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「コールの行動・思考理念」(2009/03/01 (日) 03:37:13) の最新版変更点
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**思考理念
***信仰について
大恩あるのは育ての親。
その親が尊んだ神であるから自分の神はイシュフェリアであった。
自分の扱う力が一体全体何を糧としているのかは知らないが
直接信仰を捧げていないのであるから、信仰心なるものがその糧とされている訳ではないことを己の胸内にて明白のものとしている。
ただ、能力上、己の存在を神官だとは認めており、生きていく上で必要性があるのであれば、その姿に違わぬ行いも選ぶ。
神の存在は一応信じてはいるが、そのものに頼ったことは一度も無い。
曰く、「人は姿の見えない者を助けることも願うことも出来ない」。
***癖
初見の相手のことはまず一度睨みつける。
警戒心の表れでもあるが、割と視力の悪さによるものである。
その為、端からは何時でも目を細めている印象があることを否めない。
また、癖ではないが、習慣として飲み屋や飯屋では壁際に座り、出来る限り背を見せる位置へは行かない。
同様に、旅先の街では常に聞き耳を立て、噂や情報を得られるように耳を澄ましながら歩く。
口調としての癖は「まぁ、なんだ」「しかしまぁ」。「まぁ」がよく出る。
***長所
背が高い。
PT内では唯一大人の男、戦士、剣使い。
一応は神官であるので、人心を獲得する術を知っている。(顔やら話術やら術やら)
癒しの術を持つので、単独での長期戦闘が可能。
神官でありながら、戦士同然の腕力と腕前を持つ。
***短所
視力がやや低い。
味オンチ(食えれば何でも良いタイプ)で、きちんとした評価が出来ない。
神官としての技は身に付けてはいるが、才能に恵まれなかったのであまり得意とは言えない。
故に細かい操作は苦手で、大雑把なものを好む。
他人と身内の扱い方に差がありすぎる。
割と通常食そうな「きのこ」が食べられない。
***知性、知識
職柄と年齢的に、キャラ的にはそこそこある方なんだと思います。(「キャラ的」にはw)
中の人にあんまり知性も知識も無いので活かしきれないと思うのですが
そういう時は皆さんのロールの中に出てきたコールに知性やら知識やらを求めてくださいw
人に気遣いするにも知性が必要なのです!(何)
ユーモアにセンスがあるかどうかは分かりませんが、上から目線で冗談言ったりもします。(飄々と他人をイジるタイプ。イジる対象は主に子供)
逆に突っつかれた時はきちんとやり返すなど、意外とねちっこい性格してるかもです。(根に持つ。そしてその後垣間見える努力)
***口調
~だ。~だな。~じゃないか。~だろう。
~だが。~だがな。
しかし~。だが~。
⇒基本はやや硬め。しかし、一人の時や余裕の無い時にはやや崩れる。
仕方ない。⇒仕方ねぇ。 など。
***過去のトラウマ
子供の頃、食に困窮した時
その辺に生えてた適当なきのこを食べて当たってから
きのこを毛嫌いして食べなくなった。
***善悪の意識
一般的なそれと同等である。
但し、育ての親を尊敬しており
彼が自分たち孤児を引き取り育てるなどした行為、またはそれに通ずる観念を最善としている。
逆にそれから離れる観念を最悪とする。
故に子供を守ることを良しとし、子供を虐げる者には容赦はしない。
しかし、子供を尊ぶ反面、その子供が悪であった場合は困惑し、最終的には手にかけることも。
長い冒険者生活ではそうした経験もあり、なるだけそうした件には関わらないようにしてきた。
曰く、「出会わなければ知らないままで済む」。
尚、話し合いの余地が無ければ命を奪うことにも止むを得ないと考える。
人を手にかけた経験は多数ある。正義によるものもあれば過ちもある。
