ORFでの発表時に、来場者の方からいただいたレビューをまとめましょう。
印象に残っている話題だけで構いません。
(1)IRDAのあるPCを用意する
(2)IRDAから情報を送信できる (テレビのリモコン操作の代わりができる)
手のサイン(フォーマット)を決めておく
右から左に動いたのがサイン→動き終わった時の手の形を検出
手のサインの文法をつくる=世界共通で使える
障害者に対応
目が見えない場合、リモコンー手のサインではどちらが便利か
描画ソフトなど操作が複雑なものを直感的に扱えるようにしてほしい
- 個人情報やセキュリティに生かすタイプの画像処理ではないんですね
「個人を特定しない」=「誰にでも適用できる」「不特定多数の人が使える」ものに生かしてはどうか
openCV利用可能、顔認識を使ったデザイン、ゲームなどのアプリケーション
実装環境の見直し
せっかく面白いものができているのに、処理が遅くてはもったいない
11/26 授業の話
- 家電操作→コンセプト「動作に音をつけて遊ぼう」にあってないのではないか
- モチベーションはあがりますか?
- ORFでのレビューを受けて、無理に実用的な方向へ持って行く必要はない
- 好きな事をやっていく内に新しい方向性がみつかることもある
- 現状:2種類の動作検出しかできていないなら、検出できる動作種類を増やすことを目指してみては?→画像認識、動作検出の技術面で勝負したくない、する予定はない。認知科学など専門でやってる人がいる
- レクリエーション指向のものを作る方がいいのではないか
じゃんけんソフト (もうできてます)
子供向けのお絵描きソフト
絵を描くようにプログラミングをするソフト など
最終更新:2009年11月26日 15:37