の支配と天子教三大騎士団の時代は終幕を迎える事になる
2009-07-27T22:07:34+09:00
1248700054
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闇伝 外道対外道18
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太陽の戦神が暁光の中に姿を消す。
それを見送る者の中には、当然彼らも居た。
「・・・素晴らしいまでに、おいしいところは全部持ってかれたな。まさにやりたい放題ってやつか」
「まぁ、我々としても助かったわけだし、良しとしよう」
黒雲が払われ、まるで新世界の訪れを告げるような朝焼け空の下。
彼らの戦いもまた、終わったのだ。
「さて、そろそろ帰るとするか」
「・・・ところで、どうやって帰るのよ? 帰りの便の用意なんてされてなかった気がするんだけど」
「あるいてかえるの!」
「ユーラシア大陸を横断する気か?」
「うれないげいにんふぜいにもできることだから、たまちゃんにだってできるの!」
「まぁアレは若干の飛行機迂回も混じったがな・・・仕方がない。とりあえずは足の確保、だな」
そう言って移動する一団から、翠はひとり抜け出す。
「どうした?」
「あー、なんだ、ちょっと、な。先行っててくれや。とりあえず空港で合流な」
「んなこと言って・・・バカ兄、どこに私達が行くのか分からなきゃ合流のしようも無いでしょうに」
「仕方ありませんわ。兄君様は少々御馬鹿なのですから」
「むー!」
「言いたい放題だなお前ら・・・まぁいい、とにかく先に帰れ。兄ちゃんにはやることがあるのだよ。
つーわけで、すまんが苓、チビどもの引率頼むわ」
一団に背を向け、右手をひらひら振って去っていく翠。
「苓さん、いいの?」
「あいつのことだ、何とかするだろう。さて、行こうか」
苓と久鬼の妹軍団も、ベルリンの地を後にする。
「ほいよ、使えや」
「さっすが、気が利くねぇ」
翠は携帯を受け取り、手渡した少年とハイタッチ。手渡した少年の姿は、その瞬間、消える。
流石に使い慣れた自分の携帯、すばやい手つきで操作して、まず呼び出すは自宅でおそらく食っちゃ寝の
極みを満喫していると思われる、久鬼の家長、翠の父親天道である。
「ようオヤジ・・・ちっ、まっだしぶとく生きてやがったか」
<じゃかしいわガキが。メシ抜いた程度でこのワシが死ぬとでも思うたか?>
「ま、てめーが生きてるほうが都合がよかったからまぁいいや。とりあえず、人間二人分の戸籍捏造と、
ドイツかその近辺から日本へパスポートなしで移動できる手段の調達、頼むわ」
<戸籍だぁ? 帰る足ぐらいテメェで買え
2009-07-27T22:01:14+09:00
1248699674
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闇伝 外道対外道17
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/1412.html
弾ける光球から現れたその姿は、人々からすれば、白き鋼の鎧に太陽の如く光り輝く雄雄しき翼を携えた、
まさしく混迷の大地に神が遣わした太陽の戦神そのものであった。
「・・・すげぇ、なんだ、ありゃ・・・? つかあれランスロットじゃね?」
「お前の言うことは偶によく分からん」
「あれって・・・ロボット? でも、他のに比べると随分小さい・・・」
「でっかけりゃいいってもんじゃない! っておねーちゃんがいってるの」
「ええ・・・それは、まごう事なき真理真実ね」
「何の話をしている? ともかく、もう少し逃げたほうがいいだろう。幸い敵の注意はあれに向いている」
「だな、後はアレに任せるとするか」
天より舞い降りた戦神の中では軽い痴話喧嘩が発生していたが、それもひとまず沈静化。
「でだ麟音、大丈夫か?」
「ええ、もう大丈夫。それよりも、この状況は」
「どう見ても、やったのはあの黒いロボどもだな。どう見てもMMMICSじゃないし、マシンゴーレムの類でも
なさそうだ。ソーレッタ、生態反応は?」
<むむむむ・・・うむ、わかったのです! コアチップCPUからの命令伝達と処理解析速度向上のために
おそらくはクローニングで大量生産した脳神経組織を使ってはいますが、定義上は無人です!>
