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TGSステージイベント」(2008/10/28 (火) 04:56:02) の最新版変更点

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---- *東京ゲームショウ2008「セブンスドラゴン」ステージイベント ***出演(本文中の略称) &bold(){小玉理恵子}  (小玉)「セブンスドラゴン」プロデューサー &bold(){古代祐三}   (古代)「セブンスドラゴン」サウンドコンポーザー &bold(){磯村知美}   (イソ) ステージイベントゲスト &bold(){司会のお姉さん}(司会) ステージイベント司会 ----     (司会のお姉さん 登場) 司会  みなさーん、こんにちはー!     ようこそセガブースへ。ようこそゲームの楽園へ!     私たちセガは、楽しさと感動に満ちあふれた充実のラインアップを引っさげ、     今年のゲームショウの話題を独占させていただきまーす。     という訳で!早速始めて参りたいんですが、皆さん、恐れ入りますが、     後方が通路となっておりますので、皆さんできるだけお詰め合わせの上、     ステージおつきあいいただければと思います。ご協力お願いします。     はいどうもありがとうございまーす。どうぞ、そして後方の方も、     どうぞ中の方までお入り頂きましておつきあい頂ければと思いまーす。     ありがとうございまーす。 司会  さあ!それでは大変お待たせいたしましたー!早速、初めて参りましょう。     今回のステージでご紹介するのが、こちら!     セガがおくるDSのためのRPG「セブンスドラゴン」です。     実際にこのタイトルの魅力と全貌をお届けする前に、     本日、セブンスドラゴンのステージが開催されることを、業界内の情報網でピピッと知り、     「私もそのステージに出たい」と自ら立候補された、この方と一緒に進めていきたいと思います。     皆さん、盛大な拍手でお迎えください。声優のイソッチこと磯村友美さんでーす!     (磯村友美 登場) イソ  はい皆さんこんにちはー!イソッチこと磯村友美でーす。よろしくお願いしまーす。 司会  はーい、イソッチさんよろしくお願いしまーす。 イソ  はい、よろしくお願いしますー。 司会  さあ、ということで、イソッチさんはなんと、セブンスドラゴンの情報をゲットしにここ、 イソ  そーなんですよー。はい。 司会  幕張までいらっしゃったと聞きましたが、パビリオンの方ではご体験いただけましたか? イソ  はい、もうTGSの特別版はプレイさせていただきまして、     もう、プレイした方だったらお判りいただけると思うんですけど、     最初っからドキッとする演出アリーの、どんどんプレイしていきーの、     あたし最後で負けちゃったんですよ。残念ながら。 司会  あらー、残念ですー。 イソ  そーなんですよ。最後まで見れなかったんで、ぜひこの場を借りていろいろ、     更なる情報をゲットしていければと思ってます。 司会  ぜひ、皆様もね、ご体験いただきたいと思いますが、ということでですね、     本日は私とイソッチさんのお二人で、こちら「セブンスドラゴン」のことを     じっくりと聞いてまいりたいと思いまーす。     さあ、それではですね、早速この方にご登場いただきましょうか。 イソ  そうですねぇ! 司会  さあ、プロデューサーの小玉理恵子さんでーす!     (小玉理恵子 登場) 司会  小玉プロデューサーこんにちは!ようこそ! 小玉  こんにちはー。 司会  あらためまして自己紹介をお願いいたしまーす。 小玉  はい、『セブンスドラゴン』プロデュースをしております、小玉と申します。     今日は皆さんお集まりいただきましてありがとうございます。     短い時間なんですけども、まあ我々とですね、今日メインゲストは古代さんなんですけども、     トーク、ちょっと聞いてもらえればと思います。よろしくお願いいたしまーす。 