くじらもめ
誕生日:
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- 2011/03/17
主な活動場所:
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概要:
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- 虹裏産クリーチャーの中でも最大級の巨体を持つ飛行生物。
- その姿は鯨のようでもあり、はたまた鴎のようでもある。
解説:
- 【元ネタ】
- 「一分で考えたキャラ」というお題の祭りにて誕生。
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- 因みにこの祭りでは他にもブタナスビ(未)・とんじるファイアー(未)・どくねこキャット(未)など個性的なキャラクターが多数誕生している。
- 【二次裏での動向】
- そのゆるくてかわいらしい造形でたちまち「」たちの心をつかみ、2011年の夏に活躍。
- 特徴であるその大きさは、きかいさんと同スケール
のものから、天を突くほどの途方もないサイズ
まで、ネタによって様々に描写される。熟成したものは宇宙くじらもめとして宇宙に飛び出すとも言われている。
- 頭の潮噴きの様なものは、毛のように実体があるものなのか、それとも文字通りの潮噴きなのかハッキリしていない。
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- 一方幼体の頃は猫のように身体が小さいという考えもあり、幼い頃に食べさせてもらった「かりかり」(キャットフード)の味が忘れられず、大きくなってもかりかりをおなかいっぱい食べたいと(空しくも)夢見る…というネタも存在する。
- なお大きさに比べて体重は非常に軽く、また身体も墜落寸前の旅客機をクッションのように受け止めて救ったことがあるほど強靭かつ柔軟性に飛んでいる。
- また飛行能力や力も相当なもので、えみりーを吊り下げたままで普段と全く変わりない飛行が可能である。夏の日本から夕方に出発し一晩で冬の南氷洋まで移動し、直径25mほどの氷山を持って朝までに日本に帰ってきたこともある(※)。
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- なお、最終的に何を食べてそのような身体になるのかは不明だが、やはり食事量は相当なものと思われ、夏の暑い日に涼むためにプールの水をあっさり飲み干せるほど。
- ときどき島ほっけ(未)や島パン(未)、おべん島(未)、ヨーグレッ島(未)などに止まって休んでいる姿が見られる。幻の飛行島、フライパン(未)を探している個体も存在する。
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- 性格はおとなしく、また人懐こい。
- 時々人里や空港に降り立って周囲を驚かせることがあるが、知能が高いので被害を与えたりすることはほとんどない。
- 航空の世界では巨大な個体に一体一体コールサインを与えており、無線で呼び掛けるとちゃんと理解して言うことをきいてくれるらしい。
- えみりーやくじらを背に乗せたりぶらさげたりして一緒に空を飛ぶ様子も確認されている。
- ちぃマスターやちび闇ちゃんなど、虹裏町でもくじらもめのファンは数多いようだ。
- (※)
- 単純計算すれば日本から南極大陸まで片道約14000km
- 直径25mの球と考えた場合の氷山の重さは(0℃の水に準ずると考えた場合)(4/3)×π×(25^3)≒65449.8(立方メートル)
- 1立法メートルの水は1トンであることから、おおよそ65000トンとなる。
- 夕方に水を飲み干し、翌朝のプールの開場までに氷を持ってきたことから所要時間は12~18時間と推測されることから、くじらもめは日本から出発し南氷洋に到着、約65000トンの氷の塊を持ってマッハ2~3程度で飛行できることになる。
- (計算ミス他のツッコミ待ち)
カテゴリ:
関連項目:
関連リンク:
memo:
訂正、追加情報等。
- 村役場にくじらもめ保管庫あり(倉庫・役場のどっち経由でも行ける) -- 「」 (2013-11-03 16:14:06)
- 大きくなりすぎた個体はついには宇宙を目指して虹裏を飛び出していくともいわれる。 -- 名無しさん (2016-01-06 21:52:10)
最終更新日:2016年01月06日 (水) 21時52分10秒
最終更新:2016年01月06日 21:52