アビス
数々の古代の遺産や、失われた呪法が眠っていると言う。
異世界への道があるらしく、古代人が多量の生贄を捧げ、異界の住民と交信していたようだ。
古代人のある行動で、異界の者達の怒りを招き、いつしかアビス内では凶暴な魔物が横行されるようになり、誰も寄り付かぬ廃墟と化したという。
また、様々な組織が調査を進めている。
闇の部族
太古の昔、闇の部族は突如として現れ、他の部族に恐怖を撒き散らし従わせていた。その長は全身にどす黒い防具をに身に付け、忘我となり鬼神の如く戦うことから、狂戦士と呼ばれ大陸諸国にも脅威を与えていた。だが、数年でその部族はある神聖な祭儀の最中に忽然と姿を消してしまう。その場には\n捕虜の骸が山積みで残されていたとか…。
共栄友愛会
常にローブを身に纏った者達で、アビス探索に精を出しているようだ。出会うたびに魔法の行使を促しているカルト教団。
帝国精鋭騎士団
白く輝く甲冑を身に付け、その団長は皇帝から授かったとされる光をも切り裂く剣を携えていたらしい。
最終更新:2008年10月11日 00:59