司会  はい、よろしくお願いいたします。     さあ、そして小玉さんは「ファンタシースター」や「魔法戦士レイアース」     「エターナルアルカディア」など、数々の名作RPGを手がけてみえましたが、     この「セブンスドラゴン」を、こちら小玉さんにとってどのような作品になるんでしょうか? 小玉  そうですね、私、まああの、いままでセガの方でですねRPG何作かやってきたんですけども、     ここのところちょっと、まあ間が空いてですね、久しぶりにRPGを作ろうって気になりました。     というのも、この後ちょっとご紹介しますけども、     非常に素敵なスタッフのメンバーがですね、揃いましてですね、     「この人達となら絶対いいゲームを造れるな」と思いましたんで、え、あのー始めてみました。 司会  ほんっとに、この作品には素敵なね、スタッフの方が集結しましたよね。 小玉  はい。 司会  では、小玉プロデューサーご紹介いただいてもよろしいでしょうかー。 小玉  はい。     はい、えーと、ちょとここに私以外に3名の方、ディレクターの新納一哉さん、     新納さんあのー、私「世界樹の迷宮」をですね、プレイしたときにですね、すごくなんか、     違う視点で造ってらっしゃる、なんか面白い人だなぁと思ってですね、     まさか一緒に仕事できるというか、RPG造れるとは思ってなかったんですけども、     その方と出会えまして、この作品を今手がけています。     そしてあの、サウンドコンポーザーには、古代さんにお願いいたしました。     もう、古代さんとの出会いはですね、かれこれかなーり長いんですけど、実は初めて、     一緒にお仕事させてもらってます。     そしてあの、キャラクターデザインにはモタさん。     こちらは私も新納さんも、非常にキャラクターデザインにですね、惚れ込んでですね、     ぜひお願いしたいということで、今回、かわいくてそしてちょっとクールなキャラクターを、     描いて頂いております。 司会  ほんとに、あらためて見ても、すばらしいスタッフにね、集結いたしましたよね。     さあそれではですね、ここで「セブンスドラゴン」の世界観をまとめた映像が届いてますので、     まず、ご覧いただきましょう。     (インプレッションムービー開始)     (ムービー途中) 司会  いやーちょっと、この映像を見させて頂いてますが、イソッチさん、いかがですか? イソ  はい、ちょっとこの映像が実写とキャラクターが不思議なかんじでかみ合っていて、     さらにまたなんか、ね、かわいいキャラクターなので世界はほのぼのとしているのかと思いきや、     意外や意外、大変なことが起きてるみたいですよね。 小玉  そうなんですよね、今、こうちょっといろいろ文字でてるんですけども、     もうほんとに、あの、なんていうんでしょう、すごい、     実写を使うことで、リアルな中にキャラクターがいたりしてですね、で、そこがこう私たちも、     スタッフを含めてなんですけども、ちょっと不思議な感じを、     ぜひとも、あの、皆さんに期待して頂きたいなと思って造った映像なんですけども。 イソ  はい。 司会  ほんとにね、そうですよね、ちょっと小玉さん、えっと、     世界観の部分のもうちょっと突っ込んだお話をして頂いてもよろしいですか? 小玉  はい。     (でかキャラ立ち絵:画面左からナイト、ファイター、メイジ、ローグ) 小玉  えっとー、こちらがですね、え... パラディン、それからファイター、メイジ、ローグと、     この4人はいま、えと、今日とか遊んで頂いております、     東京ゲームショウのROMの方で既にプレイできるキャラクターなんですけども、     その他にですね、3人ほど、 司会イソ はい。     (でかキャラ立ち絵:画面左からサムライ、プリンセス、ヒーラー) イソ  あ、これ新キャラクターですよね。発表... 小玉  そうですね、まだちゃんとは、ま、ROMの中ではちょっと見て頂けるとおもうんですけど、     こんな大きな画面でお見せするのは初めてなんですけれども、サムライ、プリンセス、     それからヒーラーですね。     