ツヴァいさん
誕生日:
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- 2006/11/02
主な活動場所:
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概要:
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- おそらくは虹メ一豊富なオプションパーツを使い、陸海空宇宙に全天候対応可能な等身大ロボットメイド。
- あらゆる人外や知性体、ならびに思考回路を持つ機械などの知的存在とネイティブな意思疎通が可能だが、人語だけは何故か話さない仕様となっており、ネットワークと直接接続もできない(オプションパーツの確認のために倉庫に直接赴く描写がある)。
- 標準装備の目からのビームをはじめ武装も豊富だが、夜伽機能だけは無い。
解説:
- 【元ネタ】
- 最初はきかいさんとして登場したが既に居たため、2号機として「Zwei(ドイツ語で2)」から命名された(竹本泉の飼い猫の名前「ツヴァイ」にも引っ掛けたダブルミーニングであるらしい)。
- 【二次裏での動向】
- ゆるいさんの保護の下、多くのぜんまいさん達や妹機のドラいさんとともに働いている。また姉機アインスさん(未)が存在するが、常時宇宙にいるらしく、彼女がどのような役割を担っているのかは不明。
- 身長は150cmぐらいだがボディオプションにより可変。胸は硬い。
- 手首、肘、肩、股間及び膝に特徴的な分割線が見られ、首の一部の首輪状の部分、胸部及び鎖骨部分、腰骨~太ももの中央部には肌色ではなく黒い部分がある(首輪状の部分は時々描かれないことがある)が、それ以外の部分は肌色で人間同様の柔軟性があると思われる。
- 後頭部のU字型のパーツは高性能計算機で、自由に着脱でき、ちぃマスターが装着している姿も描かれている。ただどういった効果があるのかは分からない。
- メイド服の時、ネクタイ状のオレンジ色のパーツがあるが、ネイキッドモード(メイド服を脱いでいる時)の時には手甲の様に下腕に装着されている。
- 足首にも着脱可能なリングがあるが、これもネクタイ同様、何の意味があるのかは不明。
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- 標準装備のアイビームは元々通信用赤外線レーザーであったといわれ、初期にはIrDA規格を用いた目と目で通じあう関係になろうとする「」が存在していた。
- 初期はこのアイビームを用いてマスターの背中に「ツヴァイの」と焼き書くなどのやんちゃっぷりを発揮していたが、妹機ドラいさん登場以後はすっかり落ち着いて、こうした行動はあまり見られなくなった。ただし、マスター(「」)を生身のまま宇宙に連れて行ったり、ぶら下げたまま北極圏を横断したりすることもある。
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- 声が出ないのをいい事に、たまにマスターにセクハラされてたりするが、すべてログに記録される。このため後でマスターがゆるいさんのお仕置きを受けることも多い。最近はアイビームを用いて自らご主人を掣肘することもある。
- また、マスター秘蔵のエロマンガは発見し次第捨てられるかアイビームで燃やされる事になる。
- 夜伽機能はないものの、夜戦機能があるため、これを夜伽の代用にしようと試みる「」も居る。
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- 指先からライトサーベル状の光の剣を出したり、ガンマ線バースト砲(超新星爆発の時に発生するガンマ線ビーム)を装備するなど、過剰と思えるほどの武装を誇る。これらをはじめ数多くの兵器オプションが登場するものの、使われたような描写はない。「」曰く、「心優しい星系制圧兵器」。
- 虹メ学園製ではなく、どうしても解析できなかったため、とりあえず虹裏メイドとして扱われているという説もある。
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- なお主人格の者が二人存在する珍しい虹裏メイドである(「」とその妹のちぃマスター)。
(※夜伽機能はありません)
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関連項目:
関連リンク:
(ツヴァいさん研究所)
memo:
訂正、追加情報等。
最終更新日:2013年08月23日 (金) 01時22分20秒
最終更新:2013年08月23日 01:22