「ちっ、ドイツ語読みの17・18じゃあるまいに、どんな糞野郎が考えた制御法だっての。そりゃ確かに
人の頭脳を100%使って並列化すりゃCPUにゃ勝ち目は無いとはいえ、だったら作って混ぜりゃいいだろって」
「汚らわしいにも程があります。宗次君、やってしまいましょう」
「だな。どうやら向こうもやる気みたいだし・・・学園に飛んでた頃以来か、MMMICS以外と戦うってのは。
だがもういい加減ゴーレムとかドラゴンの相手は勘弁してくれよなぁ!」
光の翼をはためかせ、鋼鉄の戦神が黒き巨人へと飛翔する。
<突然何事かと思ったけれど、そんな精々6m程度のロボットがいきがった程度で、何が出来ようと
いうのかしらねぇ? やってしまいなさいジュ・ゲイム!>
ジュラフマーより高らかに響くファウストの声に従い、ジュ・ゲイムの一機が白いロボットへ立ち向か
「遅い!」
白き戦神は輝く光の矢と化し天を翔け、腰に据えた翼状刀を抜き放ち、ジュ・ゲイムを一閃の下に両断する。
「ま
2009-07-27T21:54:34+09:00
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闇伝 外道対外道16
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/1411.html
アポカリプス・ネクスターが擁する地下施設最奥、統合司令室へ向かう最後の関門に突入した
苓、杷羽、タマ&武御雷の二名+一本+一匹は、次々とシリンダーをぶち破り襲い来る異形を
次々と撃退しながら先を急いでいた・・・のだが、
「なにこれ!? あっちに曲がったら入る前の部屋に出るんじゃないの!?」
「となると、隠し部屋か、あるいは翠が入ったあの部屋か・・・?」
「むー! むずかしいことはぜんぶおねーちゃんたちにまかせるの!」
ここまで来た中で見てきた壁面は全てシリンダーで覆われており、隠し部屋を仕掛けるような余裕など
有りそうには見えなかったが・・・足音にも気を配っていたが、空洞がありそうな反響音が響いてはいない。
だとすれば、この部屋自体がフェイクか・・・?
だが思考は、吼え猛る異形の群れの出現により中断される。
「ちぃ! どれだけいるってんだ!」
「はぁ、はぁ、はぁ・・・ちょっと、辛いかも・・・」
苓の愛銃ヴァンデッタの咆哮は鳴り止むところを知らず、タマの呪術と武御雷のコンビネーションも多くの敵を
屠ってはいるが、如何せん閉所狭所では"イーター"との共振を図ることも出来ず、身体能力は一般的な
女子中学生を多少なりと上回る程度の杷羽の体力は、蓮鳳から受けたダメージもあり、既に限界に達していた。
異形と化したとはいえ、その母体には野生の猛獣や魔性の生命を多く用いられている個体が多いだけに、
その鋭敏な嗅覚は最も弱っている個体を見逃すことはありえない。
「おねーちゃん! タケ、おねーちゃんのところにいくの!」
グルゥアアアアアアアアアアア!!!!!!!
タマの命令を受け、武御雷が雷光疾駆にて駆け寄るも、多勢に無勢、物量という名の波に飲まれるのは
もはや目にも明らかになって
いたそのとき、壁が横からぶち抜かれ、襲い来る波の第一波が漏れなく潰れ果てる。
「ふぅ、やっと貫通したわ。分厚いにも程ってもんがあるだろうか、ったく・・・どう思うよ芽瑠」
「兄君様って・・・そうじゃないかとはおもってましたけど、やっぱり御馬鹿なんですのね・・・」
「はっは、よく言われるぞ。っと、おうおうなんか変なのがいっぱいいんじゃんか。ちょっと分けてくれよ」
「別に要らん。好きなだけ持って行け翠」
「おう、サンキュー! おらっしゃあぁああ
2009-07-27T21:49:27+09:00
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闇伝 外道対外道15
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/1410.html
放水が止む。
周囲全体に張り巡らされた鋼糸に、水が絡み付く。
(至る所に張り巡らされた鋼糸全体に、これだけの分量の放水・・・鋼糸が視認困難という脅威を失い、
さらにこの量の放水を受け止めているとなれば・・・その重量も相当な物のはずだが)
(なるほど・・・考えましたね。放水の重量で操者へ心身双方のプレッシャーを与えよう、と言うわけですか。