イソッチさん、どうですかね?どのキャラクターいいかなとか言ってもらえると嬉しい。 イソ  はい、そうですね、あの、後3ヶ月ぐらい早くこのキャラクター見せられていたら、     あたし、あの自作で衣装つくって、今日この場にいたと思います。 小玉  うれしーいですね(笑)。 司会  ぜひ、見たかったですね(笑)。 イソ  ちょーっと1ヶ月ぐらいでは作れないぐらいの衣装ですね。 小玉  そうですね、モタさんが描かれるのがあの、すごくこう着たいなーと思う衣装をですね、     キャラクターに着せてくれて、すごいなんか、かわいいキャラクターが出来てきてるな、     と思うんですけど。 イソ  はい。このなかでも、ちょっと気になるのがプリンセスなんですけれど、     あまり他のゲームとかでは見ない職業ですよね。 小玉  はい、そうですねー、今回セブンスドラゴンの中ではプリンセスというのも職業でですね、     7職業で、それから28体のキャラクターがいます。     その中から、皆さんでキャラクターメイキングをして頂いて、パーティーを組んで、     ま、闘って、ドラゴンを倒していただくって話なんですけど、     プリンセスがですね、あのー、もうほんとに、たぶん無いと思うんですよ。     なんですけど、えーと、新納ディレクターの方から「まだ言うな」とちょっと言われてるので、 イソ  あ、言っちゃいけないんですか? 小玉  そうですね、ただ、あのムチなんか持ってるんですけど、弱々しいだけのお姫様じゃない、     力強く、みんなと一緒に闘うって言うプリンセスを作っております。 イソ  気になりますね、他のキャラクターは男性とかもいるんで、プリンスもいるのかな?とか、 小玉  いや、プリンスですね、作りたかったんですよ。     で、あたしと新納さんが最初にちょっと言い合ったのが     「プリンセスいるのになんでプリンスいないの?」って話をしたんですけども、新納さんがもう     「いや、プリンセスだけでいいんです!」ていうことで私負けたんでですね、     もし、これの「2」とかあったら絶対あたしがプリンスを入れようと。 イソ  あ、ぜひ! あの、今キテますから「ショタコン」(笑) 小玉  はい(笑)ショタコンすか! イソ  ええ。 小玉  まあ、そんな感じでですね、え!     プリンセスもメンバー、パーティーに入れて闘っていただきたいなと思います。 司会  先ほどもお話の中にでてまいりましたが、     このデザインをしたのがモタさんということなんですよね。 小玉  そうですね。     (ちびキャラ絵:プリンセス、サムライ、ナイト、ファイター、メイジ、ローグ、ヒーラー) 司会  これもかわいいですよねー、イソッチさん! イソ  はい、実際ちょっと体験版では戦闘シーンにこのキャラがかなり動きますよね。 小玉  はい、ほんとにこのキャラクターがですね、あの、     バトルシーンではもう、ほんとに大暴れしてるって感じになると思うんですけども、     あのー、このキャラクター、バトルシーンのですね、     バトルのポーズなんかも全部モタさんにデザインしていただきました。     やっぱりあの、たしかに服とかも凝ってるんですけども、マントのひらめき一つにしても、     やはりその、キャラクターを作った方が自らお描きになって、もらってですね、すごくそこが、     セブンスドラゴンって、細かいところかも知れないんですけども、すごく、なんて言うんでしょ、     手の入ったモノになっていくんじゃないかなぁと思ってですね、     ほーんとモタさんにはいろいろがんばっていただいたんですけど、     かわいいキャラクターが出来てきたと思います。 司会  ほんとにかわいいですねー。 イソ  そーですよねー。 司会  はーい、さあ、ということでですね、かわいいキャラクターもお見せいただきましたが、 イソ  あのー、けっこう情報が詰められてるムービーになってたと思うんですけど。 小玉  あの、詰め込んだら詰め込みすぎちゃったんですよね。 イソ  (笑)ゲーム画面が見れる貴重なPVですよね、これ。 