こくりゅうさん

誕生日:

 
1/12

主な活動場所:

 
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概要:

 
別名:のり、モジャ毛。髪がモジャモジャなので喧嘩してる時に「」に陰毛竜と呼ばれたこともある。
ごはんごりと共にアパートに同居していた。ごはんのガチレズストーカー。


解説:

 
【元ネタ】
中国や日本の神話や空想に登場する竜の一種である黒竜(こくりゅう、拼音: hēilóng ヘイロン)。名前通り全身の鱗が黒く、前足が2本しかない東洋の竜として描かれる事が多い。驪竜 (りりょう) とも呼ばれ、これは顎の下に貴重な珠を持っているとも。多くの竜は、神聖なる存在として描かれる事が多いが、黒竜の場合は、そのイメージから災いをもたらす邪悪の化身として描かれる事が多く、白竜等の竜とは敵対関係にあったと言われている。
 
黒竜は、光を苦手としている為、普段は光が照らされる事すら無い深い海底で孤独に棲みついており、光の無い新月の夜のみ、その姿を海底から現す。この事からも、黒竜は海、又は闇を司る存在としても描かれている事が多く、海に住む魚達を乱獲する者達には罰を与え、海底に引きずり込むと言われている。
 
一部の地域では、黒竜を他の竜同様に、神聖な存在として祀ってもいる。五行思想においては、黒は北と同じく水に対応するので、黒竜を玄武と同様、『北方を守護する神聖な竜』としている異説がある。(日本語版Wikipedia『黒竜』より引用)
 
【二次裏での動向】
メイドに分類されてはいるが主人はいない。しせいさんの家の「」が(ごはん目当てに)アパートに遊びに来て、二人でじゃれている間にごはんが間の悪いタイミングで帰ってきて見てしまい、気づかれないうちにアパートを出る、というパターンが多かった。この様子を押入れから黄ばみが撮っていたりする。
あまりにもこの状態が続いたため、現在はごはんもごりもアパートに帰らなくなった。
 
普段ロングスカートばかり穿いていることが多いが、水着になると無駄に整ったプロポーションだったりする。しかしプールに入っているときに髪の毛が濡れて貞子(未)に見えたため、そのプールは小学生の間で幽霊の出るプールとして伝説になった。
 
五竜の上司である黄ばみに言われてKBM企画の芸人として黄ばみやごはんとともに「のりたまごはん」のユニットを組んだこともあるが、現在は仕事がないのでクーラーのないアパートで内職をする日々が続く。他の人と話すのとか苦手なので外でバイトはしない。
本来の黒龍は深海でお宝守ったり、漁師からみかじめ料徴収したりとお金持ちなのだが、ガリガリ君の当たりを透視してせいりゅうさんに怒られるとか何故か貧乏くさい。
 
一人称はあたし。「」はあんたと呼び、きりんさんはきりん様と呼ぶ。
黄ばみはこうりゅうさん、せいりゅうさんはせいりゅう、ごはんとごりはそのまま。

「暇ねー、あんたなんかおもしろいことしなさいよ」「お前芸人だろ」


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関連項目:


関連リンク:

  • 虹裏妖怪メイド庫
        (のり)


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最終更新日:2010年02月25日 (木) 19時42分04秒

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