ですが、それだけではまだ足りない・・・)
親父殿との盟約。
回答に社長の資格ありと判断するならば、「ダンタリオン」の全てを才覚を目覚めさせる捨て駒としてでも、
一流の暗殺者の魂を宿らせよ。さもなくば滅せよ。
息子にすら妥協を許さなかった親父殿の、結局は遺言となったその言葉。
遺言を引き継ぎ、ニシキとウエクサと共に計画を練り、忌むべき鬼畜とすらも手を組み仕掛けた、
一世一代の大芝居。幕引きの時が迫っていることを、ヒガシは感じていた。
それにしても、と思う。
殺しに行った筈の相手の男気と度量に惚れ込み、寝食を共にし、そして新たな仲間と共に社を興し、
そして息子のためにこれまで共に築いたものを賭す。
妙な因果に巻き込まれてしまったものだ・・・。
「・・・そろそろ、来たころかな。久しぶりだね、回答君」
回答は「裏殺し」を解き、衣を正して相対する。
「流石ですね、ヒガシさん。おひさし、ぶり、です」
鋼糸ですらフェイク。イージートラップこそが真の脅威ということをいやと言うほど知らされた、
筆舌に尽くしがたいほどの地獄と化した回廊の果てにたどり着いた、社長室。
「裏殺し」をそこそこに習得したというレベルではまだ危ういという、壮絶なレベルだった。
「よく、ここまで、たどり着きましたね・・・さぁ、それでは、始めましょうか・・・!」
ヒガシの指が鳴ると共に
「なあっ!?」
天井が全面ひっくり返り、そこには鈍色の砲口が所狭しと並べられ・・・
「まずは、挨拶代わり」
入口の回答目掛け、灼熱の弾丸が輪舞する!
(引けば避けるのは楽だろうが、そんな手では続く罠へ誘いこまれる可能性がある・・・ここはあえて)
「前に出るっ!」
どっちに行っても罠しかないのなら、前に出たほうが目的を果たすには好都合だ!
「いい判断です。だが、次はどうです?」
手繰る鋼糸。そこから放たれるのは・・・
2009-07-27T21:43:21+09:00
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【うどんの 代償】
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「おっ、あいかが料理なんて珍しいな
と、ほら……小麦粉、鼻の頭に付いてたぞ」
「あっ、おにいちゃん
ありがとうございます
あと、ついでにお水を一杯お願いできますか?」
「わかった
……ところで、ずいぶんグツグツ煮込んでるみたいだけど
それ、何?」
「ああ、これはあいか特製の――」
「おおっと待った!
ふふん、せっかくだから当てて見せてやるよ
ふむ……、床中に散乱した小麦粉、粉塗れの麺棒と伸し板、沸騰した鍋に水……」
「ふむふむ」
「――ずばり、その鍋の中身はうどんだろう!」
「うーん……おしい、90点です」
「……じゃあ冷や麦」
「残念、85点ですね」
「パスタかラーメンか?」
「70点」
「まさか、『ほうとうはうどんじゃありません』とか山なんとか県民みたいなこと言うんじゃないだろうな」
「全部ハズレ……と、そうこうしている内に茹で上がったみたいです」
「時間切れか、無念……
で、正解は何だったんだ?」
「じゃじゃーん、これです」
「…………
えぇと、なにこの白くてフルフルした……何?」
「なにって、見てのとおりディルドーですよ?
……変なおにいちゃん」
「――いやいや待て待てッ、変なのはオマエだろ!
何でディルドーが鍋で煮えてるんだ!てか小麦粉どうした!そもそもどうしてそう何もかもエロと直結させるんだ!」
「はい、だからこれはあいか特製、うどんディルドーです
つい先週、世の中には『うどんフェチ』なる性癖があると聞きまして
あ、ちなみにエロ直通は仕様です、返品不可です、諦めて受け入れた方が人生ラクです」
「納得いかね――っっ!!」
「だいじょうぶ、アルデンテに茹で上げたのできっとおにいちゃんも大満足」
「何で俺が使う前提!?何でそんな良い笑顔で迫ってくる!?だいたいソレまだ水洗いしてないから熱々じゃないか!!」
「はい、おにいちゃん
――たぁんと召し上がれ♪」
「……あと、たぶん『うどんフェチ』ってそういう意味じゃないよn……アッ――――!!!?」
【うどんの 代償】END
2009-07-10T22:35:20+09:00
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