小玉  そうですね、ほんとにあの、まだちょっと動いてなかったりして、いろいろあるんですけども、     まあ、ゲーム画面をちょっと見せてみました。 イソ  中でも気になったのが、ちょっと細かいところで申し訳ないんですけど、     いろんなスキルが派生していくのかな?っていう画面が見えたんですよ。 小玉  あー、見えちゃってますよねぇ。 イソ  見えちゃってますよー。 小玉  ええ、ええ、あの今、絶賛開発中なところなんですけども(笑)     なので、そのゲームショウROMの方では遊んでいただけなくなっちゃってるんですけども、 イソ  はい、はい。 小玉  あのキャラクターに、7職業にそれぞれですね、特別な技「スキル」というのを持たせています。     で、そのスキルをですね、レベルが上がったり、お店で買ったりしてですね、集めてもらう。     それから習得してもらって、自分なりのスキルを持ったキャラクターをですね、     育ててもらえるような「スキルツリー」というものを用意してます。 イソ  はい。他にもあのークエストの、なんか受諾の画面が出ていたりだとか、 小玉  ええ、ええ、ええ、そうですねクエストはですね、あのー、このゲームはですね、     なんて言うんでしょう、ストーリーというのが大きな幹があってですね、     がーって木の、大きな木が伸びてるんですけども、あの、そうではないところにですね、     ハントマンという職業がまあ、事件を解決したりとか謎を解いたりというような職業で、     街の人に頼まれごとをするっていうようなことなんですね。     なので、大きな幹のストーリーはあるんだけど、枝葉のところにこうクエストがあってですね、     そのクエストを、えー探し出すのもユーザーの皆様、受諾するのもユーザーの皆様次第、     解決するのもそうだと、いうようなところでちょっと自由度を持たせたかんじで、もうほんとに、     ユーザーの皆さんが自分のパーティー、ギルドのメンバーとかで、     自分なりのセブンスドラゴンを楽しんで頂けて...るんじゃないかなと、ドラゴン倒すんだけど、     その間にいろんなことを楽しめますよっていうゲームを作ってます。 司会  はい、あのー先程から映像にも登場してるん、お話にも出てきていますが、     人類と壮絶な戦いを繰り広げるドラゴンについても聞きたいですよねー、皆さん、ねー。     教えて頂きましょうか。 小玉  はい。     (ドラゴン絵、上段:オレンジ、青、赤、下段:紫、猿?、赤ボス?、黄緑) 司会  お、何か出てきましたが... 小玉  なんか今、炎がばぁーっとかいって、ものすごい仰々しく出て来てはいるんですけど、で、     良く数えるとたぶん7体いると思うんですけど、 イソ  そうですよね。 小玉  これはですね、まぁ、真ん中のは先程の映像にも出て来たんでボスっぽいんですけども、     この世界はですね、セブンスドラゴン、でも7匹しか竜がいない訳じゃないんですよ。     も、ほんとに、1万匹ぐらい居るんじゃないかな、というぐらい大量の、 イソ  そんなにですか! 小玉  いるんですよ!(笑)     その、も、ほんとに、いやゆるRPGで言うところの雑魚の敵みたいなところもですね、     あのー、ドラゴン、だったりします。     で、そのドラゴン、やっぱりけっこう強いのでですね、ダンジョンの中に潜んでたりするので、     闘っていただくんですけども、今日お見せしてるのは、もうほんとに、     実はセブンスドラゴンではなくてですね、     ま、ちょっと3歩歩けば出てくるようなドラゴンかもしれないんですけども、 イソ  あの、もう、松、竹、梅みたいなかんじですか、これは? あのドラゴン界の。 小玉  そうですねー。 ただ、さすがにドラゴンなので、強いです。(笑)     なので、あの、ダンジョンの方もですね、このようなドラゴンが出て来て、ちょっと、     強めなんだけども、工夫して頂いて、さっきのスキルとかを駆使して頂くとですね、     絶対倒して進めるようには、バランスをとってがんばりたいと思っているんですけども、     どんなドラゴンが出てくるのかもちょっと楽しみに待って頂ければと思います。 司会  はい。   [[次のページへ>>TGSステージイベント_その2]] ----
