環境導入
openCV
VisualStudioとOpenCVの導入
■VisualStuddioでC++の普通のコンソールアプリを作って実行する方法
「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト」→「Win32コンソールアプリケーション」→プロジェクト名とかを決めてOK
「アプリケーションの設定」→「アプリケーションの種類」を「コンソールアプリケーション」にし、「空のプロジェクト」にチェックしてOK
「プロジェクト」→「新しい項目の追加」→C++ファイル(.cpp)
(ヘッダファイルなヘッダーファイル(.h)で)
ソース書く
↓
「ビルド」→「ソリューションのビルド」
↓
「デバッグ」→「デバッグ開始」で実行
■OpenCVの導入
(「Pathを通す」みたいな英文があったらチェック デフォルトで入ってたはず)
「ツール」→「オプション」→「プロジェクトおよびソリューション - VC++ディレクトリ」で以下のフォルダを追加
(これらは1.1用です)
ディレクトリを表示するプロジェクト - インクルードフォルダ
(OpenCVをインストールしたフォルダ)\cv\include
(OpenCVをインストールしたフォルダ)\cxcore\include
(OpenCVをインストールしたフォルダ)\ml\include
(OpenCVをインストールしたフォルダ)\otherlibs\highgui
(OpenCVをインストールしたフォルダ)\cvaux\include
ディレクトリを表示するプロジェクト - ライブラリファイル
(OpenCVをインストールしたフォルダ)\lib
(これ以下の設定はプロジェクト毎にしてください)
■プロジェクト毎のリンク設定
「プロジェクト」→「(プロジェクト名)のプロパティ」
構成プロパティ - リンカ - 入力
「追加の依存ファイル」に以下のファイル名を追加(半角スペースが区切り)
highgui.lib cxcore.lib ml.lib cv.lib cvaux.lib
■コマンドライン引数について
(main関数の引数を使いたいときに設定)
(ワークショップでのサンプルプロジェクトでも使われてます)
「プロジェクト」→「(プロジェクト名)のプロパティ」
構成プロパティ - デバッグ
「コマンド引数」に引数を追加(複数の場合は半角スペース区切り)
(argv[0]は実行ファイル名なのでargv[1]から引数文字列が入ります)
■実際にサンプルプログラムを動かすまでの手順
プロジェクトを作る
↓
リンク設定をする
↓
ソースを書く
↓
ビルドして(コマンドライン引数を使う場合は設定して)デバッグ実行
tortoiseSVNの導入
svn+ssh://ログイン名@kencho.tom.sfc.keio.ac.jp/share/project/0/svnrepos/acti_on_fall
最終更新:2009年12月21日 13:19