***冒険者についての意識
曰く、「剣を持つは守る為、力を振るうは救う為」。
育ての親の受け売りがコールにとっての言葉となる。
旅生活になった際、剣を選んだコールに育ての親が子供たち全員に聞かせた言葉。
しかしながら、依頼を受けることは生活の糧を得る為に他ならなく
正義を持って受けることは、現在では殆ど無い。
面倒な依頼はなるべく受けず、報酬は低くとも分かりやすく簡単な依頼を好んで受ける。
その為、仮に目の前に悪人がいようと、必要がなければ無視することもあり、常に問題解決の為に正しそうな行いをするとは限らない。
リオンとはその辺りで差が出るかなと思います。大人と子供。ノシ
----
**PLの基本ロール方針
基本はテナ子と変わりません。⇒気まま過ぎて割と曖昧です(笑)
ただ、テナ子と違って割合真面目な奴だと思うので、その辺の差はあると思います。
また、最初は淡々した心理描写を心がけたいと思ってます。
冗談なども最初は全くで、硬い人を演出していけたらと。
そして、テナ子ほどはっちゃけることは無い、……と断言したいところですが、上手く行かせる自信はないです(苦笑)
テーマ的なものを掲げるのであれば、
過去の情熱⇒大人特有の割り切り・諦め
な感じで、硬めな丁寧さはそれ故で、砕けた辺りが色んな意味で本心となります。
ただ、丁寧さの部分は偽りという訳ではなく、コールが生きるために必要とした術の一つであり既に馴染んでしまっている為
PTを組んでいく中で、良い意味で仲間たちにとっての支えに出来ればと思います。
ポジション的には、神官らしく性格面でもサポート位置に置かせたいと思ってます。
あと、何となく発言や仕草とか間の置き方とかが、洋画に出てきそうな男なイメージ持ってます。(←伝わりにくい)
***他PL様が動かす場合の留意点など
あんまり特別な癖を持たせているつもりはないので
割と分かりやすいんじゃないかと思っています。
そこから感じたそれらしい描写をして頂ければ
仮に素っ頓狂な発言させても行動を取らせても、ノリでカバーします。ノシ
基本的にはNPCの如くご自由にどうぞです。
**思考理念
***信仰について
大恩あるのは育ての親。
その親が尊んだ神であるから自分の神はイシュフェリアであった。
自分の扱う力が一体全体何を糧としているのかは知らないが、直接信仰を捧げていないのであるから、信仰心なるものがその糧とされている訳ではないことを己の胸内にて明白のものとしている。
但し、能力上、己の存在を神官だとは認めており、生きていく上で必要性があるのであれば、その姿に違わぬ行いも選ぶ。
神の存在に関しては人並み程度には信じてはいるが、そのものに頼ったことは一度も無い。
曰く、「人は姿の見えない者を助けることも願うことも出来ない」。
***癖
初見の相手のことはまず一度睨みつける。
警戒心の表れでもあるが、割と視力の悪さによるものである。
その為、端からは何時でも目を細めている印象があることを否めない。
また、癖ではないが、習慣として飲み屋や飯屋では壁際に座り、出来る限り背を見せる位置へは行かない。
同様に、旅先の街では常に聞き耳を立て、噂や情報を得られるように耳を澄ましながら歩く。
口調としての癖は「まぁ、なんだ」「しかしまぁ」。「まぁ」がよく出る。
***長所
背が高い。
PT内では唯一大人の男、戦士、剣使い。
一応は神官であるので、人心を獲得する術を知っている。(顔やら話術やら術やら)
癒しの術を持つので、単独での長期戦闘が可能。
神官でありながら、戦士同然の腕力と腕前を持つ。
しかし、熟練した戦士のそれと比べて際立つかと言えば極めて並。
***短所
視力がやや低い。
味オンチ(食えれば何でも良いタイプ)で、きちんとした評価が出来ない。
神官としての技は身に付けてはいるが、才能に恵まれなかったのであまり得意とは言えない。
故に細かい操作は苦手で、大雑把なものを好む。