---- *東京ゲームショウ2008「セブンスドラゴン」ステージイベント ***出演(本文中の略称) &bold(){小玉理恵子}  (小玉)「セブンスドラゴン」プロデューサー &bold(){古代祐三}   (古代)「セブンスドラゴン」サウンドコンポーザー &bold(){磯村知美}   (イソ) ステージイベントゲスト &bold(){司会のお姉さん}(司会) ステージイベント司会 ----     (司会のお姉さん 登場) 司会  みなさーん、こんにちはー!     ようこそセガブースへ。ようこそゲームの楽園へ!     私たちセガは、楽しさと感動に満ちあふれた充実のラインアップを引っさげ、     今年のゲームショウの話題を独占させていただきまーす。     という訳で!早速始めて参りたいんですが、皆さん、恐れ入りますが、     後方が通路となっておりますので、皆さんできるだけお詰め合わせの上、     ステージおつきあいいただければと思います。ご協力お願いします。     はいどうもありがとうございまーす。どうぞ、そして後方の方も、     どうぞ中の方までお入り頂きましておつきあい頂ければと思いまーす。     ありがとうございまーす。 司会  さあ!それでは大変お待たせいたしましたー!早速、初めて参りましょう。     今回のステージでご紹介するのが、こちら!     セガがおくるDSのためのRPG「セブンスドラゴン」です。     実際にこのタイトルの魅力と全貌をお届けする前に、     本日、セブンスドラゴンのステージが開催されることを、業界内の情報網でピピッと知り、     「私もそのステージに出たい」と自ら立候補された、この方と一緒に進めていきたいと思います。     皆さん、盛大な拍手でお迎えください。声優のイソッチこと磯村友美さんでーす!     (磯村友美 登場) イソ  はい皆さんこんにちはー!イソッチこと磯村友美でーす。よろしくお願いしまーす。 司会  はーい、イソッチさんよろしくお願いしまーす。 イソ  はい、よろしくお願いしますー。 司会  さあ、ということで、イソッチさんはなんと、セブンスドラゴンの情報をゲットしにここ、 イソ  そーなんですよー。はい。 司会  幕張までいらっしゃったと聞きましたが、パビリオンの方ではご体験いただけましたか? イソ  はい、もうTGSの特別版はプレイさせていただきまして、     もう、プレイした方だったらお判りいただけると思うんですけど、     最初っからドキッとする演出アリーの、どんどんプレイしていきーの、     あたし最後で負けちゃったんですよ。残念ながら。 司会  あらー、残念ですー。 イソ  そーなんですよ。最後まで見れなかったんで、ぜひこの場を借りていろいろ、     更なる情報をゲットしていければと思ってます。 司会  ぜひ、皆様もね、ご体験いただきたいと思いますが、ということでですね、     本日は私とイソッチさんのお二人で、こちら「セブンスドラゴン」のことを     じっくりと聞いてまいりたいと思いまーす。     さあ、それではですね、早速この方にご登場いただきましょうか。 イソ  そうですねぇ! 司会  さあ、プロデューサーの小玉理恵子さんでーす!     (小玉理恵子 登場) 司会  小玉プロデューサーこんにちは!ようこそ! 小玉  こんにちはー。 司会  あらためまして自己紹介をお願いいたしまーす。 小玉  はい、『セブンスドラゴン』プロデュースをしております、小玉と申します。     今日は皆さんお集まりいただきましてありがとうございます。     短い時間なんですけども、まあ我々とですね、今日メインゲストは古代さんなんですけども、     トーク、ちょっと聞いてもらえればと思います。よろしくお願いいたしまーす。 司会  はい、よろしくお願いいたします。     さあ、そして小玉さんは「ファンタシースター」や「魔法戦士レイアース」     「エターナルアルカディア」など、数々の名作RPGを手がけてみえましたが、     この「セブンスドラゴン」を、こちら小玉さんにとってどのような作品になるんでしょうか? 小玉  そうですね、私、まああの、いままでセガの方でですねRPG何作かやってきたんですけども、     ここのところちょっと、まあ間が空いてですね、久しぶりにRPGを作ろうって気になりました。     というのも、この後ちょっとご紹介しますけども、     非常に素敵なスタッフのメンバーがですね、揃いましてですね、     「この人達となら絶対いいゲームを造れるな」と思いましたんで、え、あのー始めてみました。 司会  ほんっとに、この作品には素敵なね、スタッフの方が集結しましたよね。 小玉  はい。 司会  では、小玉プロデューサーご紹介いただいてもよろしいでしょうかー。 小玉  はい。     はい、えーと、ちょとここに私以外に3名の方、ディレクターの新納一哉さん、     新納さんあのー、私「世界樹の迷宮」をですね、プレイしたときにですね、すごくなんか、     違う視点で造ってらっしゃる、なんか面白い人だなぁと思ってですね、     まさか一緒に仕事できるというか、RPG造れるとは思ってなかったんですけども、     その方と出会えまして、この作品を今手がけています。     そしてあの、サウンドコンポーザーには、古代さんにお願いいたしました。     もう、古代さんとの出会いはですね、かれこれかなーり長いんですけど、実は初めて、     一緒にお仕事させてもらってます。     そしてあの、キャラクターデザインにはモタさん。     こちらは私も新納さんも、非常にキャラクターデザインにですね、惚れ込んでですね、     ぜひお願いしたいということで、今回、かわいくてそしてちょっとクールなキャラクターを、     描いて頂いております。 司会  ほんとに、あらためて見ても、すばらしいスタッフにね、集結いたしましたよね。     さあそれではですね、ここで「セブンスドラゴン」の世界観をまとめた映像が届いてますので、     まず、ご覧いただきましょう。     (インプレッションムービー開始)     (ムービー途中) 司会  いやーちょっと、この映像を見させて頂いてますが、イソッチさん、いかがですか? イソ  はい、ちょっとこの映像が実写とキャラクターが不思議なかんじでかみ合っていて、     さらにまたなんか、ね、かわいいキャラクターなので世界はほのぼのとしているのかと思いきや、     意外や意外、大変なことが起きてるみたいですよね。 小玉  そうなんですよね、今、こうちょっといろいろ文字でてるんですけども、     もうほんとに、あの、なんていうんでしょう、すごい、     実写を使うことで、リアルな中にキャラクターがいたりしてですね、で、そこがこう私たちも、     スタッフを含めてなんですけども、ちょっと不思議な感じを、     ぜひとも、あの、皆さんに期待して頂きたいなと思って造った映像なんですけども。 イソ  はい。 司会  ほんとにね、そうですよね、ちょっと小玉さん、えっと、     世界観の部分のもうちょっと突っ込んだお話をして頂いてもよろしいですか? 小玉  はい。     (でかキャラ立ち絵:画面左からナイト、ファイター、メイジ、ローグ) 小玉  えっとー、こちらがですね、え... パラディン、それからファイター、メイジ、ローグと、     この4人はいま、えと、今日とか遊んで頂いております、     東京ゲームショウのROMの方で既にプレイできるキャラクターなんですけども、     その他にですね、3人ほど、 司会イソ はい。     (でかキャラ立ち絵:画面左からサムライ、プリンセス、ヒーラー) イソ  あ、これ新キャラクターですよね。発表... 小玉  そうですね、まだちゃんとは、ま、ROMの中ではちょっと見て頂けるとおもうんですけど、     こんな大きな画面でお見せするのは初めてなんですけれども、サムライ、プリンセス、     それからヒーラーですね。     イソッチさん、どうですかね?どのキャラクターいいかなとか言ってもらえると嬉しい。 イソ  はい、そうですね、あの、後3ヶ月ぐらい早くこのキャラクター見せられていたら、     あたし、あの自作で衣装つくって、今日この場にいたと思います。 