他人と身内の扱い方に差がありすぎる。
割と通常食そうな「キノコ」が食べられない。
***知性、知識
職柄と年齢的に、キャラ的にはそこそこある方なんだと思いますが、中の人にそれが足りないので、
皆さんのロールの中で賢そうなオーラを補完して頂ければと思いますw
ユーモアにセンスがあるかどうかは分かりませんが、上から目線で冗談言ったりもします。(飄々と他人をイジるタイプ。イジる対象は主に子供)
逆に突っつかれた時はきちんとやり返すなど、意外とねちっこい性格してるかもです。(根に持つ。そしてその後垣間見える努力)
***口調
~だ。~だな。~じゃないか。~だろう。
~だが。~だがな。
しかし~。だが~。
⇒基本はやや硬め。しかし、一人の時や余裕の無い時にはやや崩れる。
仕方ない。⇒仕方ねぇ。 など。
***過去のトラウマ
子供の頃、食に困窮した時、その辺に生えてた適当なきのこを食べて当たってからキノコを毛嫌いして食べなくなった。
***善悪の意識
一般的なそれと同等である。
但し、育ての親を尊敬しており
彼が自分たち孤児を引き取り育てるなどした行為、またはそれに通ずる観念を最善としている。
逆にそれから離れる観念を最悪とする。
故に子供を守ることを良しとし、子供を虐げる者には容赦はしない。
しかし、子供を尊ぶ反面、その子供が悪であった場合は困惑し、最終的には手にかけることも。
長い冒険者生活ではそうした経験もあり、なるだけそうした件には関わらないようにしてきた。
曰く、「出会わなければ知らないままで済む」。
尚、話し合いの余地が無ければ命を奪うことにも止むを得ないと考える。
人を手にかけた経験は多数ある。正義によるものもあれば過ちもある。
***冒険者についての意識
曰く、「剣を持つは守る為、力を振るうは救う為」。
育ての親の受け売りがコールにとっての言葉となる。
過去に剣を選んだコールに対し、育ての親が送った言葉。
しかしながら、依頼を受けることは生活の糧を得る為に他ならなく、正義感から受けることはあまり無い。
面倒な依頼はなるべく受けず、報酬は低くとも分かりやすく簡単な依頼を好んで受ける。
その為、仮に目の前に悪人がいようと、必要がなければ無視することもあり、常に問題解決の為に正しそうな行いをするとは限らない。
リオンとはその辺りで差が出るかなと思います。大人と子供。ノシ
----
**PLの基本ロール方針
基本はテーナと変わりません。⇒気まま過ぎて割と曖昧です(笑)
ただ、テーナと違って割合真面目な奴だと思うので、その辺の差はあると思います。
また、最初は淡々した心理描写を心がけたいと思ってます。
冗談なども最初は全くで、硬い人を演出していけたらと。
そして、テーナほどはっちゃけることは無い、……と断言したいところですが、どうなるものかw
テーマ的なものを掲げるのであれば、
過去の情熱⇒大人特有の割り切り・諦め
な感じで、硬めな丁寧さはそれ故で、砕けた辺りが色んな意味で本心となります。
ただ、丁寧さの部分は偽りという訳ではなく、コールが生きるために必要とした術の一つであり既に馴染んでしまっている為
PTを組んでいく中で、良い意味で仲間たちにとっての支えに出来ればと思います。
ポジション的には、神官らしく性格面でもサポート位置に置かせたいと思ってます。
また、何となく発言や仕草、間の置き方などに関して、洋画に出てきそうな男を意識していきたいと思っています。(←伝わりにくい)
***他PL様が動かす場合の留意点など
あんまり特別な癖を持たせているつもりはないので、割と分かり易いのではないかなと思っています。
そこから感じたそれらしい描写をして頂ければ、仮に素っ頓狂な発言させても行動を取らせても、ノリでカバーします。ノシ
基本的には自由に気兼ねなくどうぞです。
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