小玉  うれしーいですね(笑)。 司会  ぜひ、見たかったですね(笑)。 イソ  ちょーっと1ヶ月ぐらいでは作れないぐらいの衣装ですね。 小玉  そうですね、モタさんが描かれるのがあの、すごくこう着たいなーと思う衣装をですね、     キャラクターに着せてくれて、すごいなんか、かわいいキャラクターが出来てきてるな、     と思うんですけど。 イソ  はい。このなかでも、ちょっと気になるのがプリンセスなんですけれど、     あまり他のゲームとかでは見ない職業ですよね。 小玉  はい、そうですねー、今回セブンスドラゴンの中ではプリンセスというのも職業でですね、     7職業で、それから28体のキャラクターがいます。     その中から、皆さんでキャラクターメイキングをして頂いて、パーティーを組んで、     ま、闘って、ドラゴンを倒していただくって話なんですけど、     プリンセスがですね、あのー、もうほんとに、たぶん無いと思うんですよ。     なんですけど、えーと、新納ディレクターの方から「まだ言うな」とちょっと言われてるので、 イソ  あ、言っちゃいけないんですか? 小玉  そうですね、ただ、あのムチなんか持ってるんですけど、弱々しいだけのお姫様じゃない、     力強く、みんなと一緒に闘うって言うプリンセスを作っております。 イソ  気になりますね、他のキャラクターは男性とかもいるんで、プリンスもいるのかな?とか、 小玉  いや、プリンスですね、作りたかったんですよ。     で、あたしと新納さんが最初にちょっと言い合ったのが     「プリンセスいるのになんでプリンスいないの?」って話をしたんですけども、新納さんがもう     「いや、プリンセスだけでいいんです!」ていうことで私負けたんでですね、     もし、これの「2」とかあったら絶対あたしがプリンスを入れようと。 イソ  あ、ぜひ! あの、今キテますから「ショタコン」(笑) 小玉  はい(笑)ショタコンすか! イソ  ええ。 小玉  まあ、そんな感じでですね、え!     プリンセスもメンバー、パーティーに入れて闘っていただきたいなと思います。 司会  先ほどもお話の中にでてまいりましたが、     このデザインをしたのがモタさんということなんですよね。 小玉  そうですね。     (ちびキャラ絵:プリンセス、サムライ、ナイト、ファイター、メイジ、ローグ、ヒーラー) 司会  これもかわいいですよねー、イソッチさん! イソ  はい、実際ちょっと体験版では戦闘シーンにこのキャラがかなり動きますよね。 小玉  はい、ほんとにこのキャラクターがですね、あの、     バトルシーンではもう、ほんとに大暴れしてるって感じになると思うんですけども、     あのー、このキャラクター、バトルシーンのですね、     バトルのポーズなんかも全部モタさんにデザインしていただきました。     やっぱりあの、たしかに服とかも凝ってるんですけども、マントのひらめき一つにしても、     やはりその、キャラクターを作った方が自らお描きになって、もらってですね、すごくそこが、     セブンスドラゴンって、細かいところかも知れないんですけども、すごく、なんて言うんでしょ、     手の入ったモノになっていくんじゃないかなぁと思ってですね、     ほーんとモタさんにはいろいろがんばっていただいたんですけど、     かわいいキャラクターが出来てきたと思います。 司会  ほんとにかわいいですねー。 イソ  そーですよねー。 司会  はーい、さあ、ということでですね、かわいいキャラクターもお見せいただきましたが、 イソ  あのー、けっこう情報が詰められてるムービーになってたと思うんですけど。 小玉  あの、詰め込んだら詰め込みすぎちゃったんですよね。 イソ  (笑)ゲーム画面が見れる貴重なPVですよね、これ。 小玉  そうですね、ほんとにあの、まだちょっと動いてなかったりして、いろいろあるんですけども、     まあ、ゲーム画面をちょっと見せてみました。 イソ  中でも気になったのが、ちょっと細かいところで申し訳ないんですけど、     いろんなスキルが派生していくのかな?っていう画面が見えたんですよ。 小玉  あー、見えちゃってますよねぇ。 イソ  見えちゃってますよー。 小玉  ええ、ええ、あの今、絶賛開発中なところなんですけども(笑)     なので、そのゲームショウROMの方では遊んでいただけなくなっちゃってるんですけども、 イソ  はい、はい。 小玉  あのキャラクターに、7職業にそれぞれですね、特別な技「スキル」というのを持たせています。     で、そのスキルをですね、レベルが上がったり、お店で買ったりしてですね、集めてもらう。     それから習得してもらって、自分なりのスキルを持ったキャラクターをですね、     育ててもらえるような「スキルツリー」というものを用意してます。 イソ  はい。他にもあのークエストの、なんか受諾の画面が出ていたりだとか、 小玉  ええ、ええ、ええ、そうですねクエストはですね、あのー、このゲームはですね、     なんて言うんでしょう、ストーリーというのが大きな幹があってですね、     がーって木の、大きな木が伸びてるんですけども、あの、そうではないところにですね、     ハントマンという職業がまあ、事件を解決したりとか謎を解いたりというような職業で、     街の人に頼まれごとをするっていうようなことなんですね。     なので、大きな幹のストーリーはあるんだけど、枝葉のところにこうクエストがあってですね、     そのクエストを、えー探し出すのもユーザーの皆様、受諾するのもユーザーの皆様次第、     解決するのもそうだと、いうようなところでちょっと自由度を持たせたかんじで、もうほんとに、     ユーザーの皆さんが自分のパーティー、ギルドのメンバーとかで、     自分なりのセブンスドラゴンを楽しんで頂けて...るんじゃないかなと、ドラゴン倒すんだけど、     その間にいろんなことを楽しめますよっていうゲームを作ってます。 司会  はい、あのー先程から映像にも登場してるん、お話にも出てきていますが、     人類と壮絶な戦いを繰り広げるドラゴンについても聞きたいですよねー、皆さん、ねー。     教えて頂きましょうか。 小玉  はい。     (ドラゴン絵、上段:オレンジ、青、赤、下段:紫、猿?、赤ボス?、黄緑) 司会  お、何か出てきましたが... 小玉  なんか今、炎がばぁーっとかいって、ものすごい仰々しく出て来てはいるんですけど、で、     良く数えるとたぶん7体いると思うんですけど、 イソ  そうですよね。 小玉  これはですね、まぁ、真ん中のは先程の映像にも出て来たんでボスっぽいんですけども、     この世界はですね、セブンスドラゴン、でも7匹しか竜がいない訳じゃないんですよ。     も、ほんとに、1万匹ぐらい居るんじゃないかな、というぐらい大量の、 イソ  そんなにですか! 小玉  いるんですよ!(笑)     その、も、ほんとに、いやゆるRPGで言うところの雑魚の敵みたいなところもですね、     あのー、ドラゴン、だったりします。     で、そのドラゴン、やっぱりけっこう強いのでですね、ダンジョンの中に潜んでたりするので、     闘っていただくんですけども、今日お見せしてるのは、もうほんとに、     実はセブンスドラゴンではなくてですね、     ま、ちょっと3歩歩けば出てくるようなドラゴンかもしれないんですけども、 イソ  あの、もう、松、竹、梅みたいなかんじですか、これは? あのドラゴン界の。 小玉  そうですねー。 ただ、さすがにドラゴンなので、強いです。(笑)     なので、あの、ダンジョンの方もですね、このようなドラゴンが出て来て、ちょっと、     強めなんだけども、工夫して頂いて、さっきのスキルとかを駆使して頂くとですね、     絶対倒して進めるようには、バランスをとってがんばりたいと思っているんですけども、     どんなドラゴンが出てくるのかもちょっと楽しみに待って頂きたいと思います。 司会  はい。   [[次のページへ>>TGSステージイベント_その2]] ----

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